世界のバレーボール人口は男女合わせて5億人。
日本の競技人口も42万人と生涯スポーツとして大変人気のあるスポーツです。
バレーボールをするのに必要な道具はバレーシューズ。バレーシューズさえあれば楽しむ事ができるスポーツですが、突き指防止や、膝の故障を防ぐ為のテーピングやサポーターといった道具も準備するのが望ましいです。バレーシューズにはローカットモデル、ハイカットモデルがあり、自分のスタイルにあった物を選ぶのが良いです。
アタッカーですとジャンプ後の着地で足首への負担が掛かりますのでハイカットの物だったり、レシーブやトスがメインでコートを動き回る場合はローカットの物が動き安いなど、ご自身にあったバレーシューズを選びましょう。
初心者の方は軽くて動き安いローカーットの物がおすすめです。
更にスポーツの基本ですが体を冷やさない事。バレーボールウェアを用意しインターバルや空いた時間に暑くてもすぐにバレーボールウェアを着る癖をつけましょう。急に体を冷やすと次にコートに入った時に頭と体の反応にギャップが生まれ怪我の原因になります。
全ての道具に意味があるのです。これからバレーボールを始める人も、もう既にバレーボールをやっている人も最低限の準備ができているかもう一度確認してみましょう。
一通りバレーボールが始められる準備が出来たらいざ体育館へ!皆それぞれに好きなバレーシューズやバレーボールウェア。マイボール等、準備していると思います。そこでまた自分の好みにあったバレーボールウェアや
バレーシューズを身に着けている人と会話したりして自分好みの物が見つかるのもバレーボールの楽しみの1つですね。
そういった会話から仲良くなってパスの相手になったり、技術を教えたり、教えてもらったり、連携をやってみたりと自信のバレーボールスキルがどんどんアップして行くのです。
インドアでのバレーボールは6人制、9人制と別れていますが、ビーチバレーは2人制と様々な形があります。
基礎であるアンダーハンドパスやオーバーハンドパス。始めは難しく感じるかもしれませんが、数をこなし何度も反復練習すれば必ずできる様になります。
技術面は体育館に行けば仲間が教えてくれますがバレーボールを始める為の準備は以外となぜ必要なのかまでは教えてくれません。
怪我なく楽しくバレーボールが始めれる様にしっかり準備して楽しいバレーボールライフを送っていただければと思います。