ハンドボール選手紹介-37 日本女子代表#24原希美(三重バイオレットアイリス)

原希美
原希美

#24原希美(三重バイオレットアイリス)
宮崎学園高―日本体育大 25歳 170cm68kg 右利き 左バック・右バック・センター・ポスト

■どんな選手?/どんな時でも体を張ってプレーする。生まれついてのファイターで、肉弾戦は得意中の得意。ゴリゴリとアウトスペースを割ったり、真ん中の守りで大型選手を受け止めたり、攻守に強さを発揮する。若返った日本代表のキャプテンを任されたり、所属の三重では不慣れなセンターでプレーしたりとオーバーワーク気味ではあるが、すべては期待の裏返しと受け止めて、プレーの幅を広げたい。

■観賞ポイント/ルーズボールに真っ先に飛び込み、どんなに苦しくてもシュートを打ち続ける。本物の闘争心の持ち主。

■活躍の場/攻守両面で代表を背負ってきた東濱裕子(オムロン)の後継者に。周りを利用するコツをつかめば、もっと楽になれる。

久保弘毅

友達にアシックスのシューズを売却した話 ~ その後

こんにちは。スタッフの藤森です。友達にアシックスのシューズを4千円で売却しましたが、その直後にA君からクレームが入りました。聞くと ‟シューズのかかとが削れている” とのこと。最初は意味が解らなかったのですが、見てみると確かに両方のシューズのかかと部分だけがかなり削れていました。
 
 
僕が通っていた高校の通学路は坂が多く、アップダウンが激しい路でした。自転車通学だったので、その坂を下る際、面白半分でアシックスのシューズのかかとを地面にあてて下ったのを思い出したのです。A君には事情を説明し、返品でもいいし、値引でもいいと伝えました。結果、A君はそのままでいいと言ってくれたのですが、流石に申し訳ない気持ちになり、食事をおごったのを覚えています
 
 
今考えると、買ったばかりの新品のアシックスシューズをそういう風に扱うとはとんでもないですね。流石に今はしませんが(笑)
 
ちなみにA君とは今でも付き合いがあります。

友達にアシックスのシューズを売却した話

こんにちは。スタッフの藤森です。スラムダンクの影響もあり、中学~高校生の頃にバスケットボールシューズが流行ったことは以前もこのブログで書きました。高校に入り、自転車通学する都合もあり、アシックスのシューズを買ったことがあります。あまりスポーツシューズは履かない方だったのですが、やはりスラムダンクの影響だったのかもしれません。
 
 
ところが、このアシックスシューズが意外に履きづらく、1週間ほどで履くのを止めてしまいました。通学以外にもランニングで履いたりしましたが、靴擦れから足が痛くなってしまったもので。買ってすぐに靴箱の奥にしまうことになりました。
 
 
するとそれを知った友人Aが ‟じゃあ売って欲しい” と言い出しました。彼はアシックスのシューズが以前から好きで、僕のシューズのデザインを気に入っていました。僕も履かないので渡りに船と思い、1万円で買ったものを4千円で売ったと思います(かなり安いですね)。

ドイツより meine Lieblingssachen