僕の野球とアシックスシューズの思い出

・こんにちは、スタッフの竜也です。今日は僕の野球の思い出をお話します。父が野球好き、母は学生時代ソフトボールをやっていた影響で勧められるまま僕は小学3年の時からクラブチームに所属し、中学では野球部に入部しました。アシックスシューズとの出会いも小学3年生のときです。いつも優しいおじいちゃんにねだって買ってもらっていました。
 
中学は甲子園出場常連校の附属中学校に入学。部活も迷うことなく野球部を選びました。3年間1日も練習も試合も休まず出席したことは僕の唯一の自慢です。成長期だったので足のサイズもどんどん大きくなり、おじいちゃんも何足アシックスシューズを買わされたことか。どこで試合があっても毎回電車を乗り継いでお婆ちゃんと二人で見に来てくれて恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちだったことを覚えてます。
 
僕が高3の時、野球部は夏の甲子園で優勝。クラスメイトにもベストナインがいました。僕ら中等部は、高等部の野球部に入部してもスタメンは無理だと随分前から監督に言われるほどレベルが違っていたので、迷いましたが僕は高校では野球部には入りませんでした。その時のほろ苦い思いをアシックスシューズを見ると思い出すことがあります。みなさんはアシックスシューズにどんな思い出がありますか。