こんにちは。スタッフの鈴木です。私は中学生3年間、ハンドボール部に所属していました。
色々な変化がありましたが、なんと言っても部活動が始まることが当時の私にとっては新鮮で嬉しいことでした。ピカピカのハンドボールシューズが手元に届いた時のワクワク感と「早く履きたい!」と思った気持ちは今でもたまに思い出します。
なぜハンドボール部に入ったかというと、通っていた中学は関東大会の常連校。見学した時、先輩達の練習して履きつぶしたハンドボールシューズと格好いいユニフォームがものすごく輝いて見えたのです。私も先輩達のようになりたい!そんな思いから入部したのです。そして夏休みも土日もなく楽しいけど辛くもあった練習に明け暮れていたら、私のハンドボールシューズも先輩達のようになっていました。あの時の経験や喜びは大切な思い出です。
今でもシューズやウェアなどの見た目から入ってしまうのは、、起源はどうやらここにあったようです。