・こんにちは、スタッフの星野です。
今日は3月11日。未曾有の被害が出た東日本大震災から10年。
10年前のあの日、私の勤める会社では歩いて帰宅できる人は同じ方面の人たちと一緒に帰るよう指示がありました。帰宅できる人たちが一番に気にしたのは履いている靴でした。パンプスや革靴の方がほとんど。室内用のサンダルを持っている人は多かったけど、サンダルでは地震の被害がどのような状況かわからない道路を歩くには危険。職場でミズノシューズなどのランニングシューズを履いていたり、フィットネスジムに通うためにミズノシューズをたまたま持ってきていた人は「助かった!」と言っていたことを覚えています。
長距離、そしてガラス飛散などの被害がある可能性が高い場所、道を歩くには自分の足にあった少しでも早く歩けるシューズを普段から準備していることがとても大事です。先日、また東日本の広い範囲で大きな地震がありました。
普段からの備えとして私も防災用にミズノシューズを下駄箱の取り出しやすい場所に置いています。