ハンドボールシューズにも「3択の原則」?!

・こんにちは、スタッフの星野です。
そろそろ秋がやってきますね。読書の秋でもあります。私は普段あまり本を読まないのですが、最近 Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」を契約したこともあり、色々な本をちら読みしています(笑)そこで気になったのがメンタリストDaiGoさんの書籍です。片付けや断捨離系の本なのですが、サンプルを読んで、購入して読みたいなと思っています。
日頃時間が足りない、と感じている私にはとても役立つ情報がありそうな予感なのです。
 
このブログをお読みの皆さんの中にはハンドボールシューズをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。ハンドボールシューズをお持ちのみなさんは何足くらい持っているのでしょうか。各国の代表ともなると大会中に履き替える選手もいると何かの記事で読んだことがあります。きっと何足ものハンドボールシューズを持っているのでしょう。
数が多いと履く時迷いますよね。そこで「三択の原則」です。
DaiGoさん曰く、人間は3択が選びやすいのだそうです。それ以上あると考えるのに時間がかかってしまうから。お店のコース料理で松竹梅や、ランチもA、B、Cランチなど、確かに考えると3択が多い気がします。数多くのメニューの中から選ぶとなると、迷って決めるのに相当時間を要してしまう人、多いと思います。
ハンドボールシューズを沢山持っている選手も迷うのではないかと推測できます。
でも「本日のお勧め」など数が絞られていたり、「ハンドボールシューズをこの3足の中から選ぶ!」と決めれば選びやすいですよね。

これはハンドボールシューズや旅行したい場所、お洋服、全てに活用できます。DaiGoさんは選ぶ時間(悩む時間)を減らしてもっとやりたいことに集中しよう、と言っているのですが、
本当にそうだなぁ、と年を重ねるにつれ時間の大切さを痛感している私はえらく共感しました。
これができたらかなりの時間が節約できます。私も身の回りのものを3択できるようにしよう!と週末は断捨離を決行する予定です。