藤森です。僕は青森の大学にいたのですが、大学時代に体育の授業で時々ハンドボールの試合をやりました。僕にとってはその時が初めてで、殆ど戦力にならないと思い、キーパーを買って出た覚えがあります。技術が無くても、ある程度戦力になるのは守りの方なのはサッカーやバスケットボールなどの団体球技に共通することですね。
参加者は殆どがハンドボールの素人でしたが、比較的動きが良かったです。が、こちらの選手が放ったシュートが相手チームキーパーの顔面に当たり、鼻血が出るというハプニングがありました。まあ大したことは無かったので良かったですが。キーパーは交代となりました。
ところが、またもキーパーの顔面にシュートが当たり、いざこざとなりました。シューターも同じ学生だったので 『わざとやってるんじゃないか!?』 とのこと。そう思われても仕方ありませんが、シューターは真面目な学生なのでそれは無く、何度も謝ってことは収まりました。
初ハンドボールの印象深い思い出です。