世界の最新ハンドボールニュース(2025年10月15日)

主要ハイライト:
フレンスブルクに続きキールも救う白星、EL前に不安材料…/日本国体で佐賀レッドトルネードが成年男子制覇


1. EL直前…フレンスブルクがユルゲンセン抜きで挑む

EHFヨーロッパリーグ(EL)第3節を前に、SGフレンスブルク・ハンデヴィットは主力右バックのルーカス・ユルゲンセンを負傷欠場で欠くことが発表された。今季公式戦無敗を維持してきた黄金軍団だが、得点源不在に指揮官は戦術の練り直しを余儀なくされる。
(ソース:Handball World)​

2. キール、序盤苦戦から粘りの勝利

EHFヨーロッパリーグ第2節でTHWキールは開幕3試合未勝利の危機に陥ったものの、後半に挽回し84-82でセナゴビアSCを下した。中盤の失速が課題となったが、終盤の攻守での踏ん張りが勝因に。
(ソース:Handball World)​

3. 国内国体・成年男子決勝は佐賀県が制覇

10月5日開催の国民体育大会ハンドボール成年男子決勝戦で、トヨタ紡織九州レッドトルネード佐賀(佐賀県選抜)が千葉県選抜を25-22で下し初優勝を飾った。攻守にわたるチームワークが光った一戦。
(ソース:Yahoo!スポーツ)​