・こんにちは、スタッフの星野です。
2021年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
コロナ禍が続く中でのお正月でしたがみなさんはどんなお正月を過ごされたでしょうか。
1月2日、3日の箱根駅伝。今年は沿道での応援が制限されましたが無事開催されました。
若者たちの懸命な姿を目にすると心が洗われ、勇気ももらえるような気がします。
さて、今年も気になるのは選手が履いているランニングシューズ。
近年ナイキの厚底ランニングシューズの着用率が急速に伸びて話題になっていますが2021年の箱根駅伝はどうだったのでしょうか。
さっそく調べてみたところ、なんと!95.7%!
参加した選手210人中、201人がナイキの厚底ランニングシューズを履いていたそうです。
総合優勝した駒澤大学の選手は全員がナイキ。
速く走るために、実績が出ているシューズを履くことは当然のことかもしれません。
ちなみにナイキのアルファフライとヴェイパーフライの比率についてはほぼ半々ということでした。