バスケットボール部出身だらけの懇親会ランチ

・こんにちは、スタッフの星野です。
 
先日のダブルワーク先の懇親会のとき、面白い発見があったので今日はそのことを書いてみたいと思います。
同じテーブルに5名のメンバーが座ったのですが、なんとそのうちの4人がバスケットボール部出身ということが判明。自己紹介もそこそこにバスケットボールの話題で盛り上がり。その4人は全員、実は学生時代に「スラムダンク」に憧れてバスケットボールを始めたそうです。
そして、やっぱりバスケットボールシューズといえば「ナイキ」!と話が進んでいくと、さらに「マイケル・ジョーダン」の話題が出てきて、4人は「ジョーダンのバスケットボールシューズ、最高だったよね!」と盛り上がりまくり。ジョーダンモデルのバスケットボールシューズを履いていたからこそ、自分もコートの上でちょっとだけジョーダンになれた気がしたというエピソードも。ナイキのバスケットボールシューズがいかに憧れの的だったか、聞いていて伝わってきました。
 
正直、私はバスケットボール部の経験がなく、完全に聞き役に回ってしまいましたが、話を聞いているだけでも楽しかったです。試合に勝ったときの喜びや、厳しい練習を耐え抜いたときの達成感、そして仲間との絆、バスケットボールシューズへのこだわり……。きっと今も人生のいろんな場面でその経験が活きているんだろうな、と感じました。
 
そして、バスケットボールシューズ選びに何度も悩んで、「あのモデルはデザインがかっこよくて履き心地が良かったな」とか、「新しいジョーダンモデルが出るたびにワクワクしていた」という思い出話が次々と出てきて、私もいつかそんな風に話せるアイテムが欲しいな、なんて思ってしまいました。
やっぱりスポーツって、その場での勝敗だけじゃなくて、人生の中での財産になっていくものなんですね。懇親会ランチだったはずが、気づけば学生時代の思い出がよみがえり、懐かしさと笑いに包まれた時間になりました。