・こんにちは、スタッフの星野です。
11月に入りました。秋はどこに行ったのか?と思うくらいあっという間に気温が下がりましたね。みなさんも風邪などひかれていませんか?喉風邪も流行っているようですのでお気をつけくださいね。
さて、今日はちょっと素敵なニュースからお話を始めたいと思います。先月、大阪万博視察のために、スウェーデンのヴィクトリア皇太子が来日された際に、「アディダス」のスタンスミスを履いていたのをご存じですか? 世界的な王室メンバーが選ぶスニーカーが、あの“スタンスミス”というのがなんだか嬉しいですよね。
スタンスミスは「アディダス」の中でも特に有名なモデルのひとつ。発売から50年以上たった今も世界中で愛されています。
この「アディダス スタンスミス」の魅力って、やっぱり“どんな服にも合う”ところだと思います。デニムにもスラックスにも合うし、スカートに合わせても上品。派手さはないのに、ちゃんと存在感がある。履くだけで全体がきれいにまとまる、そんな安心感があります。
実は、私も以前から「アディダス」のスニーカーの中で一番使いやすいモデルだと思っていました。履き心地も柔らかくて、長く歩いても疲れにくい。だから、旅行やお出かけ用の一足にもぴったりなんです。
最近は、環境に配慮した素材を使ったモデルも登場していて、「アディダス」がスタンスミスをただの“定番”で終わらせないところも好きです。クラシックな見た目はそのままに、時代に合わせて少しずつ進化している感じがします。
それにしても、皇太子が履くスタンスミス、すごく素敵ですよね。華やかな場でも浮かず、どこか自然体。あのシンプルさが、誰にでも似合う理由なのかもしれません。
改めて思うのは、「アディダス」のスタンスミスって、特別すぎず、でもちょっと特別なスニーカー。履いている人の個性を引き立ててくれるような存在です。世界中にファンがいるのも納得です。