スポーツシューズの構造に感嘆!

・こんにちは、スタッフの星野です。
 
今日はスポーツシューズが出来上がるまでに必要な材料を知って、ある意味衝撃を受けました。
ハンドボールシューズもその中に入るのですが、こんなに多くのものが必要だったなんて!ハンドボールシューズにこんなにたくさんの機能が要求されているだなんて!
 
 ハンドボールシューズなどのスポーツシューズは種類によって多少の変化はあるものの50から100ものパーツで構成されています。今更ながら解体した図を見て驚きました。シューズはアッパーと呼ばれる甲被部とソールと呼ばれる部位に大きく分けられますが、さらに細かい色々な形の構成パーツで作られています。 競技者のために怪我をしないように、能力を最大限に活かせるように、と工夫に工夫を重ねた結果が表れているのだな、と歴史も感じました。機能性や耐久性、多くの機能も要求されます。50年以上前に発売されたマラソンシューズの爪先には通気性を良くするため通気口があけられていたそうです。今ではちょっと考えられませんね!