お早うございます。スタッフの藤森です。高校は1000人ほどの生徒がいる、地元の工業高校に進学しました。工業高校なので、95%が男子とほぼ男子校です。クラスも42名中41名が男子でした。
僕のクラスにはリーダーシップのある学生が多数いて、ラグビー部・バスケ部・柔道部のキャプテンがいました。その中にバレーボール部キャプテンもいて、比較的仲が良く、良く話したものです。体育館は柔道場のすぐ隣だったので、部活開始前にたまに遊びに行っていました。
その際、部室に多数のバレーボールシューズが山積み(おそらく50足くらいはあったのではないでしょうか)にされていました。聞いたところ『卒業した先輩が置いて行ったものだ』とのことでした。バレーボールシューズといっても高級なものではなく、練習用の廉価版と言った感じでしたが。
柔道着を置いていく先輩はいませんでした。というのも、殆どの道着には名前が刺繍で入っているからです。
個人の道具であるバレーボールシューズも、後輩や次の世代に引き継いでいきたいですね。