月別アーカイブ: 2025年9月

バレーボール

世界の最新バレーボールニュース（2025年9月24日）

 

2025年バレーボール男子世界選手権

チェコ、史上初の世界選手権準々決勝進出
チェコ代表はチュニジアをストレートで下し、1986年以来39年ぶりに男子世界選手権ベスト8入りを果たした。
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イラン、セルビアとの死闘を制し準々決勝へ
イランはセルビア戦で第５セットまでもつれる激戦を制し、史上最多の粘りを見せて準々決勝進出を決めた。
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試合プレビュー：8強を懸けた最終一戦
9月23日（火）は「Day 11」と銘打たれ、以下２試合が行われる：

チュニジア vs チェコ

セルビア vs イラン
両勝者が準々決勝の残り２枠を争う。
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チェコ vs チュニジア
– チェコは初戦の勝利で勢いに乗る一方、チュニジアも第２・第３セットを追い上げる粘りを見せており、実力伯仲の好ゲームが予想される。

セルビア vs イラン
– イランは過去の対戦でセルビアに苦戦してきたが、第１セットを落としながら逆転した直近の勝利で自信をつけている。セルビアは強力ブロックとサーブで圧倒を狙う。

準々決勝展望
チェコまたはチュニジアの勝者はポーランド対トルコの勝者と準々決勝を戦う可能性が高い。

イランまたはセルビアの勝者はアメリカ対ブルガリアの勝者と対戦予定。

各試合とも世界ランク上位国同士の対決が連続し、9月25日（木）以降の準々決勝以降も目が離せない状況となっている。

ハンドボールニュース

世界の最新ハンドボールニュース（2025年9月24日）

 

国際試合と大会準備
2025 IHF女子世界選手権（ドイツ・オランダ）開幕2か月前で、各国女子代表チームは調整を続けています。王者フランスはルーマニア遠征で連勝し、特に守備が好調です。新星のニナ・デュリ選手が6得点の活躍なども話題です。
IHF

2025 IHF男子クラブ世界選手権がエジプトで9月26日〜10月2日に開催予定で、トップ9クラブが激突します。欧州王者SCマクデブルクやFCバルセロナなどが出場します。
IHF

アフリカとアジアの大会
アルジェリアで開催の2025 CAHBアフリカ女子ユース＆ジュニア選手権でエジプトが圧倒的強さを見せ、連続優勝記録を34試合に伸ばしました。女子ジュニアとユースの両カテゴリーで初めて同時優勝を決めました。
IHF

アジアでは男子U-17選手権がヨルダンのアンマンで開催中。イランは準決勝進出を決め、バーレーンと対戦予定。大会は初のアジアU-17男子の大陸大会であり、世界選手権の予選も兼ねています。
AHF

その他トピックス
バッチリ準備進むシャルジャ（UAE）クラブチームは世界クラブ選手権への参戦直前。練習試合などで最終調整しています。
sharjah24

2025年の男子ジュニア世界選手権はデンマークが優勝し、4連覇を達成しました。ドイツが第5位、スロベニアは第7位という結果です。
handballpoland25

お知らせ, ハンドボールニュース

世界の最新ハンドボールニュース（2025年9月22–23日）


パキスタンが初のコモンウェルスビーチハンドボール選手権で無敗優勝しました。決勝でスリランカを2-0で破り、歴史的なタイトルを獲得。ムハンマド・シャヒド・バシール選手がMVPに輝きました。マルディブが銅メダルを獲得しました。
thenews

女子ハンドボールでは、来月の2025年IHF女子世界選手権に向けて各国が調整中で、フランス女子がルーマニアでの親善試合を連勝、ノルウェー女子はチェコでの親善トーナメントで3連勝と絶好調です。チェコ、クロアチア、トルコも参加して熱戦が繰り広げられました。
ihf

アフリカ女子ユース選手権ではエジプトが6連覇を達成し、歴史的な強さを見せています。ナイジェリアやケニアも国際大会で健闘しています。
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アジアの17歳以下男子選手権ではイランが準決勝進出を決め、バーレーンと対戦予定。カタールも準決勝進出し、韓国と対戦します。今大会は来月の世界選手権の予選も兼ねています。
tasnimnews

クラブチームでは、シャルジャ（アラブ首長国連邦）がクラブ世界選手権出場に向けて調整中で、エジプトでの強豪クラブとの強化試合を行っています。
sharjah24

インドグジャラート州では女子ハンドボールリーグが盛況で、ジュナガドが優勝を飾りました。
freepressjournal

欧州では、9か国が参加する初のEHF4人制車椅子ハンドボール選手権が準備中です。
EHF

お知らせ, バレーボール

世界の最新バレーボールニュース（2025年9月22–23日）

画像はイメージです

主要各国が2025年FIVB男子世界選手権のラウンド16〜8進出を懸けた試合で熱戦を展開。ブルガリア、アメリカ、チェコが勝利を収め、イタリアは順当に勝ち進み、残る一枠をかけてセルビア対イラン戦が注目される。

ブルガリアがポルトガルをストレートで撃破
ブルガリアは9月21日のラウンド16でポルトガルに3-0（25-19, 25-23, 25-13）で勝利。中盤のブロック戦で完全に主導権を握り、アレクサンダル・ニコロフがスパイク17本で19得点を稼いだ。これによりベスト8進出を決め、準々決勝ではUSA or スロベニアの勝者と対戦する。
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アメリカがスロベニアを下し8強入り
アメリカはラウンド16でスロベニアに逆転勝利（1-3, 25-22, 25-17, 25-20）。ガブリエル・ガルシアが7本のサービスエースを含む大活躍で26得点を挙げ、ジョーダン・エワートも要所で決定打を放った。準々決勝ではブルガリアと激突予定。
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チェコがチュニジアを完封し初の世界選手権8強へ
チェコは9月23日のラウンド16でチュニジアをストレートで破り、史上初の世界選手権準々決勝進出を果たした。次戦の相手は準々決勝最後の一枠を争うセルビア対イランの勝者となる。
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セルビア vs. イランの8強最後の一枠を懸けた大一番
同じく9月23日に行われるラウンド16、セルビア対イラン戦は今大会最後の準々決勝進出チームを決定する一戦。セルビアは過去に1度ブロンズを獲得、イランは今大会プレイオフで劇的な逆転勝利を収めて勝ち上がっており、見逃せない好カードとなる。
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イタリアがアルゼンチンをストレートで退ける
イタリアはラウンド16でアルゼンチンを3-0（25-23, 25-20, 25-22）で下し、圧倒的なセット勝負制圧を見せつけた。次の準々決勝ではベルギー or フィンランドと対戦予定。
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お知らせ

ダイキン ハンドボール ブンデスリーガ 2025/26 順位　20250912現在

順位 クラブ名 試合数 勝点 勝 分 負 得点 失点 得失点差
1 SC Magdeburg 3 6:0 3 0 0 106 89 17
2 THW Kiel 2 4:0 2 0 0 65 59 6
3 SG Flensburg-Handewitt 3 4:2 1 2 0 102 89 13
4 Füchse Berlin 3 4:2 2 0 1 103 92 11
5 TBV Lemgo Lippe 3 4:2 2 0 1 94 87 7
6 Rhein-Neckar Löwen 3 4:2 2 0 1 87 84 3
7 Handball Sport Verein Hamburg 3 4:2 2 0 1 98 96 2
8 VfL Gummersbach 3 4:2 2 0 1 83 85 -2
9 FRISCH AUF! Göppingen 4 4:4 1 2 1 107 112 -5
10 TVB Stuttgart 3 3:3 1 1 1 97 93 4
11 HSG Wetzlar 3 3:3 1 1 1 88 91 -3
12 HC Erlangen 4 3:5 1 1 2 122 121 1
13 MT Melsungen 4 3:5 1 1 2 116 117 -1
14 TSV Hannover-Burgdorf 2 2:2 1 0 1 59 58 1
15 ThSV Eisenach 3 2:4 1 0 2 86 90 -4
16 GWD Minden 3 1:5 0 1 2 79 96 -17
17 SC DHfK Leipzig 4 1:7 0 1 3 104 114 -10
18 Bergischer HC 3 0:6 0 0 3 84 107 -23
ハンドボールシューズ

そろそろ新調？ケンパの最新ハンドボールシューズに注目

・こんにちは、スタッフの星野です。
ハンドボールをしている人にとって、ハンドボールシューズ選びって大事ですよね。
私はプレーヤーではないのですが、最近入荷した「ケンパ ウィング 2.0 ホワイト レッド 2025」のハンドボールシューズを見て、思わず「これはいいな」と感じました。2025年6月に発売されたばかりの新モデルで、サイドプレーヤーに特におすすめされているハンドボールシューズです。

まず目を引くのは、白をベースに赤と黒のラインが入ったシンプルで洗練されたデザイン。
派手すぎず、でもしっかり存在感があるのが魅力です。そして、機能面もかなり本格的。ソールはフランスのタイヤメーカー「ミシュラン」と共同開発されていて、グリップ力がとても高いのが特長です。ハニカム構造が横の動きにも安定感を与えてくれます。

さらに、ピボットと呼ばれる回転動作をサポートする柔らかいポイントや、軽量でクッション性のあるEVA素材のソフトパッドも搭載。これにより、ジャンプや着地の衝撃をしっかり吸収してくれます。ミッドフットにはTPU素材のサポートが入っていて、足のねじれを防ぎながらスムーズな動きを助けてくれるのもポイントです。

ハンドボールシューズは、ただ軽いだけではなく、動きやすさや安定感、そして足への負担を減らす工夫が詰まっているんだなと改めて感じました。ケンパのこのモデルは、まさにそのバランスが取れた一足。ハンドボールシューズとしての性能はもちろん、デザイン性も高く、見た目にこだわる人にもおすすめできそうです。

もし、しばらくハンドボールシューズを新調していない方がいたら、こういった最新モデルをチェックしてみるのもいいかもしれません。技術の進化で、履き心地や動きやすさが格段に向上していることに驚くと思います。自分のプレースタイルに合った一足を見つけることで、プレーの質も自然と上がるかもしれませんね。気になる方は、ぜひ一度じっくり見てみてください。

お知らせ

街歩きにも合いそうな、トレッキングシューズ

・こんにちは、スタッフの星野です。

私は普段トレイルランニングやトレッキングはしないんですが、最近ちょっと気になるシューズがあるので紹介したいと思います。
ノースフェイスの「アルタメサ 500 ブラック2025」というモデルで、日本未入荷の海外限定カラーです。 見た目がシンプルでかっこよく、トレーニングにも使えるのが魅力。トレイルランニングやトレッキング用に設計されていて、クッション性やフィット感がしっかりしているので、長時間履いても疲れにくい構造になっています。

グリップ力にも優れていて、山道はもちろん、街中でも安定した歩行をサポートしてくれます。 トレッキングをする人にとっては頼れる一足ですが、私のように普段使いを考えている人にも合いそう。 つま先やかかとの快適さにもこだわっていて、履き心地にも期待が持てます。 デザインも落ち着いていて、服に合わせやすそうなのもポイント。ちょっと本気で欲しくなっています。

テニス

長野の風とテニス

・こんにちは、スタッフの星野です。

昨日、長野の自然に囲まれたホテルに行ってきました。避暑地というだけあって、風が都心よりもずっと冷たくてびっくり。
日差しはあるのに、空気がさらっとしていて、まるで季節がひとつ戻ったような感覚でした。
そんな中で楽しんだのがテニス。木々のざわめきを聞きながらラリーを続けるのは、いつものコートとは違う心地よさがあります。
テニスって、場所が変わるだけでこんなにも気分が変わるんだなと実感。自然の中で体を動かすって、やっぱりいいですね。

ホテルの敷地内には小さな池や遊歩道もあって、試合の合間にちょっと散歩したり、ベンチでぼーっとしたり。
そんな時間も含めて、贅沢なひとときでした。

帰り道、またこの場所でテニスしたいなと思いながら、ちょっと名残惜しくホテルを後にしました。次は紅葉の季節に来てみたいな、とふと思いました。きっとまた違った空気が楽しめそうです。

お知らせ

弊社でのウェアのサイズ

弊社のウェアは、すべてヨーロッパサイズ（EUサイズ）での表記となっております。
ケンパ、アディダス、アシックス、ミズノを含む全メーカー共通です。
日本サイズとは基準が異なるため、ご注文の場合は「普段よりワンサイズ小さめ」をお選びいただくことをおすすめいたします。

たとえば、
日本M　→　弊社S
日本L　→　弊社M
日本XL　→　弊社L
が目安です。

ご不安な方はお問い合わせください。