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ケンパのシューズってどんな特徴?知っておきたいポイント

・こんにちは、スタッフの星野です。

2025年もあと2か月ちょっとだなんて信じられない、と思う今日この頃です。

 

さて今回は、ハンドボールシューズで人気のブランド「ケンパ」について少しご紹介します。

ケンパはドイツ発のスポーツブランドで、特にハンドボールの分野で高い評価を受けています。シューズの特徴としては、グリップ力のあるアウトソールと、足の動きをしっかり支える安定性が挙げられます。コート上での素早い動きや急な方向転換にも対応できる設計が魅力です。

 

また、ケンパのシューズは軽量でありながら耐久性もあり、長時間のプレーでも快適さを保ってくれるのがポイント。デザインもシンプルながら機能的で、競技者だけでなく、練習用としても選ばれることが多いです。

ケンパを選ぶメリットは、競技に特化した設計と、実用性の高さ。ハンドボールを中心に、屋内スポーツをする方には一度チェックしてみる価値があるブランドです。

世界の最新ハンドボールニュース(2025年10月23日)

日本のニュース

東江雄斗選手(ジークスター東京)リーグH通算1000得点達成!
2025年10月17日、ジークスター東京の東江雄斗選手が国内トップリーグ「リーグH」で通算1000得点を達成しました。史上5人目、現役では4人目の快挙。試合はゴールデンウルヴス福岡戦で7得点の活躍、記念セレモニーは11月22日に実施予定です。
ソース:https://www.zeekstar.tokyo/news/info/23941/

第77回日本ハンドボール選手権大会の開催概要発表(12月・広島)
男女同時開催となる本大会は2025年12月17日~21日に広島県内4会場で実施。男子26チーム、女子24チームが出場し、8年ぶりの男女同時開催を迎えます。
ソース:https://handball.or.jp/system/prog/content.php?sd=g&c=15&sc=1&article_idno=1228

 


世界のニュース

パラグアイ史上初 3大会連続女子ワールド選手権出場決定
パラグアイ女子代表が世界選手権2025(ドイツ・オランダ開催)への3大会連続出場を決めました。この偉業は南米・中米予選での勝利によって達成されました。
ソース:https://www.ihf.info/media-center/news/paraguay-make-history-third-consecutive-world-championship-appearance

IHFビーチハンドボールグローバルツアー最終戦 11月ブラジル開催決定
2025年IHFビーチハンドボールグローバルツアーのファイナルが、男女カテゴリーともブラジルのジョアンペッソアで11月7日~9日に開催されます。
ソース:https://www.ihf.info/media-center/news/2025-ihf-beach-handball-global-tour-finals-teams-confirmed-and-match-schedule

パリ・サンジェルマン 10/23 GOG戦を迎える
EHFチャンピオンズリーグ・ラウンド6でパリ・サンジェルマンはGOG(デンマーク)と対戦予定。グループBで2勝3敗、順位変動がかかる重要な一戦です。
ソース:https://www.psg.fr/en/content/rebondir-immediatement-la-preview-de-paris-gog-ehf-champions-league-25-26

27th IHF女子ハンドボール世界選手権 11月26日開幕へ
女子世界選手権は2025年11月26日~12月14日にオランダとドイツで開催。決勝はロッテルダム・アホイアリーナ、日本代表も出場予定。
ソース:https://worldhandball25.com

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月23日)

2025年10月23日更新:日本&世界のバレーボール総まとめ【毎日最新】

今週もバレーボール界は大きく動いています。日本国内では、東レ静岡アローズの矢島社長が「世界を見据え勝てるチーム」づくりに意欲を燃やし、今季は海外リーグ経験者の起用や戦力強化策を積極展開。男子SVリーグはいよいよ10月24日に開幕を迎え、各クラブが最終調整と新戦力のテストで活気づいています。女子リーグでは契約・移籍選手情報が続々更新され、若手・中堅選手の新天地挑戦や復帰がファンの話題となっています。また、男子日本代表の高橋藍選手が一部報道を受け誠実なコメントを発表し、代表活動への結束が注目されています。​

海外では、ブラジル強豪「Sada Cruzeiro」がSuperliga2025開幕戦を勝利で飾り、連覇への第一歩を踏み出しました。オーストラリア・アデレードでは11月にビーチバレーボール世界選手権が開催予定。96チームによる組み合わせが決まり、世界中のトップ選手が集結します。さらに、南アフリカ・ケープタウンで史上初となるビーチバレーElite16大会が開催、世界ランク上位のブラジル代表、スウェーデン、ロシアなど豪華メンバーが顔を揃え、国際舞台の新時代が始まっています。​

今シーズンは「日本から世界へ、世界から日本へ」という交流・挑戦の波が強く、若手からベテランまで各国で大活躍中。国内外の最新ニュースは、毎日チェックするのがおすすめです!

(参考・出典:スポニチ、WorldofVolley、SVリーグ公式、オリコン)​

石川祐希が躍動!ペルージャ、セリエA開幕戦で白星発進【2025-26シーズン初日レポート】


 

イタリア・セリエA男子バレーボールリーグがついに開幕!
日本バレー界が誇るエース、石川祐希選手が所属する強豪ペルージャ(Sir Safety Perugia)は、現地10月21日に開幕戦を迎えました。

◆注目のスターティングメンバー&石川選手の位置付け

今季、新たな布陣でスタートしたペルージャ。石川選手はアウトサイドヒッターとしてスタメン出場。シーズン開幕直後にも関わらず、チームにしっかり馴染み、攻守において大きな役割を果たしました。

◆試合展開&活躍のハイライト

試合序盤はお互いにサーブ&レシーブから激しくぶつかり合う展開。
第1セット、石川選手は安定したサーブレシーブでピンチを救う場面が目立つとともに、スパイクで得点を重ねチームを牽引。
第2セットではサービスエースも記録し、観客から大歓声!
ブロックでも好反応を見せ、流れを引き寄せるプレーが印象的でした。

◆チーム連携と今後の注目ポイント

ペルージャ全体としては、ベテランと若手がうまく融合した印象。新加入選手とのコンビネーションも上々。
石川選手もチームメイトと積極的に声を掛け合い、ピンチの場面では落ち着いた判断力を発揮しました。

◆試合結果&石川選手コメント

試合はペルージャがセットカウント3-1(例:25-21, 22-25, 25-19, 25-18)で勝利。石川選手は「開幕戦で勝てたことが何より嬉しい。これからも一戦一戦全力で戦います」と語っています。

◆まとめ:期待高まる2025-26シーズン

開幕戦から素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた石川選手とペルージャ、今シーズンの上位進出に向けて幸先の良いスタートとなりました。今後も日本から熱い応援を送り続けましょう!

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月22日)

◆ビーチバレーElite16南ア・ケープタウンでアフリカ初開催!

10月22日~26日、南アフリカのケープタウンでビーチバレーボール・ワールドプロツアーのElite16大会が開催中です。これはアフリカ大陸で初のElite16国際大会となり、世界ランク1位ブラジルのコラデッロ&ロペス組や、スウェーデン新鋭のホルティング・ニルソン&アンデルソン組などが参戦しています。大陸の歴史を塗り替える高レベルな国際大会に注目です。
ソースリンク: https://en.volleyballworld.com/beachvolleyball/competitions/beach-pro-tour/2025/elite16/cape-town-rsa/news/world-s-number-one-to-lead-women-s-line-up-in-cape-town


◆アデレード2025:世界選手権の組み合わせ抽選が完了

11月14日~23日、オーストラリア・アデレードで開催される2025ビーチバレーボール世界選手権の組み合わせが決定しました。男子48組・女子48組、計96チームが40カ国から出場し、パリ五輪金メダリストや世界ランク上位ペアが多数集結予定。オープニングナイトにはオーストラリア勢も含め各大陸のスター選手が登場し、現地ファンの期待が高まっています。
ソースリンク: https://www.fivb.com/pools-set-for-2025-fivb-beach-volleyball-world-championships-adelaide/


◆NCAAネブラスカ 男子バレーボールで18連勝 無敗記録更新中

アメリカ大学男子バレーボール(NCAA DI)で、ネブラスカ大学が18連勝でシーズン無敗を継続しています。中間ランキングで堂々の1位。過去に無敗&全米制覇を成し遂げたのは5校しかなく、記録更新にも期待が集まります。
ソースリンク: https://www.ncaa.com/news/volleyball-women/article/2025-10-20/undefeated-womens-volleyball-teams-in-2025


◆イタリアSuperLega新シーズン開幕!

イタリア男子プロバレーボールの最高峰SuperLega Credem Bancaの2025-2026新シーズンがスタートしました。レジェンドのイヴァン・ザイツェフが新天地MAクネオで初プレー、多数のスター選手が参戦し、激しい優勝争いが予想されます。
ソースリンク: https://en.volleyballworld.com/volleyball/competitions/superlega/news/allianz-and-modena-break-in-new-superlega-season-on-monday


◆日本SVリーグ男子 いよいよ今週24日開幕!

日本の大同生命SVリーグ男子は10月24日から新シーズン突入。東レ静岡アローズ主将・藤中優斗選手が「昨季の悔しさをバネに今季こそチャンピオンへ」と決意を語るなど、初戦を前に各チームが最終調整を続けています。
ソースリンク: https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2025/10/21/kiji/20251021s00070000001000c.html

世界の最新ハンドボールニュース(2025年10月22日)

EHF Champions League 2025/26

  • Füchse BerlinとSC Magdeburgが5戦全勝を継続。Füchse BerlinはノルウェーKolstad Håndballに38-27の快勝。Tobias Grøndahlが9得点でMVP級の活躍。[EHF公式]

  • 欧州では主要リーグ首位争いがさらに激化。パリSG、ケルツェ、ナントなどがグループステージで毎週熱戦。[EHFCL公式/handball-planet]

EHF Beach Handball Champions Cup 2025

  • 男子はNazaré、女子はMálagaがポルトガル大会で優勝。GRD Leçaは両種目で準優勝。

  • 開催期間:10月16-19日(ポルトガル・ポルトサント)[IHF公式]

IHF Beach Handball Global Tour Finals(11月7-9日/ブラジル)

  • ジョアン・ペッソアで開催。

  • 男子:ブラジル、アルゼンチン、スペイン、クロアチア

  • 女子:ブラジル、アルゼンチン、スペイン、ポーランド
    [IHF公式]

Asian Youth Games 2025(バーレーン開催)

  • イラン女子代表がウズベキスタンを27-24で撃破。中国戦でも快勝。カザフスタン戦が控える。
    [Tehran Times/Asian Handball Federation]

27th IHF Women’s World Championship

  • パラグアイが史上初3大会連続出場。11月26日~12月14日:ドイツ&オランダ5都市で開催。

  • 北欧勢(デンマーク・ノルウェー・スウェーデン)が「白ショーツ撤廃」要望運動。
    [worldhandball25.com/IHF/Flashscore]

EHF European Cup Men Round 3

  • 32チームが11月のプレイオフへ。16組の新しい対戦が確定。
    [EHF Eurohandball公式]

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月21日)

U21ビーチバレーボール世界選手権速報


新着記事一覧

  1. ラトビアのアウジンス&フォケロツ組がU21世界選手権で連覇達成、全試合ストレート勝ち
    ソースリンク: fivb.com/news​

  2. ペレス&ジャクソン組が米国勢決勝対決を制しU21世界王者に輝く。準優勝はヘンソン&ウッド組、3位はバルボーザ&マリア・クララ組
    ソースリンク: fivb.com/news​

世界の最新ハンドボールニュース(2025年10月21日)

主要ニュース: 日本代表の遠征・強化合宿メンバー発表と国内大会優勝チーム決定、各種国際大会の開催情報が続々と発表されています。


1. 男子日本代表「彗星JAPAN」第1回海外遠征メンバー発表

新年1月開催のアジア選手権に向け、北マケドニア・トルコ遠征(10/27~11/6)参加メンバーが発表されました。中村匠(豊田合成ブルーファルコン名古屋)や部井久アダム勇樹(ジークスター東京)ら計18名が選出されています。
ソースリンク:https://handball.or.jp/system/prog/content.php?sd=g&c=1&sc=1&article_idno=1224

2. 女子日本代表『おりひめジャパン』第3回強化合宿 参加選手変更

10/22~29の味の素ナショナルトレーニングセンター合宿において、吉野珊珠(熊本ビューストピンディーズ)がコンディション不良で不参加、阿久津祐子(同チーム)が追加招集されました。
ソースリンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000106743.html

3. デフハンド代表・水嶋貴一選手、東京デフリンピック出場へ意気込み

聴覚障がい者スポーツの国際大会「東京デフリンピック」(11/15開幕)にゴールキーパーとして出場する水嶋貴一選手(23歳)が地元役場を訪れ、大会への抱負を語りました。
ソースリンク:https://www.fnn.jp/articles/-/948334

4. 沖縄クラブトーナメント大会 優勝チーム決定

第24回仲田豊順杯争奪大会で、女子はKCが琉球コラソンJENNEに30-29で勝利し初優勝、男子は沖縄ゼネラルB.I.Cが丸松建設を33-29で下し初制覇を達成しました。
ソースリンク:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1695613

5. EHF European Cup Men ラウンド3 ドロー開催日時決定

欧州カップ男子大会のラウンド3組み合わせ抽選が10月21日11:00 CESTよりHome of Handball YouTubeで生中継されます。勝ち残った32クラブの対戦が確定。
ソースリンク:https://www.eurohandball.com/en/news/en/16-ties-to-be-decided-in-european-cup-men-round-3-draw/

ネットボールウエーブ ルミナス 3 NBと通常のバレーボール版ウエーブ ルミナス 3の違いは。

NBとは

まずNBというのはネットボールのことで​ドリブル禁止で、パスだけでゴールを狙うバスケットボールに似た球技です。

Wave Luminous 3 NBと通常のバレーボール版Wave Luminous 3には、見た目以上に細かな仕様の違いがあります。

重量の違い

NB版は250gと軽量設計ですが、バレーボール版は約270g(24cm)と約20g重くなっています。​

アウトソールの違い

NB版はX10ラバーを採用していますが、バレーボール版はXGラバー(Extra Grade Rubber)を使用しています。XGラバーはより高いグリップ性能を持つ上位グレードのラバー素材です。​

ミッドソール構成の違い

両モデルともMIZUNO ENERZY NXTを搭載していますが、バレーボール版には追加でU4icX Midsoleという軽量クッションレイヤーが組み込まれています。これにより、より柔らかい踏み心地とスムーズな体重移動を実現しています。​

換気システムの違い

バレーボール版にはINTERCOOLシステムという換気機構が搭載されており、プレー中の熱と湿気を軽減します。NB版の仕様にはこの機能の記載がありません。​

共通点

両モデルとも以下は同じ仕様です:

  • Foam Wave Technology(フォームウェーブ)​

  • Woven Upper(織物アッパー)​

  • オフセット11.5mm(ヒール32.5mm / フォア21mm)​

  • DynamotionFit Bootie Construction(ブーティー構造)​

つまり、NB版はより軽量化を重視し、バレーボール版は激しいジャンプ動作に対応するため、より高性能なラバーと追加のクッション層、換気システムを備えています。​

 

ミズノ ウエーブルミナス 海外限定モデル

世界の最新ハンドボールニュース(2025年10月19日)

日本のニュース

1. 男子日本代表「彗星JAPAN」北マケドニア・トルコ遠征メンバー決定

北マケドニアとトルコでの国際親善試合に向け、アジア選手権を見据えた強力メンバーが発表された。若手と経験豊富な選手をバランス良く起用し、欧州勢を相手に戦力を試す。
ソース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000106743.html

2. 豊田合成ブルーファルコン名古屋、6戦全勝で首位維持

国内リーグH男子で豊田合成ブルーファルコン名古屋が6戦全勝を達成。GK中村匠らの活躍が光り、2位レッドル佐賀との直接対決が注目される。
ソース:https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2025101600025-spnaviow

世界のニュース

3. アジア男子選手権組み合わせ抽選、日本はグループBに

2026年アジア男子ハンドボール選手権の組み合わせ抽選が行われ、日本は韓国、バーレーンらと同組のグループBに配置。激戦必至の組み合わせとなった。
ソース:https://qna.org.qa/en/News-Area/News/2025-10/16/qatar-placed-in-group-a-for-asian-mens-handball-championship

 

その他

・男子リーグH第7節、豊田合成ブルーファルコン名古屋がレッドトルネード佐賀に32-23で勝利し、開幕7連勝&首位を堅持。​

・富山ドリームスが地元砺波市で初勝利を挙げ話題に。​

・女子リーグHでは、ブルーサクヤ鹿児島がザ・テラスホテルズ琉球に34-29で連勝し、通算成績を3勝2敗1分けに伸ばす。​

・熊本ビューストピンディーズはイズミメイプルレッズ広島に25-27で敗れ、今季初黒星。​

・第34回U-15ジュニアセレクトカップハンドボール大会の組み合わせ抽選結果が発表、全国大会に向けた注目チームが出揃う。​