「バレーボール」カテゴリーアーカイブ

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月13日)

主なポイント:

  • ビーチバレーボール界の強豪ペアが連勝

  • イタリアが男子世界選手権制覇

  • U18世界選手権が感動のフィナーレ

  • 次期ビーチワールド選手権プール分け決定


ニュース一覧

● Cherif Younousse & Ahmed Tijan が Newport Beach Elite 優勝
カタール代表のCherif Younousse&Ahmed Tijan組が、ビーチプロツアーElite大会(ニューポートビーチ)で今季4勝目を挙げ、連覇を達成した。大会最終戦ではブラジル&チリ勢を抑え、準決勝・決勝ともにストレート勝利。
ソースリンク:https://en.volleyballworld.com/beachvolleyball/competitions/beach-pro-tour/2025/elite16/newport-beach-usa/news/cherif-ahmed-continue-unstoppable-claim-newport-beach-elite-title

● U18ビーチバレーボール世界選手権 in ドーハ 終幕
10月11日、カタール・ドーハでU18ビーチバレー世界選手権が閉幕。各国ジュニア代表が熱戦を展開し、表彰台は欧米・アジア勢が独占。来季のスター候補が多数誕生。
ソースリンク:https://asianvolleyball.net/new/fivb-beach-volleyball-u18-world-championships-conclude-at-al-gharrafa-courts/

● 2025 FIVBビーチバレー世界選手権(アデレード)プール分け決定
11月14日~23日に開催予定のアデレード大会。男女各48ペア96チームのプール分けが完了し、地元オーストラリア勢も注目のグループに。正式スケジュールは10月14日に発表予定。
ソースリンク:https://en.volleyballworld.com/beachvolleyball/competitions/beach-volleyball-world-championships/news/pools-set-for-2025-fivb-beach-volleyball-world-championships-adelaide

 

●関東大学秋季バレーボールリーグ戦 10月11-12日 熱戦レポート

男子1部
10月11日、小田原アリーナで注目の一戦が行われました。早稲田大学と中央大学のフルセット対決は、3-2(23-25、25-23、26-24、24-26、15-11)で早稲田大が勝利。今年のプレシーズンマッチから2敗0勝と苦手意識のあった相手に、ついに雪辱を果たしました。川野琢磨選手、佐藤遥斗選手、小野駿太選手らの多彩な攻撃が光り、最終セットは15-11で制しました。​

翌12日には早稲田大が東海大学と対戦し、3-0(25-22、25-18、25-19)のストレート勝ちで連勝を飾りました。明治大学は現在全勝を継続中で、早稲田大、中央大、順天堂大が1敗で追いかける展開となっています。​

女子1部
10月12日の女子1部では、春秋連覇を狙う東京女子体育大学が青山学院大学を3-1(25-22、23-25、25-22、25-22)で下し、無傷の6連勝を達成しました。​

筑波大学は東海大学に3-0(28-26、25-15、25-19)でストレート勝ちし、日本体育大学も桜美林大学を3-0(25-16、25-18、25-18)で退けました。​

注目の一戦は日本女子体育大学と順天堂大学の激闘で、フルセットの末、順天堂大学が3-2(25-21、21-25、17-25、25-18、15-13)で勝利を収めました。​

https://kanto.volleyball-u.jp/wp-content/uploads/2025/10/0290d095e542352806e65815c0ea5627.pdf

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月10日)

タイトル:2025年 SVリーグ女子が本日開幕!新たなる歴史の幕開け

2025年10月10日、待望の新バレーボールリーグ「大同生命SVリーグ女子」がついに開幕しました。今シーズンは14クラブが参戦し、世界基準を目指す本格的な新リーグとして注目されています。

開幕戦では、大阪マーヴェラスとヴィクトリーナ姫路が熱戦を繰り広げました。ABEMAでの生中継では元日本代表の迫田さおりさん、そして櫻坂46の田村保乃さんがゲスト出演し、会場も配信も大盛況!

注目ポイントは各クラブの新体制や、実力派選手たちの活躍だけでなく、中田久美監督など名将の復帰もあり、見応え充分。これから半年間、たくさんの名勝負と新たなスター誕生が期待されています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002069.000064643.html

【ペルージャ公式ユニフォーム/石川祐希選手モデル特集】

【海外限定】シル・サフェーティ・ペルージャ公式ユニフォーム特集。
【海外限定】シル・サフェーティ・ペルージャ公式ユニフォーム特集。

イタリア・セリエA強豪クラブ「シル・サフェーティ・ペルージャ」公式ユニフォームが、melisにて国内未入荷・海外限定ラインナップで登場!話題の日本代表キャプテン・石川祐希選手着用モデルも多数ラインナップ。

▼ラインナップ例

  • チャンピオンズリーグ2024/25 アウェイ&ホームモデル

  • イタリアカップ仕様(ホーム/アウェイ)

  • 公式ホーム・アウェイユニフォーム

価格は23,300円〜27,500円(税込)。全モデル2024/25シーズンモデル。高品質な素材・機能性はもちろん、選手が実際に試合で着用する仕様。サイズも幅広く展開、ヨーロッパから直送対応で安心。

ペルージャは「Block Devils(ブロックデビルズ)」の愛称で世界屈指の強豪クラブ。石川祐希の移籍以降、日本人ファンの注目度も急上昇。欧州王者モデルを手にすることで、応援や観戦はもちろん、普段使い・コレクションにも最適な一着です。

【タイトル実績】

  • セリエA優勝2回(2018・2024)

  • CEVチャンピオンズリーグ優勝(2025)

  • 国内外カップ多数制覇

  • 世界クラブ選手権優勝2回

支払い方法:クレジットカード、PayPay、メルペイ、銀行振込等対応。11,000円以上で送料無料(北海道・沖縄除く)。

今シーズンのペルージャ公式ユニフォームで、石川祐希選手と欧州バレーボールの熱気を存分に体感しましょう!
[ページ詳細はこちら](neckar.jp/c/volleyball/perugia

【こんな方におすすめ】

  • ペルージャ&石川祐希選手のファン

  • 海外仕様の希少ユニフォームを探している方

  • 試合観戦、応援グッズ、プレゼント、コレクション

Qoo10 presents WORLD CHALLENGE SERIES 2025 第2戦

10月8日、有明アリーナで行われた「Qoo10 presents WORLD CHALLENGE SERIES 2025」第2戦。前日の熱戦に続き、再びSVリーグ王者・サントリーサンバーズ大阪と欧州王者・シル・サフェーティ・ペルージャが激突しました。

第1セット、ペルージャは石川祐希をスタートから外す意外な布陣で開始。一進一退の攻防が続く中、ペルージャはサーブとブロックで主導権を握り、途中から石川が投入されると流れが加速。石川のスパイクやルッソのサービスエースが冴えわたり、25-19でペルージャが先取。

第2セットもペルージャがリードを広げ、石川は途中出場。サントリーは髙橋藍のサーブブレイクやデアルマス・アラインのスパイクで食い下がるものの、最後はルッソが決めて25-21。ペルージャがセットを連取。

第3セットはサントリーが序盤リードするも、中盤以降ペルージャが逆転。プロトニツキのサービスエースで流れを完全に引き寄せ、最終的に25-18でセットを奪い、ペルージャがストレート勝利。大会2戦2勝で有終の美を飾りました。

欧州王者ペルージャの強さと日本王者サントリーの健闘が光る2連戦となり、世界トップレベルのバレーボールの迫力を存分に体感する大会となりました。

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月9日)

ビーチバレーボール世界選手権の組み合わせ抽選が間近に

来る11月14日から23日に開催される**2025 FIVBビーチバレーボール世界選手権(アデレード大会)**に向け、男女各48チームの組み合わせ抽選会が10月9日(現地時間)に行われる予定です。抽選ではプールラウンドの初戦相手が決定し、公式YouTubeチャンネルでライブ配信されます。https://en.volleyballworld.com/beachvolleyball/competitions/beach-volleyball-world-championships/news/adelaide-2025-draw-coming-up-thursday

オリンピック金メダリストらがアデレードに集結

同じくアデレード大会では、ノルウェーのアンデルス・モル&クリスチャン・ソルムをはじめ、過去の世界王者や注目の若手ペアが顔をそろえます。特に地元オーストラリア勢にも注目が集まり、ワイルドカード含め多彩な顔ぶれが大会を盛り上げます。 https://www.fivb.com/powerhouses-hopefuls-and-home-heroes-set-for-adelaide-2025

男子世界選手権が視聴記録を更新

9月12日から28日にフィリピンで開催されたFIVBバレーボール男子世界選手権2025は、イタリア対ブルガリアの決勝戦がイタリア国内で平均280万人を越える視聴者を記録するなど、各国で史上最多級の視聴数を達成しました。デジタル配信も147百万インプレッション、9百万のエンゲージメントを記録し、VBTVの視聴数も過去最高となりました。
https://en.volleyballworld.com/volleyball/competitions/men-world-championship/news/fivb-volleyball-men-s-world-championship-2025-captivates-global-audiences-and-breaks-engagement-records

イラン女子が歴史的金メダル獲得

アジア大陸予選に相当するCAVA女子ゾーン選手権 in タシュケントで、イラン女子ナショナルチームが初の金メダルを獲得しました。これまで銀・銅はあったものの頂点を極めたのは史上初の快挙で、国際大会での存在感を一段と高めています。
https://www.fivb.com/empowered-iranian-women-win-historic-gold-at-zonal-championship

UAEスペシャルオリンピックス統合チームが世界王者に

10月8日、ユニファイド(障がい者と健常者が混成)バレーボール世界カップで、UAE選手団が見事に優勝を飾りました。ワルシャワ大会で金メダルを獲得し、統合競技の発展にも大きく貢献しています。
https://www.wam.ae/en/article/bm3o1mm-special-olympics-uae-win-unified-volleyball-world

FIVBが「Volleyball Empowerment Platform」を公開

FIVBは2032年戦略ビジョン推進の一環として、ナショナル・フェデレーション向けのプロジェクト管理ハブVolleyball Empowerment Platformを正式にリリース。大会運営や育成プログラムの効率化を図り、組織運営のデジタル化を加速します。https://www.fivb.com/fivb-launches-volleyball-empowerment-platform-to-help-drive-strategic-vision-2032

Qoo10 presents WORLD CHALLENGE SERIES 2025 第1戦

10月7日、有明アリーナで開催された「Qoo10 presents WORLD CHALLENGE SERIES 2025」第1戦は、SVリーグ王者のサントリーサンバーズ大阪と欧州チャンピオンズリーグ優勝チームのシル・サフェーティ・ペルージャが激突し、14,001人の観客が詰めかけた。

第1セットはサントリーが関田誠大の巧みなトスワークから得点を重ね、序盤からリードを奪取。ペルージャは選手のチーム合流が遅れた影響でバタつきが見られ、ダブルスコアまで差を広げられたが、プロトニツキーのサービスエースで徐々に落ち着きを取り戻す。最終的に小野寺太志のクイックで25-20とサントリーが先取した。

第2セット以降は流れが変わり、石川祐希の2連続サービスエースでペルージャが逆転。25-21で奪い返した。第3セットはデュースの接戦となり、最後は石川のサービスエースで26-24でペルージャが制した。第4セットは「ブロック・デビルズ」の愛称で知られるペルージャのブロックがサントリーを圧倒。25-21で連取し、セットカウント3-1でペルージャが勝利を収めた。

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月8日)

1. FIVB男子世界選手権2025が視聴記録を更新

今秋フィリピンで開催されたFIVB男子世界選手権は、各国のテレビ・デジタルプラットフォームで史上最高の視聴者数を記録。イタリア対ブルガリアの決勝はイタリア国内で平均280万人を惹きつけ、ポーランドでも準決勝のポーランド対イタリア戦が190万人を超える視聴を獲得し、バレーボール人気の高さを改めて示した。デジタル面では147百万インプレッション、31百万のユニーク視聴者、9百万のエンゲージメントを達成し、ストリーミング契約先を通じた視聴が全体の94%を占めた。
https://www.fivb.com/fivb-volleyball-mens-world-championship-2025-captivates-global-audiences-and-breaks-engagement-records/

2.特別オリンピックス統一バレーボール世界大会がポーランド・カトヴィツェで開催

10月5日から8日まで、知的障がいのあるアスリートとパートナーが混合チームを組む「ユニファイドスポーツ」形式の世界大会がカトヴィツェで初開催。男女各8チームずつ、計16チームがグループリーグからトーナメントで優勝を争う。共生とインクルージョンを掲げた革新的な大会として、各国メディアの注目を集めている。
https://www.specialolympics.org/stories/news/a-historic-first-meet-top-eight-athletes-taking-to-the-volleyball-court-in-katowicehttps://www.specialolympics.org/stories/news/a-historic-first-meet-top-eight-athletes-taking-to-the-volleyball-court-in-katowice

3.Empowered Iranian women win historic gold at zonal championship

国際バレーボール連盟(FIVB)のアジア予選ゾーン大会で、イラン女子チームが初優勝を果たしました。ウズベキスタンとキルギスを抑えて金メダルを獲得し、中東地域での女子バレーボール発展の象徴的な勝利となりました。
https://www.fivb.com/volleyball/

3.Knights are last ones standing on volleyball battlefield

東京で開催されたASIJ(American School In Japan)主催のYUJOトーナメントで、Christian Academy Japan(CAJ)の女子チームが決勝で5セットの熱戦を制し、初優勝を遂げました。エースのSakurako Abe選手(15得点)が大会MVPに輝き、日本在住のインターナショナルスクール大会で快挙を成し遂げました。
https://www.stripes.com/sports/pacific/2025-10-07/asij-volleyball-tournament-christian-academy-japan-19345122.html

4.Ex-Olympian volleyball player abused players at Japan school where he coaches: sources

Mainichi Japanの報道によると、秋田県立雄物川高校男子バレーボール部の監督である元オリンピアンが、部員に対して身体的・精神的虐待を行っていた疑いが浮上。学校や保護者からの苦情を受け、教育委員会が事実関係を調査中です。
https://mainichi.jp/english/articles/20251007/p2a/00m/0na/011000c

2025年U18世界ビーチバレー選手権、10月7日ドーハで開催!史上初、中東での世界大会!

2025年10月7日〜11日、カタール・ドーハで「FIVB U18ビーチバレーボール世界選手権」が開催!55か国から男子32ペア、女子32ペアが世界一を目指して競い合います。開催は20年以上ぶり、そして中東での初開催となる歴史的な大会で、南米・ブラジル、欧州・ドイツ、ポーランドやアメリカなど強豪国が揃い、世界中の次世代スターが一堂に会します。

日本からは女子代表として「宇都宮萌里(うつのみや もえり)」選手と「沢野詩(さわの うた)」選手が出場!注目の日本女子選手ペアが世界舞台に挑みます。大会は7日の予選から始まり、8〜9日のプール戦、10日の決勝トーナメント、11日にメダルマッチと熱いスケジュール。公式イベントページでは組み合わせや結果速報も。

■男子(例:チーム名/国名)

Grocott/Turner(オーストラリア)

Poinstingl/Hohenauer(オーストリア)

Thomas/Felippe(ブラジル)

Aldo/Akbar(ブルンジ)

Walker/Reinsch(カナダ)

Akeyeerke/Wang Weijie(中国)

Jonathan/Gloire(コンゴ)

M.Khaled/Abdelhamid(エジプト)

Bakary/Bah(ガンビア)

Justice/Dan(ガーナ)

Pongrácz/Ritter(ハンガリー)

Mostafa/Aref(イラン)

Santomassimo/Di Felice(イタリア)

Augusts/Zemītis(ラトビア)

Elias/Lazkani(レバノン)

Galubickas/Lukosevicius(リトアニア)

Escoto/Bojorquez(メキシコ)

A.Lahsini /Y.Bouysfi(モロッコ)

van Groenestein/Huisman(オランダ)

Ijai/Triumphant(ナイジェリア)

Felix/Yegros(パラグアイ)

Witkowski/Ziajka(ポーランド)

Jassim/Saad(カタール)

Predan/Bregar(スロベニア)

Friedli/Odermatt(スイス)

Barış G./Polat Kemal Eser(トルコ)

Smith/Essert(アメリカ)

Gerardo/Pereira(ベネズエラ)

Paterson/Ryan(オーストラリア)

Tchetekoua/Mama(ベナン)

Bruno/George(ブラジル)

Panasiouk/Kim(カナダ)

Brain/Hargreaves(チリ)

Gaviria/Rodriguez(コロンビア)

Seko/Sandwidi(コートジボワール)

Kender/Parijõgi(エストニア)

Bungert/Wüst(ドイツ)

Luna/Oliva(グアテマラ)

Kiss-Bertók/Szűts(ハンガリー)

Hojatollah/Aydin(イラン)

Silavs/Liepiņš(ラトビア)

M.Najjar/Nicolas(レバノン)

Alisauskas/Poplavskij(リトアニア)

Ooi/Edwin(マレーシア)

Gutierrez/Molerio(メキシコ)

Mohcine/Yasser(モロッコ)

James/Michael(ナイジェリア)

Ringøen/Kjemperud(ノルウェー)

Gliszczyński/Robak(ポーランド)

M.Alikeer/A.Zyad(カタール)

Ahmed Mahfouz/Hadi Jorfi(サウジアラビア)

Cano/Guerrero(スペイン)

S.Kittiwat/F.Adithep(タイ)

Skrypnychenko/Lunkan(ウクライナ)

Tuakoi/Williams(アメリカ)

 

■女子(例:チーム名/国名)

Gaborit/Amstutz(オーストラリア)

Hammarberg/Hofstetter(オーストリア)

Isabela/Ana Bia(ブラジル)

Carene/Ornella(ブルンジ)

Cochrane/Hancock(カナダ)

Guerrero/Vasquez(チリ)

Honorine/Kerene(コンゴ)

Safy/Marwa(エジプト)

Reformat/Dieckmann(ドイツ)

Honti-Majoros/Matkovits(ハンガリー)

Bruzzone/Lafuenti(イタリア)

Mamaja/Aleksāne(ラトビア)

Qaruesya/Cadence(マレーシア)

Marwa/Bouysfi(モロッコ)

Pamela/Joy(ナイジェリア)

Martinez/Velazquez(パラグアイ)

Arana/Valentin(プエルトリコ)

Lujain/Celine(カタール)

Matyushenkova/Zelenakova(スロバキア)

S.Varagkhana/K.Natthawiw(タイ)

Shkurat/Vapniar(ウクライナ)

Scribner/Grimes(アメリカ)
—(以下、メインドロー・予選含む)—

McDonell/Longmuir(オーストラリア)

Thant/Vervloet(ベルギー)

Kiara/Leticia(ブラジル)

Nasalette/Penelope(ブルンジ)

Slean/Schad(カナダ)

FAN Yuhan/ZHUANG Ming(中国)

VALENTINA/Nuñez(エクアドル)

Njie/Sambou(ガンビア)

Otte/Richter(ドイツ)

Kiss-Bertók/Pádár(ハンガリー)

Utsunomiya/Sawano(日本)

Šauberga/Krieva(ラトビア)

Perez/Roman(メキシコ)

Radstake/Both(オランダ)

Finholth/Skarlund(ノルウェー)

Wolny/Przybyszewska(ポーランド)

Penda/Meriem(カタール)

Segnane/Sarr(セネガル)

Gähwiler/Eugster(スイス)

Dogan/Yildirim(トルコ)

Junk/Junk(アメリカ)

Valeria/Ramirez(ベネズエラ)

fivb

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世界の最新バレーボールニュース(2025年10月7日)

主要ポイント:
・日本では10月10日開幕の女子Daido Life SV.Leagueがまもなく始動。
・ドーハでU18ビーチバレー世界選手権が初の中東開催で開幕。
・メキシコ・ベラクルスで行われたビーチツアーの女子チャレンジでは数チームがプール突破。
・カメルーンがアフリカ・ゾーン4ネーションズ選手権で男女ともに優勝。
・キューバとFIVBが協力し、黄金期復活へ長期支援プログラムを協議。
・沖縄の高校生クラブチームが政府閉鎖の影響で独自運営の大会に臨む。
・男子世界選手権後の最新世界ランキングではブルガリア、ポルトガル、チュニジアが大躍進。


国内リーグ動向:女子Daido Life SV.League開幕直前

10月5日、来週金曜(10月10日)開幕の女子Daido Life SV.Leagueについて第1弾チームプレビューが発表された。
– SVリーグに再編後2シーズン目となる今季は14チームが44試合を戦い、上位8チームがベストオブスリー方式でプレーオフを争う。
– 豊富な海外人材獲得が進む中、アランマーレ山形やデンソー エアリービーズ、群馬グリーンウイングスらがオフシーズン補強を完了した。

世界大会・国際大会

U18ビーチバレー世界選手権(ドーハ)

10月7日から11日までカタール・ドーハでU18ビーチバレー世界選手権が開催される。
– 男子32組、女子32組(計55カ国)が出場。
– 女子はブラジルが最多タイトル(4回)、男子はポーランドが5回で最多。
– アジア初の中東開催で、予選→プール→決勝トーナメントを通じて64試合が行われる。

ビーチプロツアー ベラクルス・チャレンジ

10月2–3日、メキシコ・ベラクルスで行われた女子チャレンジでは、アメリカやオーストラリア、オランダ、ニュージーランド、ウクライナ勢がプール首位通過を果たした。
– 24組による予選を経て32組の本戦プールへ。
– 26位シードのオランダ組が7位シードに勝利するなど番狂わせも見られた。

2025男子世界選手権後の世界ランキング変動

9月12–28日にフィリピンで開催された男子世界選手権を受け、FIVB世界ランキングでブルガリア、ポルトガル、チュニジアが6位以内への大躍進を遂げた。
– ブルガリアは銀メダルを獲得し、15位→9位に。
– ポルトガルとチュニジアもそれぞれ29位→23位、43位→37位へ上昇した。

アフリカ地域大会:カメルーンがダブル優勝

10月2–5日、コンゴ・ブラザヴィルで開催されたCAVBゾーン4ネーションズ選手権で、カメルーンの男子・女子チームがともに優勝を飾った。
– 男子はコンゴ、中央アフリカ共和国を破り制覇。
– 女子は2チーム制だった同大会でもストレートで勝利し金メダルを得た。
– 両チームからドリームチーム選出選手が多数を占めた。

キューバ支援:FIVBとスポーツ指導者が協議

10月2日、FIVBとキューバオリンピック委員会・バレーボール連盟が持続可能な強化プログラムについて協議。
– 女子ナショナルチームには16万USD超、男子にも35,000USDを投資。
– コーチ支援、知識移転、用具提供を柱とし、黄金期復活を目指す。

特集:政府閉鎖下の沖縄クラブトーナメント

10月1日、米軍基地の政府閉鎖に伴い、沖縄の嘉手納・久米島高校生選手らが「YUJOトーナメント」にクラブチームとして出場。
– 学校チーム活動停止の影響を受け、自費でクラブ参戦。
– 米国下での特別ルール適用により運営継続。

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月6日)

国際ニュース

1. CEV欧州選手権2026各組が決定

10月4日付で、2026年女子・男子欧州選手権のグループ分けが発表された。注目組は以下の通り。

  • 女子A組:セルビア、イタリア、スペイン、ポルトガル

  • 女子B組:トルコ、ドイツ、オランダ、ギリシャ

  • 男子A組:ロシア、ポーランド、ベルギー、チェコ

  • 男子B組:イタリア、スロベニア、フランス、ブルガリア
    これにより各国の対戦カードと注目カードが確定し、ファンの期待が高まっている。

2. バーチャル・ビーチプロツアー:スタム&スーン組が金メダル

10月5日付のビーチバレーボール世界ツアー・ベラクルスチャレンジで、オランダのカティヤ・スタム&ライサ・スーン組がUndefeatedで優勝。米国のクイグル&ロリーン組が銀、プエルトリコのナバス&ゴンザレス組が銅を獲得した。

3. 米大学リーグ最新結果

  • 北アイオワ大:マレー州立大を3–0で一蹴し、会場のMcLeodセンターで連勝を6に伸ばす。 Cassidy Hartmanが14得点のダブルダブルを記録。

  • サンフランシスコ大:オレゴン州立大に1–3で敗れたものの、第3セットで25–22と盛り返す健闘を見せた。

4. NORCECAファイナルシックス代表14名発表(男子)

10月4日付で、2025年NORCECAファイナルシックス(10月6日〜12日@プエルトリコ)に向けた米国男子代表14名が公示された。エースのジョーダン・トンプソンやマイカ・ハンコックらが名を連ねる。

5. アメリカン・ユニバーシティ・ニュース

北東10カンファレンス開幕を前に、アメリカン・インターナショナル女子チームがロバーツ・ウェズリアン大を3–0で圧倒。Paola Soto Burgosが5得点、3エースを記録した。

日本関連ニュース

1. Vリーグ男女公式戦スケジュール

10月25日〜26日にかけて以下の試合が開催予定。

  • 東レ vs 久光製薬(10/25 14:05@アリーナ山形)

  • NEC vs JTマーヴェラス(10/25 14:35@エントリオ)

  • VOREAS vs サテライト東京(10/26 13:05@あさひかわアリーナ)
    各チームの開幕に向けた仕上がりを占う一戦となる。

2. 伊・コルマユールカップ:イシカワが逆転V

9月28日開催のコルマユールカップで、イタリアリーグのノヴァーラ所属・石川真佑選手が20得点の活躍を見せ、Scandicci相手に2–3の逆転勝利。日本人外野手が欧州プレシーズン大会で存在感を示した。

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