「バレーボールシューズ」タグアーカイブ

コートの汗拭き

・こんにちは、スタッフの星野です。

先日、バドミントンの試合を見ていたときのことです。見慣れない風景が目に入ってきました。
選手が水を飲みにコート横の席に戻った時に、モップを持った人たちがコートをテキパキと素早く磨きます。あぁ、汗で滑らないようにね!選手にとってはとても大切なことですよね。
あれっ、モップ?バレーボールシューズが滑らないようにコートを拭くときは担当の方が雑巾両手にモップを使わず拭いているような気が。

 モップと雑巾の違いって何でしょう。バレーボールシューズとバドミントンシューズの違いなどが関係あるのでしょうか。それとも動き自体の違いでしょうか。謎が深まるばかりです。
 それにしても拭かれる担当の方はものすごい速さで拭き、状況をよく観察しながら対応しなければならず選手並みに神経使うだろうなぁと感心。バレーボールシューズとバドミントンシューズが滑らず選手が安心して競技できるのもコートに落ちた汗を拭いてくださる方々のおかげですね。

世界バレー男子、1次リーグA組敗退

・こんにちは、スタッフの星野です。今日は秋の気配で気温も低く、雨だったせいか寒く感じました。 そして、9日から世界バレーが男子からスタートしました。 残念ながら日本は2勝3敗。1次リーグA組で敗退が決定しました。 期待していたので残念ですが、健闘した選手の皆さんにはお疲れさまでしたと、言いたいです。

先日のことです。ネットを見ていたら、たまたま全日本男子代表モデルのバレーボールシューズの販売サイトを見かけました。 思わず、男子のバレーボールシューズ?と目を疑うほど私好みの可愛さでびっくり。 「アシックスのV-SWIFT FF CLUSTER」というものでした。 ミドルカットで色は青地でかかとなどポイントで薄ピンクのピーコート、 そしてアシックスのラインはホワイト。とってもかわいいんです! みなさんも機会があったら見てみてください。 バレーボールシューズも本当に色々な種類がありますね。 開発される方も作る方も終わりなき戦いでしょうね。

いよいよ今月2018世界バレー開催!

・こんにちは、スタッフの星野です。
 
9月に入りました。いよいよ4年に一度の開催、世界バレーが男子は9月9日から、女子は9月29日から始まりますね。世界各国から24チームが集結、今回も白熱の試合が繰り広げられると思います!
日本代表女子は2010年の16回大会で銅メダルを取っていますので今回もメダルの獲得を期待したいです。日本代表男子も1974年の8回大会の銅メダル以来、メダル獲得がないのでぜひとも頑張ってもらいたいです。
 
勝つにはバレーボールシューズの役割もきっと大きいですね。各国選手のバレーボールシューズを見られるのも楽しみです。TVだとなかなかバレーボールシューズをアップで映すことはないので分かりにくいけど、色やデザインなど見られるだけでも傾向などわかりそうです。
普段、バレーボールの試合を見ない方も4年に1度ですし見てほしいです。
2020オリンピックの前に世界バレーを見てオリンピックに備えると楽しさも倍になるかもしれません!

夏休みとバレーボールシューズ

・こんにちは、スタッフの星野です。 夏休みシーズンも残り僅かになりました。みなさんの思い出に残る夏休みはどんな夏休みですか。

私もいくつか思い出がありますが、「バレーボールシューズ」を見ると必ず思い出すことがあります。それはバレーボールクラブに所属していた夏休みの練習のことです。なぜかバレーボールシューズを見ると必ず思い出すのです。当時、地元の市内でトップクラスの強さの学校の2軍のキャプテンという立場だった私は夏休みにも当然のように行われる練習に参加しました。お盆の3日間を除く毎日練習があり、練習量もハードで辛いものでした。

毎日午前、午後と6時間以上の練習は本当に辛く、嘔吐する選手も続出で、倒れるまでやる!という感じでした。とにかくコート中を走りまわりました。だからバレーボールシューズを見ると必ず思いだすのかもしれないですね。今思い浮かべてもあの頃には戻りたくありません。

でも1日も休まずに参加したのは私だけ。今思うと、私が唯一自慢できることってこれだけだな、って思うので良い経験です。(笑

バレーボール全日本女子の新ユニフォームがお目見え

・こんにちは、スタッフの星野です。今年はもう梅雨が明けました。
9月にはバレーボールの女子世界選手権が開催されますが、その頃も暑そうですね。
 
 先日、バレーボール全日本女子のユニフォームが15g軽量されたニュースを見ました。バレーボールシューズではなくユニフォームです。メインカラーには、“覚悟”を表す戦闘モードの色「赤」が選ばれています。「火の鳥日本」に相応しいですね。
  
 バレーボールシューズ同様、ユニフォーム制作にも多く方が開発に関われているのだと思います。代表選手の声として、「このユニフォームが似合う選手にならなきゃなって思います」というコメントが紹介されていました。きっとこういう言葉に開発者や技術者、生産者のみなさんは使命や、やり甲斐を感じられているのではないでしょうか。
 ユニフォームはMIZUNOさんが「動きやすさと快適性を追求」して作っています。バレーボールシューズやユニフォームの制作に携わっている人は一体どれくらいの人数になるのか、一度聞いてみたいです!