ハンドボール選手紹介-19 日本男子代表#33 志水孝行(湧永製薬)

志水孝行
志水孝行

日本男子代表#33 志水孝行(湧永製薬)瓊浦高―大阪体育大 32歳 186cm93kg 右利き GK

■どんな選手?/再評価されて久々の代表復帰を果たしたベテラン。湧永製薬に入ってすぐに第3GKで代表に呼ばれる幸運に恵まれたが、その後は持病の腰痛もあり、代表から遠ざかっていた。それでも国内屈指の実力が認められ、今年6月の日韓定期戦でメンバー入り。残念ながら短時間でインパクトを残せなかったが、意識の高さ、経験値、安定感など、今の日本代表に足りないものを持っている。

■観賞ポイント/流れを渡さないキーピング。劣勢の場面で踏ん張れる。味方が崩れたりミスした時にもパフォーマンスが落ちない。

■活躍の場/目指すは2020年東京五輪出場。途中出場のペースをつかみ、ベンチワークでも貢献できれば、十分にチャンスあり。

久保弘毅

高校の体育のバレーボールの授業

スタッフの藤森です。
 
中学の授業ではバレーボールが無かったので、高校の体育の授業で初めてやったと思います。初めての授業は結構印象的でした。体育の先生がバレーボール部の副顧問だったので、参加者全員に部室に合った、卒業生が置いていった中古のバレーボールシューズを貸してくれました。 
 
初めて履きましたがとても軽く、履きやすかったのを覚えています。そのバレーボールシューズを履いたお陰で、多少良い結果が出たと思います。
 
 
不慣れな僕は、外野に出たボールをレシーブしたりしてしまいました(笑) これはバレーボールシューズとかいう問題ではなく、僕の判断の問題ですが。
 
バスケットボールほど走らないので疲れないと思っていましたが、急に動くことが多く、思った以上にハードだと感じました。また、殆どの参加者が初心者だったので、まともにトス・サーブを出来る人もおらず、試合自体は散々でしたね。ラリーが全く続かない状況です。当然かもしれませんが。

ドイツより meine Lieblingssachen