・こんにちは、スタッフの星野です。
先週だったでしょうか朝の出勤準備をしていた時のことです。TVから高校生のバスケットボールプレーヤの子の話題が放送されていました。その高校生はダンクシュートがものすごく上手。
その理由はバスケットボールではなくハンドボールのボールを使ってダンクシュートの練習をしたおかげだというのです。少し小さめのハンドボールのボールで練習することでコツをつかみ、バスケットボールのボールを持った時にそのコツを生かす、ということなんでしょうね。
このアドバイスをしてくれたのはその高校生のお父様だそうです。バスケをやり始めた頃は手の大きさも小さく大きいバスケットボールで練習するよりハンドボールのボールで練習した方が慣れるのが早いと思ったようです。言われれば簡単にわかりそうなのですが実際に思いつくのはすごいことだと思います。これからバスケットボールを始めるお子さんの親御さんにも試してみて欲しい練習方法ですね。