こんにちは。スタッフの藤森です。友達にアシックスのシューズを4千円で売却しましたが、その直後にA君からクレームが入りました。聞くと ‟シューズのかかとが削れている” とのこと。最初は意味が解らなかったのですが、見てみると確かに両方のシューズのかかと部分だけがかなり削れていました。
僕が通っていた高校の通学路は坂が多く、アップダウンが激しい路でした。自転車通学だったので、その坂を下る際、面白半分でアシックスのシューズのかかとを地面にあてて下ったのを思い出したのです。A君には事情を説明し、返品でもいいし、値引でもいいと伝えました。結果、A君はそのままでいいと言ってくれたのですが、流石に申し訳ない気持ちになり、食事をおごったのを覚えています
今考えると、買ったばかりの新品のアシックスシューズをそういう風に扱うとはとんでもないですね。流石に今はしませんが(笑)
ちなみにA君とは今でも付き合いがあります。
月別アーカイブ: 2016年12月
友達にアシックスのシューズを売却した話
こんにちは。スタッフの藤森です。スラムダンクの影響もあり、中学~高校生の頃にバスケットボールシューズが流行ったことは以前もこのブログで書きました。高校に入り、自転車通学する都合もあり、アシックスのシューズを買ったことがあります。あまりスポーツシューズは履かない方だったのですが、やはりスラムダンクの影響だったのかもしれません。
ところが、このアシックスシューズが意外に履きづらく、1週間ほどで履くのを止めてしまいました。通学以外にもランニングで履いたりしましたが、靴擦れから足が痛くなってしまったもので。買ってすぐに靴箱の奥にしまうことになりました。
するとそれを知った友人Aが ‟じゃあ売って欲しい” と言い出しました。彼はアシックスのシューズが以前から好きで、僕のシューズのデザインを気に入っていました。僕も履かないので渡りに船と思い、1万円で買ったものを4千円で売ったと思います(かなり安いですね)。
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ハンドボール選手紹介-36 日本女子代表#21相澤莉乃(オムロン)

#21相澤莉乃(オムロン)
横浜南陵高―東海大 26歳 161cm59kg 左利き 右サイド
■どんな選手?/攻撃型の右サイド。ディフェンス力が足りないために、オムロンでは2番手に甘んじているが、シュートのインパクトという点では池原綾香(三重)を上回る。多少のポカはあるものの、歯切れのいいシュートは魅力的。途中出場にも動じない度胸のよさもあるので、短時間で効果的に点を取る役目に適している。
■観賞ポイント/えぐいシュート力。右サイドから飛び込み、GKを動かしてから近めに打ち込む。縦振りでギュンと腕を振る鋭さは、他の選手にはない大きな武器。
■活躍の場/世界最終予選でのパスカットはいい意味で予想外だった。各チームのレギュラーが集まる日本代表だから、短時間で仕事ができる相澤のような存在は貴重。
久保弘毅
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友達が周囲の影響でハンドボールシューズを履き出した話
こんにちは。スタッフの藤森です。今週の東京は比較的暖かいのですが、風が強かったりでおかしな天気でした。
京大卒の元ハンドボール部の知人Aさんのことはこのブログでも何度か書いています。彼はシューズ好きで、普段からハンドボールシューズもしくはバスケットボールシューズを、しかもかなり目立つ色のものを履いています。オレンジや赤・緑などです。なので遠くからでもシューズの色ですぐに判別がつきます。シューズで判別される人はかなり少ないですね。
そんなAさんとの共通の知人で、Bさんがいます。彼はスポーツが得意で、皆でフットサルをやると点を取りまくります。最近、そのBさんがAさんの影響を受け、普段からハンドボールシューズを履くようになりました。Aさんと同様、普段から赤やオレンジなどの目立つ色のものを履いています。数年の付き合いになりますが、最近になって急になので、何かきっかけがあるのかと思って聞いてみました。
すると、Aさんのお下がりだそうです。僕も全く気付かなかったのですが、Bさんは3年ほどずっと一足のシューズで通していそうです。それがいよいよダメになったので、Aさんが新しいものを買って要らなくなったハンドボールシューズを譲ってもらったとのこと。同じような色・デザインのものを履いているのも、納得できました。
スポーツで使っている場合、通常ならスポーツシューズは1年はもたないと思います(フィギュアスケートの荒川静香さんは1年で5足のシューズを練習で履きつぶすそうです)。おそらくハンドボールシューズやバレーボールシューズなど、他のスポーツでも同じようなものでしょう。が、普段の生活用に履くなら履き方によっては数年もつと思います。
ちなみに靴は ‟毎日同じものを履かずに数足を履き回す” と長持ちします。ご存知の方も多いと思います。ハンドボールシューズもそうでしょう。また、靴下や下着でも同じことが言えます。僕は大量に買って着まわしています。なのでかなり長持ちしていますね。
ハンドボール選手紹介-35 日本女子代表#19池原綾香(三重バイオレットアイリス)

#19池原綾香(三重バイオレットアイリス)
那覇西高―日本体育大 25歳 157cm53kg 左利き 右サイド
■どんな選手?/ビジュアルに優れた右サイド。典型的な沖縄美人でファンも多い。的確な状況判断が一番の武器で、沖縄出身者特有の奇をてらった感じがまったくない。非常にハンドボールIQが高く、間違いのないプレーを選択できる。以前はここ一番で決め切れない弱さが見られたが、3月の世界最終予選では元キャプテンの本多恵(元ソニー)の穴を埋めて大活躍。角度のないところからでも強気で打てるようになるなど進境著しい。
■観賞ポイント/「自分から仕掛けるサイドになりたい」と宣言。1対1やステップシュートに回り込みのミドルなど、攻撃の幅を増やそうと努力している。
■活躍の場/巧さに加えて凄みが出てくれば、世界でも戦える。
久保弘毅
私がハンドボール部に入った大きな理由
こんにちは。スタッフの鈴木です。私は中学生3年間、ハンドボール部に所属していました。
色々な変化がありましたが、なんと言っても部活動が始まることが当時の私にとっては新鮮で嬉しいことでした。ピカピカのハンドボールシューズが手元に届いた時のワクワク感と「早く履きたい!」と思った気持ちは今でもたまに思い出します。
なぜハンドボール部に入ったかというと、通っていた中学は関東大会の常連校。見学した時、先輩達の練習して履きつぶしたハンドボールシューズと格好いいユニフォームがものすごく輝いて見えたのです。私も先輩達のようになりたい!そんな思いから入部したのです。そして夏休みも土日もなく楽しいけど辛くもあった練習に明け暮れていたら、私のハンドボールシューズも先輩達のようになっていました。あの時の経験や喜びは大切な思い出です。
今でもシューズやウェアなどの見た目から入ってしまうのは、、起源はどうやらここにあったようです。






