改めて学んだバレーボールのポジション

・こんにちは、スタッフの星野です。
みなさんはバレーボールはお好きですか?私は試合を見ることも友達たちと遊びでするのも好きです。クラブ活動でプレーした経験もありそれぞれのポジションや役割はなんとなく知っているつもりでした。しかし!今更ながらネットで調べてみると、呼び名も知らないポジションがいくつも・・・時代に取り残されていると痛感しました。
 
 そして、さっそく知らなかったポジション、「オポジット」を検索。
主にセッターの対角線上のライト側に配置されることが多くて、攻撃専門のためレシーブをしないと知りました。そしてレシーブ、“サーブカット”と言うことも知りました。バレーボールをプレーしなくなってうん十年(笑)呼び名も進化しているんですねー。
このオポジット、スーパーエースとも呼ばれるそうで、何やら素敵ですよね。
呼ばれてみたい!
 あと私が気になったバレーボールのポジションは「ミドルブロッカー(センタープレイヤー)」と「リベロ」。
ミドルブロッカーは前衛の真ん中のポジションで、主に相手のアタックをブロックする役割。守備だけでなく、クイック攻撃や速攻など、高い攻撃力も求められるポジションでこちらも憧れます。「リベロ」はよくテレビでバレーボールの試合中継をしている時によく聞きますが、守備専門のポジション。私はリベロがアタックができない、ということも学びました。
 実際にプレーしないと分からないことってやっぱり沢山あるんですよね。日々色々なことに興味を持って過ごすことが大事だと、年齢を重ねると特に感じます。
 バレーボールのどのポジションを担当するかによってシューズを選ぶことも大切ですね。
例えば、オポジットはスパイクとブロックが多いのでクッション性が高くてジャンプがしやすいバレーボールシューズが望ましいですし、リベロは守備に特化したプレーが要求されるため、軽量で、フィット性が高い、とにかく動きやすいバレーボールシューズがおすすめですよ。