・こんにちは、スタッフの星野です。
今週は嬉しいニュースが飛び込んできました!バレーボール・ネーションズリーグで日本男子代表は昨年の世界選手権を制したイタリアを3―2で破り銅メダルを獲得しました!
主要なバレーボールの国際大会で日本が表彰台に立つのは1977年ワールドカップの2位以来で、46年ぶりとのこと!すごいですね。
イタリアミラノに在籍しているアウトサイドヒッターの石川祐希選手が両チーム最多の21点得点、オポジットのパリ・バレー在籍の宮浦健人選手が20点得点。石川選手は275得点で今大会の最多得点者にもなりました。石川選手、銅メダルを決めた3位決定戦ではフルセットの末にマッチポイントを決めるというドラマチックな最後も演出してくれました。さすがキャプテン!!勝利が決まったあとコートが歓喜に溢れていたシーンは多くの人の記憶に残ると思います。
高橋藍選手とフィリップ・ブラン監督が床に膝をついて抱き合うシーンもジーンときました。日本だけでなく海外からも称賛されているそうで嬉しいです。
帰国した石川選手は喜びとともに、今度はもっと上のメダルを、との意気込みを語っており、目標の優勝を見据えていることを感じました。これからの日本のバレーボール、かなり期待できますね。次回のパリオリンピック予選も秋に始まるのでまた選手のみなさんは各自のバレーボールリーグ、そして日本代表の練習と忙しい日々を送られるのだと思います。
私は選手皆さんが楽しんで実力を発揮できるよう一生懸命応援したいと思います。
そして歓喜のシーンで私はバレーボールシューズもちゃんと確認しましたよ。
オフィシャルサプライヤーとしてスポンサーになっているアシックスのバレーボールシューズを選手やコーチ、監督が履かれていました。ブルー基調のシューズと白基調のシューズが印象的でしたが、きっとまたこのバレーボールシューズも注目度アップ間違いなしだと思います。