バスケットボールシューズを友人に譲ったが・・・

こんにちは。藤森です。前回、初めて購入したバスケットボールシューズについて書きましたが、その続きがあります。
 
スラムダンクの影響を受けて購入したそのシューズはランニングや通学用に履いていましたが、同時に少しきつかったのでそのうち履かなくなりました。それを聞いた柔道部の同級生が 『買いたい』 と言ってきたのです。友人間でお金のやり取りはどうかとも思いましたが、どうせ履いていないものだし、洗えばまだまだきれいで履ける状態で、何より向こうが望んでいることなので同意しました。たしか1万円くらいで買ったバスケットボールシューズでしたが、4千円で売った記憶があります。
 
が、渡した後に気づいたのですが、バスケットボールシューズのかかと部分が削れていて、スポーツ用に履くのは無理がある状態でした。自転車通学だったのですが、下り坂を走る際にかかと部分を地面にこすりつけていたためでした。友人には悪いことをしたなと今でも覚えています。靴は大事に履くべきですね。
 
 
ちなみにその友人とは今でも月1回ほど会う仲です。

続・買ってもらったハンドボールシューズのその後

こんにちは。スタッフの藤森です。毎日暑い日が続きますが、皆さまは如何お過ごしでしょうか?熱中症には十分お気を付け下さい。
 
お下がりで弟が履くようになったハンドボールシューズですが、実は更にお下がりで1番下の妹が履くようになりました。弟が既にボロボロに履きつぶしていたのですが、見た目を気にしなければ日常生活で履ける状態ではありました。妹も大層気に入り、ずっと履いていたのを覚えています。半年ほど経って流石に履けなくなりましたが。このハンドボールシューズは、僕が履いていたころから数えて3年近くもちました。かなりもったほうですね。
 
 
両親は何物に対しても 『高いものを買ってそれを長く使う』 という方針でした。靴・服・食器・家具・車・家に至るまで、全てに対してそうでしたね。特に靴や服は複数まとめて購入し、使い回すことで長持ちさせていたのを覚えています。このハンドボールシューズを通して、僕ら兄弟も子供の頃からそういう意識を植え付けられていたと思います。

ハンドボール選手紹介-16 日本男子代表#30 成田幸平(湧永製薬)

成田幸平
成田幸平

日本男子代表#30 成田幸平(湧永製薬) 
洛北高―大阪体育大―湧永製薬―ドイツ・フクセベルリンⅡ 27歳 191cm92kg 右利き 左バック・左サイド

■どんな選手?/守れる大砲。3枚目を守れる長いリーチがあり、攻撃では9mの外から打ち込める威力がある。2年間のドイツ留学でたくましさが増し、特にディフェンスでの身体接触は安心して見ていられるレベルに。成田、銘苅淳、土井杏利の3人が並んだ時の安定感は抜群。日常的に外国人と接触していれば、日本人でも問題なく守れることを証明した。実家は京都市内では有名な高級焼肉店「なり田屋」。

■観賞ポイント/迷いなく腕を振り抜くロングシュートも立派な武器。入社1年目の全日本総合(現在の日本選手権)決勝で、2次速攻から12mのロングを打ち込んだ。

■活躍の場/2年ぶりに復帰した湧永製薬でも、真ん中を守れる救世主になれるはず。

久保弘毅

ドイツより meine Lieblingssachen