友達が周囲の影響でハンドボールシューズを履き出した話

こんにちは。スタッフの藤森です。今週の東京は比較的暖かいのですが、風が強かったりでおかしな天気でした。
 
 
京大卒の元ハンドボール部の知人Aさんのことはこのブログでも何度か書いています。彼はシューズ好きで、普段からハンドボールシューズもしくはバスケットボールシューズを、しかもかなり目立つ色のものを履いています。オレンジや赤・緑などです。なので遠くからでもシューズの色ですぐに判別がつきます。シューズで判別される人はかなり少ないですね。
 
 
そんなAさんとの共通の知人で、Bさんがいます。彼はスポーツが得意で、皆でフットサルをやると点を取りまくります。最近、そのBさんがAさんの影響を受け、普段からハンドボールシューズを履くようになりました。Aさんと同様、普段から赤やオレンジなどの目立つ色のものを履いています。数年の付き合いになりますが、最近になって急になので、何かきっかけがあるのかと思って聞いてみました。
 
すると、Aさんのお下がりだそうです。僕も全く気付かなかったのですが、Bさんは3年ほどずっと一足のシューズで通していそうです。それがいよいよダメになったので、Aさんが新しいものを買って要らなくなったハンドボールシューズを譲ってもらったとのこと。同じような色・デザインのものを履いているのも、納得できました。
 
 
スポーツで使っている場合、通常ならスポーツシューズは1年はもたないと思います(フィギュアスケートの荒川静香さんは1年で5足のシューズを練習で履きつぶすそうです)。おそらくハンドボールシューズやバレーボールシューズなど、他のスポーツでも同じようなものでしょう。が、普段の生活用に履くなら履き方によっては数年もつと思います。
 
 
ちなみに靴は ‟毎日同じものを履かずに数足を履き回す” と長持ちします。ご存知の方も多いと思います。ハンドボールシューズもそうでしょう。また、靴下や下着でも同じことが言えます。僕は大量に買って着まわしています。なのでかなり長持ちしていますね。

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