バドミントン部だったクラスメート

スタッフの藤森です。僕が通っていた中学校は在校生1000人と大きく、市内でも2番目の規模を誇っていました。なので当然クラブの数も多く、バスケットボール部・バレーボール部・バドミントン部・テニス部など、殆どのクラブがありました。
 
1年生の時に隣の席だった女子は小学校からの同級生で、バドミントン部に入っていました。運動神経は普通だったと思いますが、それなりの成績を残していたようです。彼女(A子さん)が言うには、バドミントンシューズを2足・体育館シューズを2足・合計4足のシューズを部活動の際に履き回しているとのことでした。練習がハードな日は体育館シューズで、試合や試合形式の時にはバドミントンシューズでというように。僕は柔道部で、柔道着を1着しか持っていなかったものですから、その感覚が分からず、 “随分面倒なことをするもんだなあ” と思ったのを覚えています。
 
が、今では彼女の真似をしています。バドミントンシューズは持っていませんが、シューズ・サンダル・服・下着など、全てを多めに購入し、それを着回すようにしています。そうすることで長持ちしますので。

リオオリンピックの女子バレーボールの試合を見て

こんにちは。スタッフの藤森です。
 
リオオリンピックも後半戦に入りましたね。毎日見ていますが、昨日、日本女子バレーボールチームは米国に準々決勝で3-0で敗れました。第2・第3セットは惜しいところまでいったのですが、残念です。日本も世界ランク5位なのですが、米国は1位で力の差があったのかとも感じました。前回のロンドンオリンピックでは銅メダルでしたが、次の東京オリンピックに期待したいですね。
 
 
女子バレーボールチームキャプテンの木村沙織選手は『今後のことはまだ分からない』との考えをインタビューで述べています。今回で4度目のオリンピックでしたから、アテネ・北京・ロンドン・リオと合計12年間も出場されているんですね。すごいの一言です。今後のことはご自身次第ですが、頑張って頂きたいですね。
 
ちなみに木村選手愛用のバレーボールシューズは、ミズノのウエーブライトニング8という情報があります。

ハンドボール選手紹介-17 日本男子代表#31 銘苅淳(スペイン・アンヘル ヒメネス プエンテ ヘニル)

銘苅淳
銘苅淳

日本男子代表#31 銘苅淳(スペイン・アンヘル ヒメネス プエンテ ヘニル) 那覇西高―筑波大―トヨタ車体―ハンガリーリーグ―スペインリーグ 31歳 185cm 96kg 右利き センター・左バック・右バック

■どんな選手?/やるべきことをやり続け、30歳にして初の代表入り。なまじ賢くて弁が立つがゆえに、若い頃は「生意気なヤツ」扱いをされることもあった。でもフィジカルを極限まで高めて、ハンガリーでチームを渡り歩き、本物の強さを身につけた。国際仕様の守れるバックプレーヤーは、7mスローを含めた効果的な得点とディフェンスでのハードワークで、チームに計り知れないプラスをもたらす。

■観賞ポイント/1人で2人を守る姿。「オフェンスファウルを誘う時に、絶対倒れないのが、僕のプライド」という心意気が素晴らしい。

■活躍の場/自分で考えて行動できる選手。こういう選手が「少数派」であるうちは、日本のハンドボールに未来はない。

久保弘毅

ドイツより meine Lieblingssachen