箱根駅伝の着用率データから見る、ランニングシューズの今

・こんにちは、スタッフの星野です。

 

お正月の風物詩でもある箱根駅伝。毎年さまざまな視点で注目される大会ですが、私はシューズの着用率データを見るのも楽しみの一つになっています。

2026年大会では、アディダスがシェアトップで35.7%、75人に着用されていました。この数字からは、アディダスシューズが長距離レースの舞台で安定した存在感を持っていることがうかがえます。

 

2025年と2026年を比較すると、アディダスシューズの着用人数やシェアは大きく変動しておらず一定の評価を継続して得ている結果とも言えそうです。箱根駅伝という高いレベルの大会で、毎年同程度の支持を集めている背景には、積み重ねられてきた実績があります。

一方で、アシックスやプーマがシェアを伸ばし、ナイキが数字を落とすなど、全体としては変化も見られます。その中にあって、アディダスは順位を守り続けており、アディダスシューズが特定の年だけ注目される存在ではないことが数字から読み取れます。流行や話題性よりも、継続性が表れている点は印象的です。こうした安定感は非常に分かりやすい指標だと感じます。大会ごとの結果や着用率は、ブランドの立ち位置を知る一つの材料になります。アディダスシューズが箱根駅伝で上位シェアを保っていることは、競技シーンとの結びつきが続いている証とも言えるでしょう。

 

もちろん、シューズ選びは個人の感覚や環境によって変わります。箱根駅伝のデータはあくまで参考情報ですが、数字として積み重なっている点には意味があります。そうした視点で見ると、アディダスシューズがなぜ毎年話題に挙がるのか、少し理解しやすくなるかもしれません。

大会の結果だけでなく、その裏にある傾向を知ることで、ランニングシーン全体の動きも見えてきます。箱根駅伝の着用率データを通して、アディダスシューズが持つ立ち位置を客観的に眺めてみるのも、一つの楽しみ方ではないでしょうか。