母のハンドボールの思い出

こんにちは、スタッフの星野です。今日は都心でも雪が降る予報で外はとても寒かったですね。私は雨でも風が強くても休まず体操に通っている母を迎えに行き、一緒にパスタランチを食べてきました。パスタのお店に着くまでの間、母が中学時代の体育の授業の話をしてくれました。
 
母は中学の体育の授業でハンドボールをするのがとても楽しく一番好きだったそうです。そこで私はさっそく当時ハンドボールシューズはどんなものがあったか聞いてみました。母は今年76歳になりますので、もう60年も前のことです。体育の授業だったこともありハンドボールシューズを履くことはなくみんな運動靴で行っていたそうです。部活もハンドボール部はなかったそうで、当時のハンドボールシューズはどのようなものであったかは分からないとのこと。今は当たり前のようにスポーツごとのシューズがあり、足元のお洒落も楽しめますが昔はそうではなかったのだと改めて今の環境に感謝しました。
 
母は昔から体を動かすことが好きです。76歳を迎える母がこうして元気でいられるのも若いうちから運動をしていたことが大きいのかな、と思いました。

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