「バスケットボール」タグアーカイブ

これからは腕時計で歩幅もチェック

・こんにちは、スタッフの星野です。
 
みなさんは普段腕時計を身につけていますか?私はもう10年以上、腕時計をしていません。スマホの進化で時計がなくても事足りるようになったことが大きな理由です。
そんな私ですが最近のアップルウォッチのテレビCMで歩幅が計測できると知りました。
 例えば、バスケットボールは止まる=ストップ技術が強く、上手くなる秘訣だと言われていますがそのためには歩幅も重要になってくるそうです。バスケットボールだけでなく、走り幅跳びやマラソンなど歩幅が勝ち負けに関わる競技では、腕時計で自分の歩幅を計測し、特性など知ることができれば有益だなと感じます。
また歩幅が狭い人ほど、認知症になるリスクが高くなるという研究結果もあるそうです。
 
バスケットボールを行う人も、健康管理をしたい人にも歩幅が計れる腕時計を身につけるということを検討することは大切かもしれません。歩幅を計ることができる腕時計はアップルウォッチ以外にもあるようなので色々調べてみたいと思います。

バスケットボールを題材にしたSLAM DUNK(スラムダンク)が今更気になる訳

・こんにちは、スタッフの星野です。
みなさんは高校バスケットボールを題材にしたスラムダンクという漫画をご存知ですか?私の世代はちょうど連載していた時期が高校時代と重なっていたこともあり、だれもが知っている漫画でみんなこぞって少年ジャンプを買っていたことを思い出します。

私の入学した高校でもバスケットボール部のマネージャーは大人気で希望者が多く、応募すら断念する女子生徒が多かったのですがスラムダンクの影響も少なからずあったのだと思います。通学の時にバスケットボールシューズ、いわゆる「バッシュ」のようなハイカットのスニーカーを履いている生徒も多く、スラムダンクの影響って本当にすごかったのだなぁと改めて感じます。

 実は私、少年漫画はほぼ読んだことがなくスラムダンクも青春ものでしょ、という認識しかありませんでした。
しかし、最近YouTubeでスラムダンクの解説動画を見て、「すごい奥深いただハッピーエンドで終わるだけでない、大人も子供も楽しめる漫画なんだ!」と、読んでみたくなりました。

バスケットボールでの思い出

スタッフの藤森です。中学校時代、僕は柔道部だったのですが、柔道場の隣に体育館がありました。なので練習前にバスケ部のクラスメートのところに行き、よく遊んでいたものです。また、バスケ部の顧問は僕の1年生の頃の担任の先生でした。
 
 
ある日、ひょんなことから2VS2で試合をすることになりました。僕は運動神経があまり良くなく、特に球技が苦手です。なのでサッカー・バレーボール・野球では、いるだけで役に立ちやすい守備に回ることが多かったのです。が、人数が少ない2VS2のバスケットボールではそうもいきません。どうしても攻めも担う必要があります。
 
 
結論から言うと、結果は散々でした(笑)。スコアは覚えていませんが、惨敗だったことははっきり覚えています(笑)。特にバスケットボールのように動きが激しいスポーツは難しいですね。それ以来、攻めはほとんどやらないようにしました。

能代工業が敗退

お早うございます。スタッフの藤森です。ご存知の方も多いかと思いますが、マンガ『スラムダンク』の山王工業のモデルにもなったバスケットボールの王者・秋田県の能代工業が県大会で敗退しました。1968年以来、実に48年ぶりに県大会優勝を逃したとのこと。盛者必衰と言いますが、バスケ界に衝撃が走りましたね。テレビでも報道されていました。バスケに詳しくない方でも、能代工業は知っているという方が多いかと思われます。
 
 
僕が高校生の頃、バスケットボール部のクラスメートが複数いました。当時はスラムダンクが流行っていた頃で、中学生時代には野球・バレーボール・サッカーなど別のスポーツ(主に球技)をやっていても、高校に入ってからバスケ部に入部した人も多かったようです。正直、僕もやってみたいなという気になったものです。最終的には中学の頃にやっていた柔道を続けることにしましたが。
 
 
20年経っても人気が衰えないスラムダンク。今後もバスケットボールに様々な形で寄与しそうですね。

残り0.9秒からの大逆転の試合を見て感じたこと

こんにちは。スタッフの藤森です。6月5日に山口県高等学校総合体育大会・女子バスケットボールの決勝戦、徳山商工高校対誠英の試合をご存知でしょうか?珍しい逆転劇ということで、テレビでも報道されました。
 
 
内訳
・誠英が1点ビハインドの時点でフリースローを獲得。2本とも決め、1点リード。この時点で残り時間は0.9秒。スタンドの応援団も勝利を確信して盛り上がっていたが、再開後に徳山の選手がダメもとで放ったシュート(3ポイント)が入って逆転。
 
 
まるでスラムダンクの最終回を見ているようでした。バスケットボールインターハイ予選の決勝で起きるというのもスゴイですね。誠英の選手はがっくりしたと思いますが、個人的には、最後のシュートは運の部分が大きいとも感じました。シュートを決めた西田選手は試合後のインタビューで『勝てるとは思わなかった』と答えています。
 
 
バスケットボールは本当に何が起きるか分かりませんね。