バレーボールをするうえで必要なのはバレーシューズ。このシューズがないと始まりません。
このシューズと同じくらい大切なのがバレーボールウェアです。バレーボールウェアには怪我防止能力があると言っても過言ではないのです。
どうして怪我防止能力があるのか説明していきましょう。
バレーボールば1年中できるスポーツです。春夏秋冬。それぞれ気温も違います。まずはこの気温に注目してみましょう。
暖かい日は体も温まりやすく。筋肉や筋も柔らかく動きます。しかし、寒い日は体か温まるまでに時間がかかります。これは皆さんも経験からうなずいてる人も多いでしょう。
暖かい時期でもバレーボールウェアを着ることにきちんと意味があるのですが、寒い日は更に意味があります。
それは体が温まるまでの怪我防止ウェアとして着ること。体は温まる事で筋肉や筋、指先までもがしなやかに動きます。寒い冬にバレーボールの壁打ちをしていると、はじめは手のひらが痛いですよね!
でも、体が温まると指先までぬくもりバレーボールの壁打ちをしても手のひらが痛くないと思います。
ここまで体が温まればバレーボールウェアを脱いで大丈夫です。怪我をしない程度体が温まっています。
バレーボールウェアを脱いで更に体を温めましょう。
寒い時期の温度調整をきちんと出来、管理する能力も1年中楽しむ事が出来るバレーボールには必要なのです。
次に暖かい時期でもバレーボールウェアを着る意味についてですが、暖かい時期ならばわざわざバレーボールウェアを着る必要はないのでは?暑いしと思われる方もいるでしょう。
勿論暑くて着たくない気持ちも解ります。ガッツリ真冬並みのバレーボールウェアでなくて良いので動いた後に体を急激に冷やさない程度のバレーボールウェアは必要です。
この運動後の急激に体を冷やさないというのが非常に大事で筋肉や筋への負担を軽減します。
こういった意味から1年を通してバレーボールウェアを着るといった癖を着けましょう。プロの選手達がバスから降りてきて半袖半ズボンで体育館に入っていった!なんて見たことないですよね。
体の温度調整もバレーボールを楽しむ為に重要なスキルなので是非上手にバレーボールウェアを着こなして頂ければと思います。