NBAでも日本人選手大活躍

・こんにちは、スタッフの星野です。
 
現在、プレミアリーグやセリエAのサッカー、MLBの野球、そしてNBAバスケットボールなど世界中で日本人選手が活躍していますね。
多くのファンを持つバスケットボールを題材とした部活動の話を描いたアニメ、スラムダンクの最新映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されて、“見るべき!”とか“泣いた”などFacebookやTwitterでも絶賛のコメントをよく見かけます。
 
そんな中、バスケットボールNBAのレイカーズの八村塁選手とネッツの渡辺雄太選手による日本人対決が実現しました。今季は2度目、通算では5度目の日本人対決です。
 試合の結果はネッツが121-104でレイカーズに勝利。この試合で八村選手は16得点、渡辺選手は12得点を挙げ、NBA史上初めて、直接対決の試合で日本人選手がいずれも2桁得点をマークするという記録を作りました。素晴らしいですね!試合後にお2人が会話する場面もあり、多くのファンが楽しみにしていたシーンだったと思います。次の対戦も楽しみですね。
 
 そして多くのファンを持つお二人の履くバスケットボールシューズですが、どこのスポーツブランドのシューズを履いているかご存知でしょうか。
バスケットボールと言えば、そうです、そうです!お2人ともナイキのバスケットボールシューズを履かれています。やはりNBAではナイキが主流なのでしょうか。
NBAプレイヤーのシューズをデータベースしているballershoesdb.comが発表した“2021年NBAプレイヤーから最も人気を集めたシューズ“では1位から3位までナイキが独占していました。1位の「Nike Kobe 5 Protro」は62人が、続く2位の「Nike KD 13」は33人が、そして3位の「Nike Zoom Freak 2」は31人履いていたそうです。やはり主流はナイキで間違いなさそうですね。