藤田明日香、田邉夕貴、佐々木春乃選手がEHFヨーロッパリーグ女子で準々決勝へ!

ヨーロッパの女子ハンドボール界で、日本人選手の活躍が注目されています。EHFヨーロッパリーグ女子において、SCMラムニク・ヴルチャの藤田明日香選手、テューリンガーHCの田邉夕貴選手、BVボルシア09ドルトムントの佐々木春乃選手の3名が、それぞれのチームで準々決勝進出を果たしました。

EHFヨーロッパリーグ女子は、ヨーロッパの女子クラブチームにとって、チャンピオンズリーグに次ぐ格式のある大会です。その舞台で3人もの日本人選手がベスト8入りを果たしたことは、日本女子ハンドボール界にとって大きな前進と言えるでしょう。

藤田選手は右ウイング、田邉選手は左ウイング、佐々木選手は左バックとして、それぞれのポジションで活躍し、チームの勝利に貢献しています。ヨーロッパの強豪相手にもひるむことなく戦う姿は、多くの日本人ファンに希望を与えています。ヨーロッパトップレベルの大会でも日本人選手が存在感を示しています。

準々決勝は3月22~23日および29~30日に予定されており、彼女たちのさらなる活躍に期待が高まります。