スタッフの藤森です。バレーボール部に所属していたクラスメート・A君はキャプテンを務めていました。勉強の成績もまあまあで、リーダーシップのある学生でした。クラスでも学級委員を務めていたはずです。
そのA君と昨年の正月、地元のセブンイレブンでばったり会いました。おそらく20年ぶりくらいだったと思います。今は東京のある会社に勤めているとのことです。今でもバレーボールを続けているのかを聞いたところ、会社にクラブがあるがそこには参加せず、地域のチームに所属して趣味のような形で続けているとのことでした。
学生時代の部活動を大人になってからも続ける人は多いですね。僕も柔道を6年間やっていましたが、3年前からとある柔道場に在籍しています(この2年ほどまともに活動できていませんが)。
ちなみにA君はバレーボールの大会の際には補欠として参加しているようです。1つのことをずっと続ける姿勢は見習いたいと思います。
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バレーボール部に所属していたクラスメート
お早うございます。スタッフの藤森です。高校は1000人ほどの生徒がいる、地元の工業高校に進学しました。工業高校なので、95%が男子とほぼ男子校です。クラスも42名中41名が男子でした。
僕のクラスにはリーダーシップのある学生が多数いて、ラグビー部・バスケ部・柔道部のキャプテンがいました。その中にバレーボール部キャプテンもいて、比較的仲が良く、良く話したものです。体育館は柔道場のすぐ隣だったので、部活開始前にたまに遊びに行っていました。
その際、部室に多数のバレーボールシューズが山積み(おそらく50足くらいはあったのではないでしょうか)にされていました。聞いたところ『卒業した先輩が置いて行ったものだ』とのことでした。バレーボールシューズといっても高級なものではなく、練習用の廉価版と言った感じでしたが。
柔道着を置いていく先輩はいませんでした。というのも、殆どの道着には名前が刺繍で入っているからです。
個人の道具であるバレーボールシューズも、後輩や次の世代に引き継いでいきたいですね。
リオオリンピックの女子バレーボールの試合を見て
こんにちは。スタッフの藤森です。
リオオリンピックも後半戦に入りましたね。毎日見ていますが、昨日、日本女子バレーボールチームは米国に準々決勝で3-0で敗れました。第2・第3セットは惜しいところまでいったのですが、残念です。日本も世界ランク5位なのですが、米国は1位で力の差があったのかとも感じました。前回のロンドンオリンピックでは銅メダルでしたが、次の東京オリンピックに期待したいですね。
女子バレーボールチームキャプテンの木村沙織選手は『今後のことはまだ分からない』との考えをインタビューで述べています。今回で4度目のオリンピックでしたから、アテネ・北京・ロンドン・リオと合計12年間も出場されているんですね。すごいの一言です。今後のことはご自身次第ですが、頑張って頂きたいですね。
ちなみに木村選手愛用のバレーボールシューズは、ミズノのウエーブライトニング8という情報があります。
靴を大事にする同級生の話
こんにちは。藤森です。高校時代の同級生のA君のことを書いてみます。彼はバレーボール部に所属していて運動神経が良く、かつスポーツ万能。学校のスポーツテストでもいつもクラスで上位に入っていました。当然部活もレギュラーで、かなりいいバレーボールシューズを履いていたのが印象的です。
高校卒業してから5年、一時期ですが地元のスポーツクラブに所属していたことがあります。ランニングマシンで走っていたところ、A君を見かけました。声をかけたところ向こうも気づいて、走りながら会話することになりました。
その際、A君が履いていたのは高校時代のバレーボールシューズと同じものでした。5年間ずっと履いているとのことです。同じような靴をまとめて買い、使い回すことで長持ちさせているようでした。以前このブログで書きましたが、僕の両親と同じことをA君はしていたわけです。
バレーボールシューズにしろ他のスポーツシューズにしろ、大事に使って長持ちさせたいものですね。
初めて体育の授業でバレーボールをやった際のこと
こんにちは。スタッフの藤森です。
僕が初めてバレーボールシューズを履いたのは、高校生の時でした。というより、バレーボールの授業自体、小学校・中学校の体育の授業では1度も無く、高校1年になって初めてやったのを覚えています。ふつうは体育館シューズでやるのでしょうが、バレーボール部のシューズが余っていたので貸してもらいました。
僕ははっきり言って運動神経が悪く、学校のスポーツテストでも成績は悪い方でした。特に球技は苦手で(今は少しは出来るようになりましたが)、バスケやサッカーでも散々でした。なので初めてバレーボールシューズを履いて試合をした際にも、当初はまともにサーブも出来なかったものです。場外に出るであろう相手のレシーブを受けてしまったりもありましたね(笑)
ただ、その後の授業でも何度かゲームを繰り返すうちに、かなり良くなってきました。個人的にはバスケやサッカーよりも相性が良かったと思います。走る必要が無かったからでしょう。
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日本ハンドボール第9週 第10週
1月30日土曜日と、2月2日の火曜日という変則日程で行われた日本ハンドボールリーグの第9週。男子は2試合でした。
現在2位の大崎電気は5連敗後の3連勝とアップダウンの激しいトヨタ紡績九州との一戦。
大崎電気は信太選手を初め、日本代表のメンバーを欠いていましたが、序盤にリードを奪うと、後半トヨタ紡績の追い上げはあったものの、35-20と圧巻の勝利を収めています。これで、首位のトヨタ車体を抜いて1位に立ちました。
もう一試合は、プレーオフ進出のためには取りこぼしの許されない湧永製薬と、開幕以来白星のない北陸電力との1戦。
序盤は北陸電力が踏ん張り、11-11のイーブンで折り返します。しかし、後半に入り、湧永がじわじわと引き離す展開。終わってみれば31-23で湧永が勝ち切りました。
女子は4試合が行われ、オムロンが飛騨高山を26-13、ソニーセミコンダクタを24-23でそれぞれ下し、北國銀行を抜いて首位に躍り出ました。
とは言っても、オムロンと北國はともに全勝同士。
オムロンはソニーとの試合が接戦だったのが、今後の首位争いにおいて不安要素かもしれませんが、むしろ、ソニーが調子を上げてきていることの方が重要かもしれません。ソニーは現在、プレーオフ進出ぎりぎりの4位。オムロンに敗れた前の試合では、3位の広島を破っており、今後が楽しみではあります。
残りの1試合は、三重とHC名古屋の1戦。ともに初白星を狙う両者でしたが、前半は12-12と互角の戦い。一時は名古屋がリードした場面もありましたが、三重に5連続得点を許して再逆転され、そのまま、28-20で三重が勝利しています。
2016年2月6日(土)、7日(日)の二日間で行われたJHLの第10週。
男子は、豊田合成と北陸電力の1試合のみで、豊田合成が29-19で勝利を収めています。
北陸電力は開幕からの連敗が10に伸びました。今季は白星を挙げることができるのでしょうか。
女子は飛騨高山がHC名古屋に22-16、ソニーセミコンダクタが三重バイオレットアイリスに22-13、北國銀行が広島に28-14でそれぞれ勝利しました。以上は順位的にも大きなサプライズはなかったです。
2月7日に行われた三重バイオレットアイリスと飛騨高山の1戦、こちらは終始三重のペースで試合が進み、22-18で三重が勝っています。
プレーオフを考えると、飛騨高山にとっては痛い一敗ですが、まだまだプレーオフ当確線上は混とんとしていますので、これからの頑張り次第ですね。
この第10週、もっとも注目を集めたのは、女子の頂上対決、ともに無敗の対戦となった、北國銀行とオムロンの1戦です。
この試合、非常に競った、いいゲームだったのですが、勝敗を分けたのは、退場です。
オムロンは、前半に東濱選手、後半には小林選手の退場があり、ここで北國に得点を連取されたことが最後まで響きました。
前半は15-13、後半は12-13、トータル27-26の接戦を北國銀行が制しています。
共にプレーオフ進出は固いと思われる両チームですが、昨年末にも日本選手権で北國に敗れているオムロンは、そろそろリーグ戦で一矢報いておいて、プレーオフに弾みをつけたいところです。
男子ハンドボール リオデジャネイロへの切符
男子ハンドボールのリオデジャネイロ・オリンピックは、既に6チームが出場を決めています。
開催国であるブラジル、前回の世界選手権の優勝国であるフランス、ヨーロッパ代表であるドイツ、アジア代表のカタール、アメリカ大陸代表のアルゼンチン、アフリカ代表のエジプト、の6チームです。
オリンピック出場国は12ヶ国、そのため、残りの6か国を決める大会(最終予選)が4月8日から10日にかけて行われます。
最終予選は12ヶ国が出場、4チームずつ3組に分かれてリーグ戦を行い、各組上位2か国がオリンピックに出場できます。
1組は、開催地がポーランド、同国の他、マケドニア、チリ、チュニジア。
2組は、開催地がスウェーデン、同国の他、スロベニア、イラン、スペイン。
3組は、開催地がデンマーク、同国の他、クロアチア、ノルウェー、バーレーン。
日本はアジア予選で5位と上位3か国に入れなかったので、残念ですが出場できません。
日本ハンドボール協会のホームページでは、このような日本の出場しない大会の情報が少ないのですが、せめて、リンク集に世界ハンドボール連盟(IHF)へのリンクを追加する等、世界で戦っていく姿勢を見せてほしいような気がします。
なお、IHFのホームページは日本語対応していないものの、少し英語が分かれば意味が取れるような情報の宝庫です。
写真は少ないものの、シュートシーンの写真がよく使われることは世界共通です。
シュートシーンの写真って、シュートしている選手と、ディフェンスしている選手が写り込んでいることが多いのですが、ディフェンスの選手の足首から下はハンドボールシューズも含めて写っていないことが多いです。ちょっとしたハンドボールあるある、かなと思っています。


