体重増加をきっかけにランニングを始めた同僚の話

・こんにちは、スタッフの星野です。

最近、30代の同僚がランニングを始めたという話を聞きました。きっかけは「ふと体重計に乗ったら、思った以上に増えていてびっくりしたから」だそう。そこから少しずつ走るようになり、今では週に3回、1回あたり5キロを目安に走っているそうです。
最初はとにかく続けることを目標にしていたようですが、少しずつペースも掴めてきて、終わったあとの爽快感がクセになると話していました。特に仕事を終え、帰宅後に走ると、頭の中がすっきりする感覚があって気持ちいいそうです。

ランニングを始めるときって、なんとなく気合いが必要なイメージがありますが、こうしてマイペースに楽しんでいる話を聞くと、自分もできるかも?と思えてきます。
今年はマラソン大会に出る!という目標もあるそう。焦らず、でも確実に、ランニングを通して新しい楽しみ方を見つけている同僚の姿がとても素敵だなと思いました。

父の日、今年は「ケンパ」のパンツに決定?!

・こんにちは、スタッフの星野です。6/15は父の日ですね。先日母の日にも触れたので父の日も(笑
父の日のプレゼントって、毎年のことながらなかなか悩みます。ネクタイはもう必要ないし、父はお酒はお医者さんに控えるように言われているので除外。

そんな中で、今年ふと思いついたのが、スポーツウェアのパンツ。高齢者の父にとって動きやすい服は日々の必需品。洗い替えも必要だし、夏に向けてサラッと履けるパンツはいくつあっても困らないはず。ということで、目にとまったのが「ケンパ」のゲームパンツです。
ケンパといえば、ヨーロッパではおなじみのハンドボールブランドです。スポーツ好きの方なら、ロゴを見れば「おっ、ケンパだね」と気づくかもしれません。派手すぎないデザインで、どちらかといえば実用性重視。でもちゃんとおしゃれにも見える、という絶妙なバランスがいいなと思いました。

今回気になったのは「ケンパ エモーション 2.0 ゲームパンツ アントラ ブラック」。色はグレーをベースにした落ち着いたトーンで、年齢問わず着られそうです。父のように、派手な色はあまり好まないタイプでも、これなら抵抗なく履けそう。スポーツシーンはもちろん、ちょっとした外出にも違和感がないデザインです。
しかも、ケンパのウェアは全体的にシルエットがきれいで、動きやすさも考えられている印象。軽やかな素材感なので、これから暑くなる季節にちょうどいいかもしれません。汗をかいても乾きやすいのも、嬉しいポイントです。
それに、お値段もお手頃。でも安っぽくも見えない絶妙なライン。ケンパというブランドを知らなくても、もらった側としては「ちょうどよくて、実用的で、なんかいい感じ」という印象になるんじゃないかと、個人的には思っています。

ということで、今年の父の日はケンパのゲームパンツに決まりそうです。毎年迷うプレゼント選びですが、こういうシンプルで役立つものが、実は一番喜ばれるのかもしれませんね。

春夏にぴったりのフレッシュミントカラーが目を引く一枚

・こんにちは、スタッフの星野です。

スポーツチームのユニフォームって、見るだけでそのシーズンの空気が伝わってくる気がします。2023/24シーズン、ドイツの名門ハンドボールクラブTHWキールは、サプライヤーをヒュンメルからPumaへと変更しました。この新たなスタートを象徴するようなTシャツが、トレーニングウェアとして登場しています。

PumaのこのTシャツは、ポリエステル100%で通気性に優れた軽量素材が使われていて、アクティブに動くシーンにもぴったり。フロントにはスタイリッシュなグラフィックがあしらわれており、スポーツらしいエネルギーを感じさせるデザインです。

特に注目したいのが、フレッシュミントのカラー。春から夏にかけて爽やかに映える色合いで、スポーツシーンだけでなく普段使いにも取り入れやすそうです。サイズ展開もSから3XMまでと幅広く選べるのもポイント。Pumaらしい遊び心と実用性が、さりげなく光る一着だと思います。

株式会社melis Japan 9周年のご挨拶

株式会社melis Japan 9周年のご挨拶
(melis創業より22年)

拝啓 新緑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃より株式会社melis Japanをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

おかげさまで当社は2025年5月20日をもちまして、設立9周年を迎えることとなりました。
また、melisとしての歩みは2003年4月、ドイツ・ハイデルベルクにて創業してから22年となります。

「日本では手に入らない、本当に良いスポーツ用品を必要とする人へ届けたい」
その想いを胸にスタートした小さな取り組みが、今日まで多くのご縁と支えに恵まれ、少しずつ形になってきたことを、改めて深く感謝申し上げます。

これからもmelisらしく、誠実に、丁寧に、一つひとつのご縁を大切にしながら、
スポーツを愛する皆さまの力となれるよう、社員一同、全力で取り組んでまいります。

節目となる10年目、そしてその先の未来に向けて、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

敬具

2025年5月20日
株式会社melis Japan
代表取締役 臼田 大輔

健康維持にちょうどいい、母の「水泳」習慣

・こんにちは、スタッフの星野です。今日は母の話題です。

私の母は、数年前からフィットネスジムでの水泳を習慣にしています。
レッスンに通ったりコーチに習ったりしているわけではなく、気が向いたときにフィットネスジムへ行って、自分のペースでクロールや平泳ぎを楽しんでいるようです。時間も決めていないので、「今日は少しだけ」とか「気持ちよく泳げたから、ちょっと長めに」といった具合で、無理のない範囲で続けているのがポイントだと思います。

泳いだあとの母は、気持ちがすっきりしてよく眠れるそうです。以前は夜中に何度も目が覚めていたのが、水泳をした日はぐっすり眠れると話していました。年齢を重ねると睡眠の質が変わってくるとよく聞きますが、水泳がその助けになっているのかもしれません。
また、フィットネスジムでは知らない人にちょっと話しかけられることもあるらしく、「こんにちは」とか「今日は気持ちよかったですね」といった一言で気分が和らぐこともあるみたいです。水泳を通じて、体だけでなく心の調子も整っているのかもしれません。

水泳は全身運動でありながら、膝や腰への負担が少ないので、年齢に関係なく取り組みやすいところがいいですね。母も最初は「泳げるか分からない」と不安がっていましたが、実際に始めてみると「これなら続けられそう」と思えたようです。習慣になってしまえば、体が自然とジムへ向かう感覚になっているようです。
そんな母の日が近づいてきていて、今年は何か水泳に役立つものをプレゼントしようかと考えています。といっても、あまり気合いを入れすぎず、普段使いできるようなちょっとしたものを選べたらいいなと思っています。「ありがとう」と言われたらうれしいけれど、きっと母は「気を遣わなくていいのに」と言うと思います。

水泳は、続けていくうちに体にも気持ちにも少しずつ変化が出てくる、そんな穏やかな運動だと感じます。これからも母のペースで、無理なく楽しんでもらえたらと思います。