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日本バレーボール協会、新エンブレム発表‼

・こんにちは、スタッフの星野です。
4月に入りましたね。新学期、新年度も始まり環境の変化が大きい方もいらっしゃると思います。疲れには睡眠が重要ですが“旬の野菜や果物”を食べることも健康維持につながりますね。

 さて今日は日本バレーボール協会(JVA)が新エンブレムを発表しました。
2009年から使用されていた日本代表男子の「龍神ニッポン」、女子の「火の鳥ニッポン」のエンブレムは15年間も親しまれてきたのでさみしい気もします。
これからは小学生から日本代表、男女も関係なく競技に関わる全ての人が同じエンブレム。時代の変化も感じます。私は今度のエンブレムもバレーボールを想起できる素敵なエンブレムだと感じました。

盾の形で日の丸の赤と白が基調。上部にあるJVAの黒文字もシンプルでよいですねー。
ファンや選手など、バレーボール界がつながることを目指したデザインだそうです。
きっとこのエンブレムも親しまれていくことでしょう。

バレーボール上達のためのトレーニングとは

・こんにちは、スタッフの星野です。
 
11月も下旬になり、世の中では“2023年のまとめ”、そして“2024年の動向”について特集しているニュースや番組が出てきましたね。
みなさんはどんな1年でしたか?まだ40日近くあるのでやり残したことに挑戦するのもよいですね。年はじめから何か新しいことを始めるのもよいと思います。
 
例えば2024年はバレーボールがもっと上達するようにトレーニングする、なんていうのもよいですね。
バレーボールのトレーニングにはサーブ、レシーブ、トスなど基本技術の向上、体力とスタミナの向上、反射神経の向上、また戦術について学んだり、ゲームのシミュレーションも大事ですね。日ごろからストレッチで体の柔軟性をよくすることも大事です。
 
 トレーニングの種類もとてもたくさんあります。人ぞれぞれ適したトレーニングも異なるので専門家の意見なども聞きながら自分にあったトレーニングを見つけることも大事だと思います。

話題に事欠かないバレーボール

・こんにちは、スタッフの星野です。

夏から一気に秋になり、インフルエンザも流行っているようなのでうがいや手洗いをして体調にも気をつけたいですね。

 

さて、みなさん10月7日(土)に開催された 「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」第6戦、バレーボール男子日本代表チームはスロベニアにセットカウント3-0ストレート勝利で、パリ2024オリンピックの出場権を獲得しましたね。

龍神NIPPONおめでとうございます!そしてパリオリンピックでも日本のバレーボールが世界に感動を与えるプレーを見せてくれると期待しています!

パリオリンピックでの日本代表チームのユニフォームのデザインもどのようなものになるのか発表が楽しみです。シューズもパリオリンピックデザインのものが販売されるのではないかと予想しています。

 

バレーボールというと野球やバスケットボールと同じように部活でやった経験があったり、ママさんバレーをしている方々がいたり、比較的身近なスポーツ、という印象が私にはあります。春高バレーなども関心度が高いですよね。

 

つい先日、Wワーク先で飲み会があったのですがそこでもバレーボールの話題になりました。休みの度に登山をして先日も穂高を縦走していた部長さんが実はバレーボール部でスパイカーだったと聞き、みんなで「えー、ワンダーフォーゲル部とか山岳部かと思っていたー」と盛り上がりました。「スパイカーなんだけど、レシーブの方が得意でさー」とか、「ボール蹴るのは違反だったけど、途中からルール変わって足を触ってもOKになったんだよねー」とか部長がバレーボールについて話すと社会人1年目の人たちは、「へぇー、そうなんですね。知らなかったです」とジェネレーションギャップを感じながらも話が膨らみ、みんなで楽しい時間が過ごせました。バレーボールは誰もが知っているスポーツで、話題に事欠かないなぁ、と改めて実感した私でした。

バレーボール日本男子代表銅メダルの快挙!

・こんにちは、スタッフの星野です。
今週は嬉しいニュースが飛び込んできました!バレーボール・ネーションズリーグで日本男子代表は昨年の世界選手権を制したイタリアを3―2で破り銅メダルを獲得しました!
 
主要なバレーボールの国際大会で日本が表彰台に立つのは1977年ワールドカップの2位以来で、46年ぶりとのこと!すごいですね。
 イタリアミラノに在籍しているアウトサイドヒッターの石川祐希選手が両チーム最多の21点得点、オポジットのパリ・バレー在籍の宮浦健人選手が20点得点。石川選手は275得点で今大会の最多得点者にもなりました。石川選手、銅メダルを決めた3位決定戦ではフルセットの末にマッチポイントを決めるというドラマチックな最後も演出してくれました。さすがキャプテン!!勝利が決まったあとコートが歓喜に溢れていたシーンは多くの人の記憶に残ると思います。
高橋藍選手とフィリップ・ブラン監督が床に膝をついて抱き合うシーンもジーンときました。日本だけでなく海外からも称賛されているそうで嬉しいです。
 
帰国した石川選手は喜びとともに、今度はもっと上のメダルを、との意気込みを語っており、目標の優勝を見据えていることを感じました。これからの日本のバレーボール、かなり期待できますね。次回のパリオリンピック予選も秋に始まるのでまた選手のみなさんは各自のバレーボールリーグ、そして日本代表の練習と忙しい日々を送られるのだと思います。
私は選手皆さんが楽しんで実力を発揮できるよう一生懸命応援したいと思います。
 
 そして歓喜のシーンで私はバレーボールシューズもちゃんと確認しましたよ。
オフィシャルサプライヤーとしてスポンサーになっているアシックスのバレーボールシューズを選手やコーチ、監督が履かれていました。ブルー基調のシューズと白基調のシューズが印象的でしたが、きっとまたこのバレーボールシューズも注目度アップ間違いなしだと思います。

バレーボールネーションズリーグ、女子日本代表予選の戦いが熱い!

・こんにちは、スタッフの星野です。
もうすぐ7月。夏の到来を感じさせる暑さになってきましたね。エアコンをつけてるご家庭も多いと思います。我が家もさっそくエアコンをつけています。

 さて、暑いといえば、バレーボールも“熱い”です!
5/30からバレーボールネーションズリーグが開催されていますが女子日本代表がタイラウンド初戦のトルコに勝利しました。トルコといえば強豪チーム。そのトルコ相手にフルセットまでもつれましたが勝利しました。
最終第5セットのマッチポイントでは石川選手のスパイクがコートギリギリにイン!
サッカーワールドカップで話題になった“三笘の1ミリ”にならい、“石川の1ミリ”で勝った!と話題になっているようです。

国際バレーボール連盟世界ランキングでトルコは6位、そして日本は7位。格上のトルコにフルセットの末に勝利したことはこの後の試合にもきっとよい影響を与えてくれると信じています。6/30のオランダ戦も見逃せません。