スポーツメーカーが続々ランニングシューズの新作モデルを発売

・こんにちは、スタッフの星野です。

1年も折り返し地点を過ぎました。6月下旬あたりから各スポーツメーカーから新作モデルのランニングシューズが販売されています。私の好きなミズノやアシックス、そしてアディダスも新作モデルを発売。
 
ナイキのランニングシューズ、ヴェイパーフライシリーズが箱根駅伝や大きな大会で多くの選手に履かれ話題となっていますが、今回の各社自慢の新作ランニングシューズが来年の箱根駅伝や延期された東京オリンピックにどんな影響を与えるのか。いまからとても楽しみになってきました。

今回の新作モデルのランニングシューズの中で私が注目しているのは、やはりミズノとアシックスです。
 
ミズノの新作モデルはその名も「ウエーブデュエル ネオ」、軽くて反発性に優れた機能搭載、軽さを追求したハイスピードモデルだそうです。
私がこのランニングシューズに注目しているのはなんといっても形です。足首辺りにあたる部分が前後長めで目をひくし、全体のフォルムは足にすごくフィットしそう。極端に言うとちょっと「足袋」みたいで走りやすそう、という印象です。
アシックスの新作モデルは「メタレーサー」。軽量ながらも優れたグリップ力、そして通気性の良さ。見た目やカーボンプレートを内蔵しているところなどを見るとナイキに近いのかな、と思いました。発売開始早々、売れ行きも順調で、担当者は品切れを心配しているとか。私の周りのランナーの方もアシックスシューズを履かれている方が多いですがさすが!といったところです。
どちらの新作モデルも素敵で履いてみたいと思わせるランニングシューズです。
 
新型コロナウイルスはまだまだ収束の気配をみせず、楽しみにしている箱根駅伝もオリンピックも無観客開催や中止になるのではないか、と私も心配です。
感染リスクを抑えながら出場選手の努力が報われる形での開催ができることを祈りつつ、自分にできることを努力したいと思います。