スポーツは何でもそうですが、ルールを知って試合を見ると、楽しさが膨らみます。
ハンドボールはシンプルなスポーツですが、やはりルールを知っているとより楽しめます。
今回はそのルールを3つご紹介したいと思います。
(1)手でボールをゴールに入れると得点になります。得点の多いチームが勝ちです。
ハンドボールは足を使わないサッカーだと言われることがあります。
ゴールはサッカーのゴールと同じような形、大きさは半分くらいです。
このゴールに手を使ってボールを運び、シュートし、ゴールをより多く挙げたチームが勝者となります。1試合で大体両チームで50~70点入ります。
(2)ボールを持って歩けるのは3歩までです。
ハンドボールはリングがゴールになったバスケットボールだと言われることがあります。
ボールを持って動けるのは3歩までです。バスケットボールと同じように地面にボールをついてドリブルすることはできます。
実際には、ハンドボールの試合ではあまりドリブルをする姿は(バスケットボールと違って)見られません。
これは、バスケットのようにボールが弾まないこと、それからパスした方が得点に繋がりやすいためです。
(3)ゴール前にはキーパーしか入れないエリアがあります。
サッカーもバスケットボールも、ゴール(リング)に触ることができますが、ハンドボールはゴール前に半円形の、味方チームのキーパーしか入れないエリアがあります。
このエリア、踏み込むと反則ですが、空中でプレーすることは認められています。
ハンドボールの試合ではジャンプしてシュートするシーンが多く見られますが、その理由の一つはゴールになるべく近づくためにはジャンプするしかない、からなのです。
細かいルールはまだまだたくさんありますが、最初に試合を見るのであればこの3つで十分だと思います。
どちらかのチームを応援して観戦すると、さらに盛り上がること間違いなしです!
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木から木へと、紙飛行機のように飛び移るムササビ。
山の中や、森林など木が多い場所では日本全国に生息していて、子供たちにも人気のある動物の一つです。
そして、1年に一度、七夕の日にだけ、彦星と会うことができるおりひめ。
こちらも日本人なら知らない人はいないであろう有名な伝説です。
この日本人にはなじみの深いムササビと織り姫、実は意外な接点があります。
と言っても、七夕の話でムササビが出てきたっけ?と記憶をたどっても答えにはたどり着きません。
少し回り道をしますが、侍ジャパンを覚えていますか?
そう、野球(男子)の日本代表チームの愛称です。
また、女子サッカーの日本代表、なでしこジャパンが前回のワールドカップの決勝で惜しくも敗れましたが、健闘を称える声を覚えておられるかもしれません。
日本代表チームに愛称がつくのは最近、よく見られます。
バレーボール女子の火の鳥NIPPONなんかも、よく知られているのではないかと思います。
さて、ムササビと織り姫、この二つの接点はハンドボールです。
ハンドボールの日本代表の愛称は、男子がむささびジャパン、女子がおりひめジャパンなんです。
むささびは、シュートする際の、足を開いてジャンプしている姿が似ているので、なるほどな、って思いますよね。
おりひめの方は、ハンドボールの試合の人数が7人であることにちなんで、名づけられています。
むささびとおりひめが活躍して、海外の人が知っている日本語に加わる、そんな日がいつか来るかもしれませんね。
三重バイオレットアイリス所属 山根エレナ選手着用シューズ
日本ハンドボールリーグ女子1部 三重バイオレットアイリスさんがトライアウトを開催するそうです。
日時:2015 年 11 月 21 日(土) 13 時〜18 時
目的:新たな選手の発掘・リクルート
場所:三重県鈴鹿市内
対象:三重バイオレットアイリスでのプレーを希望する選手
内容:面接、体力測定、三重バイオレットアイリスと合同トレーニング
申込:HP&FAX
〆切:2015 年 11 月 13 日(金)16 時まで
・お問い合わせ・お申込み
NPO法人三重花菖蒲スポーツクラブ 事務局
〒510-0162
鈴鹿市御薗町 1669 三重交通G スポーツの杜鈴鹿内
TEL/FAX 059-372-2244
・詳細は下記よりご確認ください。
http://www.mie-visc.jp/pdf/upload/pdf/105.pdf
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