世界の最新バレーボールニュース(2026年2月06日)

【Vリーグ動向/PVL結果/NCAA男子ほか】


1.Vリーグ公式が登録選手とプレーオフ情報を更新(日本)

Vリーグ公式サイトは2月5日付で「【2/5更新】登録選手追加のお知らせ」を掲載し、2025-26 大同生命SV.LEAGUEおよびV.LEAGUEの登録選手リストを更新したと発表しました。
シーズン終盤に向けての補強や登録変更は、プレーオフ争いや入れ替え戦にも直結するため、日本国内クラブのロースター動向をチェックしておきたいタイミングです。

同じく2月5日付で「2025-26 V.LEAGUE プレーオフの試合開始時刻が決定」というお知らせも公開され、プレーオフ各試合の開始時間が正式にアナウンスされました。
この公式発表を受けて、バレーボール専門メディア「バレーボールキング」も「Vリーグ プレーオフの試合開始時刻が決定! チケットは2月下旬より発売開始予定」として特集を掲載。ファンに向けて、プレーオフの日程とチケット販売スケジュールをわかりやすく整理しています。

  • 公式ソース:Vリーグ公式サイト
    https://web1.vleague.jp

  • メディア解説:バレーボールキング「Vリーグ プレーオフの試合開始時刻が決定! チケットは2月下旬より発売開始予定」
    https://volleyballking.jp


2.PLDTがCreamlineをストレート撃破、Savi Davisonが26得点(フィリピン・PVL)

フィリピンのプレミアバレーボールリーグ(Premier Volleyball League/PVL)では、PLDT High Speed Hittersが人気クラブCreamline Cool Smashersをストレートで下し、2026 All-Filipino Conferenceで今季初勝利を挙げました。

スコアは25-22, 25-17, 25-23の3–0。フィリピン系カナダ人アウトサイドヒッター、Savi Davisonが26得点に11ディグ、10レセプションと攻守にわたって圧倒的なパフォーマンスを披露し、PLDT勝利の立役者となりました。
Creamlineは、女子代表の司令塔Jia de Guzmanと攻撃の核Bernadeth Ponsが復帰した注目の一戦でしたが、PLDTがトレーニングキャンプからの勢いをそのまま試合に持ち込み、ストレート勝ちで存在感を示した格好です。


3.NCAA男子バレー:ランク校同士の接戦相次ぐ(水曜開催試合結果)

米大学男子バレーボール(NCAA Division I-II)では、水曜日に行われた試合のスコアをまとめた記事が専門サイト「Off the Block」に掲載されました。
主な結果は以下の通りです。

  • MIVAカンファレンス

    • No.18 Lindenwood def. No.7/8 Loyola Chicago
      24-26, 25-20, 28-26, 25-23

    • No.13 McKendree def. No.11/10 Lewis
      26-24, 25-23, 26-24

上位ランク校Loyola、Lewisがいずれもセット終盤の競り合いを落とす展開となり、中堅校のLindenwood、McKendreeが価値ある勝利を収めています。

  • ノンカンファレンス

    • No.5/3 UC Irvine def. Vanguard
      25-23, 24-26, 25-13, 25-16

    • No.4/5 USC def. No.16 CSUN
      25-19, 25-20, 19-25, 17-25, 15-13

特にUSC対CSUNはフルセットの激戦となり、上位シード候補USCが辛くも勝ち切る結果となりました。


4.George MasonがManhattanとのホーム2連戦を前にプレビュー公開(米大学男子)

アメリカ・ジョージメイソン大学(George Mason University)の男子バレーボール部は、マンハッタン大学(Manhattan Jaspers)とのホーム2連戦(2月6日・7日)を前に、試合プレビューを公式サイトで公開しました。

  • 開催概要

    • 対戦カード:George Mason Patriots vs Manhattan Jaspers

    • 会場:The RAC(Fairfax, Virginia)

    • 日時:2月6日 18:00、2月7日 17:00(現地時間)

記事では、直近のUvaldo Acosta Memorial TournamentでGeorge MasonがMount OliveとUMESに勝利し、No.10 Ball Stateには敗れたものの、Aidan Weltin(アウトサイド)、Sebastian Sanchez(ピンヒッター)らの活躍でチームが上向きであることが紹介されています。

一方のManhattanは2024年に男子バレーボール部を新設したばかりで、今季が創設初年度。HarvardとRooseveltにストレート勝ちするなど2勝を挙げる一方、現在は4連敗中。エースのKasen Owens(アウトサイド)が79キルで攻撃を牽引し、ブロックではKai Patchellがチーム最多20ブロックと、守備の要として注目されています。


5.サウスカロライナ大ビーチバレー:Karlyn Dyalの“自分の道を切り開く”ストーリー

サウスカロライナ大学(University of South Carolina)は、ビーチバレーボール部のSophomore、Karlyn Dyalのストーリーを紹介するインタビュー記事を公開しました。
父Mike DyalはNFLのタイトエンドとしてRaiders、Chiefs、Chargersでプレーし、兄姉も大学スポーツ経験者という“スポーツ一家”の中で育ちながら、Karlyn自身はプレッシャーを感じすぎることなく、自分のスタイルを模索してきたと語っています。

インドアバレーからビーチバレーに転向した背景や、「外でプレーすること」「ダイブしても痛くないこと」「より“チル”な雰囲気」がビーチに惹かれた理由であること、そして今は応用スポーツ心理学とカウンセリングを学び、将来的にはNFLでメンタルパフォーマンスコンサルタントとして働きたいというキャリアビジョンも明かしています。


6.ハワイ・マウイのAloha Volleyball 14U男子がTransPacific Tournamentで初優勝(ジュニア)

ハワイ・マウイ島を拠点とするAloha Volleyball Associationの14歳以下男子チームが、1月17〜19日にオアフ島ホノルル・コンベンションセンターなど複数会場で行われた「TransPacific Volleyball Tournament」で、チーム史上初の金メダルを獲得しました。

14U男子チームは大会期間を通じて8勝1敗、20セット中17セットを奪う安定した戦いぶり。決勝ではSpike and Serve Ho’oikaika Volleyball Clubを21-25, 30-28, 15-9で逆転勝利しました。
コーチのHanalei Alapaiは、日頃からビハインドの状況を想定した練習ドリルを取り入れていることが、第2セットの接戦をものにする要因になったとコメント。クラブディレクターのScottie Zuccoは「4年前にはマウイに男子チームは1つしかなかったが、今は毎年競技人口が増えている」と述べ、男子バレー普及の手応えを語っています。

チームは今後、フロリダで開催される2026 AAU Volleyball Championships出場を目標に掲げており、地域の支援を募りながらさらなる飛躍を目指しています。