こんにちは、スタッフの星野です。
先日、バレーボール元日本代表:中田久美さんのバレーボールシューズの大切さを語っている記事を読んだのがきっかけで、現在の全日本女子バレーボールチーム選手のみなさんはどんなバレーボールシューズを履かれているのか気になり、ネットで検索してみました。みなさんMIZUNOのシューズ着用なんですね。とても綺麗なブルーのバレーボールシューズで、その名も「ヒノトリブルーシューズ」ということを知りました。全日本女子チームの愛称、火の鳥NIPPONから名付けていると思いますが、面白いですよね。
MIZUNOのホームページを見ると4種類のシューズがあり、どの選手がどのバレーボールシューズを履いているのかも載っていました。取扱店も検索でき、全日本女子バレーボールチームの選手と同じものを履きたい、購入したい人にも便利です。
インターネットの普及で色々なものが調べるのも、購入するのも簡単・便利になり、私がバレーボールクラブに所属していた時も今みたいだったらなぁ、とちょっと思ってしまう私です。
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想像を超えるバレーボールシューズの進化
・こんにちは、スタッフの星野です。先日ネットでバレーボールシューズの種類を調べていたら、私が憧れていたバレーボール元日本代表:中田久美さんがバレーボールシューズの大切さを語っている記事を見つけました。
私は小学4年生から6年生まで小学校のバレーボールクラブに所属していました。世界一のセッターと言われ当時もご活躍されていていた中田久美さんですが、小学生の私でもすごいと分かる魅了されるプレーと、とても美人なルックスで私は中田久美さんが大好きで私もあんな上手に球を操れたらなぁとよく思っていました。ではセッターに憧れていたかというとそうではなく、当時はやっぱりかっこよくアタックを打ち得点を決めるアタッカーに憧れていました。私はずっとバックセンターだったので結局セッターにもアタッカーにもなれませんでしたが(笑)
本題に戻りますが、記事ではセッター&リベロ専用のバレーボールシューズについて中田久美さんがお話しされていました。中田さんはポジションによって動きは当然異なり、その動きに対応するためアタッカーとセッター・リベロのシューズは分けたほうがよいと以前から思っていたそうです。セッター&リベロ専用のバレーボールシューズはポジションの特性を考えて、つまさきとかかとの靴底の厚さにもこだわっています。選手がプレーしやすいように考えて作られたバレーボールシューズ、中田さんは形状からも怪我の予防にもなると話されていました。
どのスポーツもシューズやユニフォームについてものすごく研究され日々進化していると思いますが、ポジション別のバレーボールシューズがあるってすごいことだと改めて感じています。中田さんも現役に戻ってぜひ履いてみたいと思ったそうですが、私もこの記事を読んで履いてみたくなりました。セッターはその人の裁量で試合の流れや結果、他の選手のプレーに与える影響が大きく、とてもやりがいのあるポジションだと思います。小学生の頃は目立つことがとにかくかっこいいと思っていたのですが、今はどのポジションもカッコイイと思うようになりました。
それにしてもバレーボールシューズの進化は想像を超えるものでした!
私の『バレーボールシューズ』の思い出
こんにちは、スタッフの星野です。この時期は春高バレーや高校サッカーなどがあり、高校生の一生懸命プレーする姿に心を打たれます。
私は小学4年生から小学校のバレーボールクラブに所属していました。いつも春高バレーを見ると当時のことを思い出します。特に私はバレーボールシューズを見ると両親の私への愛情を感じます。私の両親は共働きで忙しく練習も試合も見に来ることができませんでした。私の記憶では試合を見にきてもらえたのは1度で、たまたま自宅近くの体育館で試合があった時でした。当時は周りの子のご両親が毎回応援にかけつけているのに、私の両親は来ない、ととても悲しく、冷たい親だと両親に辛くあたったこともありました。
でも今思えば、私が履いていたアシックスのバレーボールシューズ入れは、母が手作りしてくれたものでした。母が私の好きそうな生地を選んで仕事や家事の合間を縫って作ってくれたものです。そして父は、いつも私のユニフォームにシワひとつないようアイロンをかけてくれていました。父はクリーニング店の息子だったので母より断然アイロンが上手いので、私の家ではアイロンがけは父の仕事でした。父は帰宅時間が遅く朝も早く出勤していたのですがきっと夜私が寝ている時間にアイロンがけしてくれていたんですね。忙しくて疲れているのに娘のために一生懸命だった両親の気持ちに当時は気づけませんでしたが今は両親にとても感謝しています。普段はあまり思い出すことがないのですが、春高バレーの中継でバレーボールシューズやユニフォームを見ると、幼かった自分と両親の私への愛情を感じる私です。
知人のバレーボール経験者 その2
スタッフの藤森です。先日知り合った女性社長が主催しているセミナーに参加してきました。中目黒のオフィスで定期的にセミナー開催をされています。
当日、僕はバレーボールシューズを履いていきました。アシックスのゲルアップコート(黒)です。買ったばかりの新品でした。すると彼女はそれに気づいてくれました。流石バレーボール部のキャプテンで、インターハイにも出場しただけあります。聞けば彼女はアシックスのバレーボールシューズを愛用していたとのこと。今でも1足持っているそうです。
セミナーの内容は人材に関することでしたが、とても勉強になりました。人に関する本は役に立たないという方もいますが、実際の経験者の話を聞くのはとても勉強になります。
近く彼女は代官山のショップに来る予定です。その際にはアシックスの人気シューズを勧めたいと思います(笑)
知人のバレーボール経験者
こんにちは。スタッフの藤森です。最近ある女性社長と知り合いました。名古屋出身で4年前に創業し、現在は中目黒に事務所を構えています。ランチをご一緒した際に色々聞きましたが、学生時代にはバレーボール部のキャプテンだったとのこと。社長をやるくらいですからリーダーシップが当時からあったのでしょう。確かに ‟女ボス” という言葉がピッタリの方です。
当時履いていたシューズについて聞いてみたところ、体育館シューズとバレーボールシューズを使い回していたとのことでした。当社でバレーボールシューズを扱っている旨を話したところ、今度代官山のショップに来店したいとのこと。いい流れになりました。
更に詳しく聞いたところ、高校時代にはインターハイにも出場したそうです。確かに雰囲気があり、スポーツ万能に見えます。最近は出産も経験されています。かなり魅力的な女性でした。
ショップ来店時にはバレーボールの話に花が咲きそうです。
新規オープンしたバレーボールシューズ店を訪問して
こんにちは。スタッフの藤森です。先日渋谷区に新規オープンしたとあるバレーボールシューズのお店に行ってきました。駅近くの静かな場所にある、こじんまりとしたお店です。初日だったこともあってか開店祝いの花が20束?ほどあり、前の道路にまで置いてある状態でした。あそこまでお花が並んでいるのは初めて見ましたね。
店内に入るとバレーボールシューズはもちろん、バスケットボールシューズ・ランニングシューズ・フットサル用のシューズなどが数百点(もしくはそれ以上)置かれていました。その反対側にはTシャツやハンドボール用のTシャツなどが。店内は明るく、なかなか良い雰囲気です。奥には外国人スタッフも。開店祝いで来ているメーカーの人だったのかもしれません。
バレーボールシューズをはじめスポーツシューズを取り扱っているお店は沢山ありますが、多くは大型店やチェーン店だと感じます。が、これからは専門店が増えていくのかもしれませんね。
バレーボール部に所属していたクラスメートと新宿で飲み会を
こんにちは。スタッフの藤森です。バレーボール部に所属していた高校時代の同級生A君と、正月に地元のセブンイレブンで会ったのをきっかけに、また連絡を取るようになりました。先日、在京の他の同級生を交えて食事会を開いたばかりです。
A君は現在も社会人チームに所属し、海外のバレーボールシューズを複数持っているとのことでした。食事会当日もアシックスのシューズを履いてきてましたね。
もう1人の同級生は北里大学を出て東京の有名企業に勤めています。彼自身はウェイトリフティングをやっており、バレーボールシューズとは縁が薄いのですが、長女が小学校でバレーボールをしているとのことです。子供用のバレーボールシューズを買ってあげたばかりのようでした。えらく気に入ったようで、登校用にも履いているらしいです。僕も子供の頃は買ってもらったジャージを四六時中着ていたものですが。
全員今でも何かしらスポーツはやっています。やはり学生時代からの習慣が大人になっても続くようですね。
高校の体育のバレーボールの授業
スタッフの藤森です。
中学の授業ではバレーボールが無かったので、高校の体育の授業で初めてやったと思います。初めての授業は結構印象的でした。体育の先生がバレーボール部の副顧問だったので、参加者全員に部室に合った、卒業生が置いていった中古のバレーボールシューズを貸してくれました。
初めて履きましたがとても軽く、履きやすかったのを覚えています。そのバレーボールシューズを履いたお陰で、多少良い結果が出たと思います。
不慣れな僕は、外野に出たボールをレシーブしたりしてしまいました(笑) これはバレーボールシューズとかいう問題ではなく、僕の判断の問題ですが。
バスケットボールほど走らないので疲れないと思っていましたが、急に動くことが多く、思った以上にハードだと感じました。また、殆どの参加者が初心者だったので、まともにトス・サーブを出来る人もおらず、試合自体は散々でしたね。ラリーが全く続かない状況です。当然かもしれませんが。
バレーボール部に所属していたクラスメート
お早うございます。スタッフの藤森です。高校は1000人ほどの生徒がいる、地元の工業高校に進学しました。工業高校なので、95%が男子とほぼ男子校です。クラスも42名中41名が男子でした。
僕のクラスにはリーダーシップのある学生が多数いて、ラグビー部・バスケ部・柔道部のキャプテンがいました。その中にバレーボール部キャプテンもいて、比較的仲が良く、良く話したものです。体育館は柔道場のすぐ隣だったので、部活開始前にたまに遊びに行っていました。
その際、部室に多数のバレーボールシューズが山積み(おそらく50足くらいはあったのではないでしょうか)にされていました。聞いたところ『卒業した先輩が置いて行ったものだ』とのことでした。バレーボールシューズといっても高級なものではなく、練習用の廉価版と言った感じでしたが。
柔道着を置いていく先輩はいませんでした。というのも、殆どの道着には名前が刺繍で入っているからです。
個人の道具であるバレーボールシューズも、後輩や次の世代に引き継いでいきたいですね。
靴を大事にする同級生の話
こんにちは。藤森です。高校時代の同級生のA君のことを書いてみます。彼はバレーボール部に所属していて運動神経が良く、かつスポーツ万能。学校のスポーツテストでもいつもクラスで上位に入っていました。当然部活もレギュラーで、かなりいいバレーボールシューズを履いていたのが印象的です。
高校卒業してから5年、一時期ですが地元のスポーツクラブに所属していたことがあります。ランニングマシンで走っていたところ、A君を見かけました。声をかけたところ向こうも気づいて、走りながら会話することになりました。
その際、A君が履いていたのは高校時代のバレーボールシューズと同じものでした。5年間ずっと履いているとのことです。同じような靴をまとめて買い、使い回すことで長持ちさせているようでした。以前このブログで書きましたが、僕の両親と同じことをA君はしていたわけです。
バレーボールシューズにしろ他のスポーツシューズにしろ、大事に使って長持ちさせたいものですね。