#FINAL4 2019を観に行って帰ってくるまで PART2

こんばんは!
いよいよVELUX EHF Champions League FINAL4 2019が始まります!

昨日から終了までの4日間、「#FINAL4 2019を観に行って帰ってくるまで」として皆さんにお伝えしていきたいと思います。
2日目の今日は、
1.出場チーム 後編
2.試合前日まで
について書いていきます。

まず、出場チーム 後編!
前編はこちらからご覧ください。

ベスプレム(ハンガリー)
今回のFINAL 4進出チームでは唯一、予選でバルセロナ(スペイン)に勝っているチーム。(ラインネッカーは予選敗退の為)。
かなり常連なイメージだが、優勝は未だ 0回。
ちなみにハンガリークラブの優勝は40年近く前に1度だけ。
最多優勝はバルセロナ(スペイン)で9回
ehfcl.comより

キルツェ(ポーランド)
3年前に決勝で延長、7mスローを経て劇的な優勝をしたのが記憶に新しいチーム。
ベスト8のPSG(フランス)の初戦で10点差で勝ちそのまま二戦目も逃げ切ってのFINAL 4進出。
ehfcl.comより

以上チーム紹介でした!
そして試合前日までの流れ個人の心情とともにを簡単に紹介しようと思います。

まず、FINAL 4はこの時期の土日にドイツのケルンにあるLANXESSアリーナで(2010年から)行われます。
LANXESSアリーナはライブなども行われる会場で、最大収容人数は20000人程。
ちなみにLANXESSはドイツに本社がある特殊化学品メーカーです。
ハンドボールは屋内競技で天候にも左右されず、芝などの管理も必要ないので継続的に日にちをずらさず行えてリピーターはつきやすいですよね。

試合の情報を知った時の心情は
「人生死ぬまでに1度は行きたい!」ですかね。
FINAL 4は一つのブランドで、行くことによる優越感はファッションに近いような感覚かもしれません。

なぜ直接、オンラインの配信ではなく、競技場に行くのかというのも全て特別感からきているような気がします。
肌で雰囲気を感じれる特別感、世界中で20000人しか見れないという特別感、この体験は個人的にはディズニーランドに行くような感じに近いです。
オンラインでも見れる、でも会場に行ったことをクラスの皆に自慢できるミッキーとの写真を皆に自慢するそんな感覚ですね。

ちなみに放映権はかなりの国のメディアが買っているようなのでこれだけでもかなりの金額になりそうですね。
これも屋内スポーツの良いところだと思います。

チケットの入手方法ですが、FINAL 4は組み合わせが決まる前に2日間、計4試合分、販売されます。
なのでファンは自分たちが応援しているチームが勝ち上がってくるかは分からないまま購入することになります。

試合日までにはSNSやYOUTUBEで動画が流れたり、チームの情報が配信されます。
今日はここまでです。

いよいよ明日はFINAL 4初日!
なるべく共有できるようにするのでメリス公式SNSもチェックしてみてください!