オリンピック選手団との交流にもコロナ禍の影

・こんにちは、スタッフの星野です。
いよいよ東京2020オリンピックが始まります。
 
私の実家がある平塚市はリトアニア共和国のホストタウンになっており、ナショナルチームのみなさんがキャンプのため滞在しています。
 オリンピック開催時には地域の子供たちと選手団との交流も予定されていましたが、すっかりそのような記事やニュースは見当たらずコロナウィルスが影響して中止になったのかなと思っています。
 
コロナ禍でなければリトアニアナショナルチームの選手と子供たちが競技やスポーツシューズについてなどの会話が出来ていたかもしれません。
 子供にとってスポーツ選手と話すことは何より刺激になり嬉しいことだと思います。憧れの選手のスポーツシューズを真似したり、興味のなかったスポーツに興味を持ったり。様々な場面で良い影響があるはずで・・・それを考えると残念です。
 しかしこれからもリトアニアとの友好関係は続くのでナショナルチームの選手と地域の子供たちが競技やスポーツシューズについての会話もできると期待しています。