フランスのハンドボール代表ニコラ・カラバティッチの賭博関与が問題になっています。
2012年5月12日(2011/12シーズン)に行われたモンペリエ対セッソン・レンヌ戦で格下のチームに28対31で負けました。カラバティッチ自身は怪我で出場しませんでしたが、これが八百長として警察に取り調べを受けました。
彼の弟であるルカは最高30万ユーロ(約3,000万円)の配当を得たと考えられています。カラバティッチには最長で禁固5年、そして75,000ユーロ(約750万円)の罰金が科されるかもしれません。
今のところカラバティッチはモンペリエの選手として試合に出ることはないようです。
大変なことになってしまいました。
「ニコラ・カラバティッチの賭博関与?」への2件のフィードバック
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うわあこれは、大変なことになりましたね。
カラバティッチの禁固刑がもし5年になった場合、
せっかくこれからっていうキャリアがつぶれてしまいますよね。
こりゃやばいですね。
というかこれはモンペリエがわざと負けたんですか?
それともカラバティッチが休めば負けるという方程式があったのですか?それで仮病を使ったっていうことですよね。
なんにせよやばいですね;
すいません
初めまして、コメントさせていただきました。。
コメントを有り難うございます。
詳しいことはまだわからないですが、カラバティッチが仮病で休んだのは確かのようです。他の選手も関与していたのか色々調べているようです。
今週のHandballwoche(週刊のハンドボールの専門誌)は彼が表紙です。「記念碑が自分自身を破壊した(だめにした)」とその下に書いてありました。