・こんにちは、スタッフの星野です。
先日叔母の3回忌法要がありました。
法要では数年ぶりに会う叔父、従兄弟たちと話に花が咲きました。
一番の年長者であろう、叔父は現在91歳。お寺での法要の際にはみんなが座る椅子をテキパキと運ぶ姿に若者が慌てて手伝いますが叔父の機敏な動きにはみんな脱帽でした。
この叔父は見た目も91歳には見えないほど若く、昔と変わらず快活で本当に尊敬します。
私の父は脳梗塞を患ったり、心不全の兆候からペースメーカーをつけたものの、身の回りのことは自分でできるので有難いなと思います。今は数百メートルを歩くのがやっとですが、それでも寝たきりにならず、これからも長生きしてほしいなと思います。
1歳年下の母の方はこれといった大きな病気もせず、料理やお掃除ができない父に代わって全部の家事をこなしていて、母にも感謝しています。母にも健康長寿で沢山美味しいものを食べて元気でいてほしいです。
91歳でも快活な叔父は普段どんな生活をしているのか気になり、「おじさんは普段何してるの?」と聞いてみました。
答えは、「散歩とテレビゲームをやってるよ!散歩はねぇ、毎日1万歩くらい歩いてるね。ゲームはね、DSを買ってもらって麻雀をやってるよ!」
1万歩、毎日!やはり歩くことが最大の健康のもとなのかもしれません。
靴はどんなものを履いているの?と聞くとミズノシューズだよ。すごく歩きやすくて良いんだよ。とのこと。
うちの母もミズノシューズを愛用していますが、高齢者には本当にミズノシューズは人気ですね。叔父はよく歩くので3,4足ミズノシューズを持っていて気分によっても履くミズノシューズを変えるそうです。そんなお洒落なところも元気に年をとれる理由なのかもしれません。
叔父と一緒に住んでいる従兄弟は「たまに散歩先から疲れて帰ってこられなくなって車で迎えに来いと電話がかかってくるんだよ。ミズノシューズもねだられるし」と苦笑いしていましたが、そんな二人の姿が幸せそうでもあり微笑ましい場面でもありました。