「ランニングシューズ」タグアーカイブ

早く走れるシューズもコロナ禍で出番なし?!

・こんにちは、スタッフの星野です。
今年は新型コロナウィルスの影響で様々なことがいつも通りにはいかなくなりました。
運動会も今年は開催を見合わせる学校も多いのでしょうか。
 
先日、TVのニュースで東京都内の靴屋の経営者の方が「例年この時期に売り上げが伸びる早く走れるシューズの売れ行きが激減している」と言っていました。
運動会が開催されない学校が多く、そのことが大きく影響しているそうです。
 子供向けのランニングシューズ、早く走れるシューズと言われているアキレス社の『瞬足』なども売れ行きが昨年とは異なっているかもしれませんね。
 在宅勤務が増えてランニングを始める人が増え、ランニングシューズのニーズが増えたかと思えば、運動会が行われないことで逆の影響も出ているのですね。
 
 アキレスの子供向けの早く走れるシューズですが、2年の研究を得て、2017年に大人用のランニングシューズも販売されています。一度試してみたいですね。

様々な取り組み、支援をしているスポーツブランド

・こんにちは、スタッフの星野です。
今日はオンラインでベンチャー企業が販売している製品の紹介を聞きました。
本当にいろいろな情報がネットで検索できたり、最近はオンラインで数多くの動画や映像が視聴でき、便利になりました。
 
今日私が聞いたのはイヤフォンの製品についてです。
ランニングシューズでも有名なアンダーアーマーもこのイヤフォンを作っているベンチャー企業の支援をされているようで、ロゴマークを見ました。
 
 様々なベンチャー企業とスポーツブランドが一緒にビジネスを推進したり、開発したりしていて、えっ、この会社がそんなことを?と驚くことも少なくありません。
ランニングシューズやウエアにとどまらずスポーツに関する幅広い商品の開発、取り扱いに注力されているんですね。
 そう思うと、ランニングシューズを見る度に「これを作るために多くの人の苦労、努力があるんだな」と思い、大切に履こう!という気持ちになります。

スポーツメーカーが続々ランニングシューズの新作モデルを発売

・こんにちは、スタッフの星野です。

1年も折り返し地点を過ぎました。6月下旬あたりから各スポーツメーカーから新作モデルのランニングシューズが販売されています。私の好きなミズノやアシックス、そしてアディダスも新作モデルを発売。
 
ナイキのランニングシューズ、ヴェイパーフライシリーズが箱根駅伝や大きな大会で多くの選手に履かれ話題となっていますが、今回の各社自慢の新作ランニングシューズが来年の箱根駅伝や延期された東京オリンピックにどんな影響を与えるのか。いまからとても楽しみになってきました。

今回の新作モデルのランニングシューズの中で私が注目しているのは、やはりミズノとアシックスです。
 
ミズノの新作モデルはその名も「ウエーブデュエル ネオ」、軽くて反発性に優れた機能搭載、軽さを追求したハイスピードモデルだそうです。
私がこのランニングシューズに注目しているのはなんといっても形です。足首辺りにあたる部分が前後長めで目をひくし、全体のフォルムは足にすごくフィットしそう。極端に言うとちょっと「足袋」みたいで走りやすそう、という印象です。
アシックスの新作モデルは「メタレーサー」。軽量ながらも優れたグリップ力、そして通気性の良さ。見た目やカーボンプレートを内蔵しているところなどを見るとナイキに近いのかな、と思いました。発売開始早々、売れ行きも順調で、担当者は品切れを心配しているとか。私の周りのランナーの方もアシックスシューズを履かれている方が多いですがさすが!といったところです。
どちらの新作モデルも素敵で履いてみたいと思わせるランニングシューズです。
 
新型コロナウイルスはまだまだ収束の気配をみせず、楽しみにしている箱根駅伝もオリンピックも無観客開催や中止になるのではないか、と私も心配です。
感染リスクを抑えながら出場選手の努力が報われる形での開催ができることを祈りつつ、自分にできることを努力したいと思います。

ナイキシューズの人気の理由

・こんにちは、スタッフの星野です。
先日、ナイキのランニングシューズについての記事を読み、「ランニングシューズづくり」に対する並々ならぬ研究、調査、分析をされているのだと改めて感じました。

 ナイキの新モデル、厚底ランニングシューズ「Nike Air Zoom Alphafly NEXT%」
ランナーの方なら誰もが興味があるのではないでしょうか。購入予約をされた方も多いと思います。
男子マラソンの世界記録保持者ケニアのキプチョゲ選手がこのランニングシューズのプロトタイプを履き非公式ですがフルマラソン2時間を切るタイムだったことで話題になりました。大迫選手も今年の東京マラソンでこの新モデルのランニングシューズを履き、日本記録を更新しました。
 この新モデルの開発の中で最も難しかったことは万人に使ってもらうためのクッション力の調整だったと担当者の方がインタビューで答えています。

 「足を守ること」を第一に、履くすべてのランナーに対応するもの、そして歩く人にも履いてもらえるものを目指したそうです。そりゃぁ、大変で難しいことですよね。
 しかし、キプチョゲ選手が2時間を切る記録を出した後、ナイキの開発チームの方と話したとき、後半も疲れず、翌日も楽だったと語ったそうです。目指したものが再現されたんですね。速く走ることもできて、足も守られている。本当にすごいですね。
 ナイキはこの厚底シューズの他にも再生素材9割という環境に配慮したシューズも開発しています。工場の床に落ちた繊維やナイキシューズやTシャツのリサイクル素材などを利活用しているとのこと。製造過程で排出される炭素排出量も減らしているそうです。

この記事を読み、履く人、履かない人、すべての人のことを考え、至るところで様々な研究、調査、分析を積み重ねていることがわかり、人気の秘密を知ることができたような気がします。そして、ランニングシューズはこれからもどんどん進化していくのだろうと思います。

【ランニングされている方必見】正しく走る方法

こんばんは!
沢山のハンドボーラーを助ける方法を日々模索している、株式会社melis Japanの蒲です。
全国的な外出自粛が禁止され、数週間が経ちました。

株式会社melis Japanも店舗の営業は中止し、ほとんどの従業員の出勤をやめ、安全が確保されている従業員のみ公共交通機関を使用せず、人に接触しないようにした上で動いています。

ここは異論もあるかもしれないですが、弊社としては

・ある程度の売上はつくり続けなければいけない
・お待ちいただいているお客様に商品を提供し続けなければいけない

と感じています。
これに関しては正しい対応とも間違った対応とも思っておらず、最善の方法としてこの形をとらせていただいています。

日本とスウェーデンは外出を禁止していない世界的にも珍しい国です。(ブラジルはさらに緩い世界の動きとは真逆ですが)
歩いて通勤している中で、ここ数日はランニングをする人が増えてきました。

弊社としても応援するためにランニンググッズを可能な限り安く、たくさんHPに販売しています。

https://neckar.jp/fs/melis/c/running

特にこちらの商品がお勧めです。

https://neckar.jp/fs/melis/GoodsSearchList.html?_e_k=%82%60&keyword=20%25%83I%83t%81%9A%83A%83f%83B%83_%83X&x=0&y=0

当然、自粛をしている方々は何かをすることもできず、ランニングをすることで

・運動不足解消
・ストレス発散
・免疫力の向上

になると思います。

アディダス アディゼロ ボストン 8 シグナルグリーン コアブラック 2020

免疫力が下がれば当然病気にもかかりやすくなり、現在大変な状況にある病院のお世話になるもしくは、医療を受けることで税金を消費し間接的に増税しなければならない状況にも陥ると思います。

安倍総理の会見でもある程度の運動は必要だとありました。
しかしそこにあるリスクをしっかり理解されていない方も多いのではと感じこのブログを書かせていただきました。

「ソーシャル・ディスタンス」というカタカナは不謹慎かもしれないですが、流行語にノミネートするくらい皆さんに普及したと思います。
その距離は2m(米国では6フィート、約1.8m)とされています。
飛沫感染を防ぐためにはもっと距離が必要という見解も出されています。
それではランニングする際も2mでも良いのでしょうか?

https://youtu.be/vTzjC5HATXg

シュミレーション技術を提供するAnsys社が発表したデータによると

「前のランナーから出た咳の飛沫は、6フィートの距離ではまだ地面に落ちず空気中に留まっているので、後ろを走るランナーはその飛沫の中へと走っていくことになる」

となっています。
ではどのくらいの距離が必要なのかこちらのデータでは20フィート(約6m)の距離、時間でいうと10秒の距離が必要とされていました。

さらに風が強い日や場所ではもっと必要とも記載されていました。

ランニングされている方、ランニングを考えていた方、
この距離保てていますか?守れていますか?

ぜひ、6m以上、10秒以上の差を守ってください。

ここからは個人的な意見であり、未熟な僕の意見ですが、
この状況下ではどうしてもストレスが溜まり、憂鬱になってしまうこともあると思います。
それでもこの時代に生まれて、この時代に生きていかなければいけないです。
だからこそ、人を傷つけるのではなく「守る」方法を探して下さい。

ここからは告知です。

1.GW期間の5/2-5/6も外出自粛期間だと思うので、少しでもお家で喜んでいただける、楽しんでいただけるような企画も用意しています。ぜひ、チェックしてください。

2.melisのInstagramにて19:00-19:30、週に数回、「melista live」を開催しています。
 ゲストを呼ぶ日や毎週金曜日はシューズ相談会も行っているのでぜひInstagramのフォローもお願いします。
 https://www.instagram.com/melisofficial/?hl=ja
 また、「melista live」はYOUTUBEにもそのままペタっと貼ってあります。
 今後も少しづつ色々な動画を載せていくのでチャンネル登録をお願いします。
 https://www.youtube.com/channel/UC4ha9UDzavcyC83g5jnlq8Q

少しでも、微力でも、偽善でも、一人でも助けられるように最善を!