友人のご主人に聞いたハンドボールシューズの思い出

・こんにちは、スタッフの星野です。

先日、友人のお宅にお邪魔してきました。そこで友人のご主人に聞いたハンドボールシューズの思い出が青春!という感じだったので共有しちゃいます。
友人のご主人は高校時代バスケットボール部だったそうですが、最初の練習日に、部長から「ハンドボールシューズを持っているか?」と聞かれたそうです。ご主人は古い運動靴しか持っておらず、活躍するためにはまずハンドボールシューズを新調しようと決め、貯めたお年玉を握りしめてスポーツ用品店へ。店員の方が丁寧に相談に応じてくれて、新しいシューズを購入。早くコートで試してみたくてうずうずしたそうです。

そしてそのシューズを履いて初めての試合、ゴールキーパーとして相手チームのシュートを何度も防ぎ、試合終了後に部長から「お前のセーブのおかげで勝てたな」と笑顔で言ってもらえたことを今でも鮮明に覚えているそうです。ハンドボールは僕の青春の象徴かもなーと微笑むご主人が素敵で羨ましく思いました。