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女子バスケはJX-ENEOSがなんと10連覇達成!!!

JX-ENEOS
JX-ENEOS

バスケットボールのNBAもプレーオフ進出チームが決まりだし、国内でもBリーグが佳境に入ってきましたね!
そんななかで国内女子バスケ(Wリーグ)で凄いことが起きてます!!

なんと、JX-ENEOSが10連覇を達成したのです。

プロ野球では巨人が王貞治選手や長嶋茂雄選手といった名選手を要して、9連覇を達成したのが史上最長記録です。それを超える期間において、トップに君臨するというのは凄いですね。

日曜日(3月25日)に行われたWリーグプレーオフファイナルはJX-ENEOSサンフラワーズとデンソーアイリスの両チームで争われました。

その試合でJX-ENEOSサンフラワーズは71-59で完勝。史上2チーム目の10連覇達成となったのです!来シーズンは史上初の11連覇を目指すことになりますね。

前回10連覇を達成したのは1990年-1991年シーズンから1999年-2000年シーズンのシャンソン化粧品です。1990年台はシャンソン化粧品が圧倒的な強さを誇っていたんですね。1989年-1990年シーズン以外はすべてシャンソン化粧品が優勝って考えると凄すぎます(笑)

ちなみにその当時はWリーグではなく日本リーグという名称でした。Wリーグという名称になったのはシャンソン化粧品の10連覇目のシーズンからなんです。

NBAやBリーグももちろんですが、女子バスケもおもしろいですよ。
女子日本代表はアジア選手権で3連覇中とレベルも高いんです。Wリーグ女子日本代表と応援していきましょう!

2020年の東京オリンピックに向けて盛り上がることに期待したいですね!!

写真はJX-ENEOSのホームページより。

ナイキ エア モア アップテンポ’96 日本未入荷カラー トリプルブラック 入荷しました!

バスケットボールシューズとしてだけではなく、タウンユースでも超人気なナイキのバスケットボールシューズ AIR MORE UPTEMPO ’96 の日本未入荷カラー、トリプルブラックが入荷しました。
エアモアアップテンポは元NBAプレーヤー スコッティ・ピッペン選手が1995-96年シーズン、所属チームシカゴ・ブルズが72勝という歴史的記録を達成したときに着用していたシューズです。また96年のアトランタオリンピックにて着用し話題になりました。
アップテンポを着用してプレーするピッペン選手
そして2017年にスコッティ・ピッペン選手のプロ入り20周年記念として96年当時の復刻版としてモア アップテンポ’96が販売されましたが瞬く間に完売していまいました。
そして今年その人気を受けて、その中でも特に人気だったトリプルブラックが限定生産で復活しました。
こちらの商品の特徴は、トリプルブラックが示すように、シューレースの反射材と中敷きのロゴを除きすべて真っ黒に染め上げられています。
アッパーはもちろん、ソールやナイキのロゴも黒、モア アップテンポの特徴である「AIR」の文字も黒、そしてその「AIR」の文字を縁取る3M製の反射素材に至るまで通常よりかなり暗い素材を使っているという徹底ぶり。
アメリカにて3月17日に販売開始されましたが、すでに売り切れているところもあるようです。ご注文はお早めに!
もちろんモア アップテンポシリーズも販売中です。

ナイキ エア モア アップテンポ'96 トリプルブラック 2018
ナイキ エア モア アップテンポ’96 トリプルブラック 2018

商品はこちら(または画像をクリック)

B2の秋田が強すぎる!でも、まだわからない…

秋田ノーザンハピネッツ
秋田ノーザンハピネッツ

こんにちは!

突然ですが皆さん知ってますか?
バスケットボールBリーグはB1だけじゃなくてB2も熱いんです!

ちょっとその前に。

バスケットの本場でもあるNBAとは違い、Bリーグは毎年チームが入れ替わる昇降格制度を取り入れているのです。日本だとプロ野球がNBAと同じシステムで行われていますね。BリーグはサッカーのJリーグと同じになります。

昇降格があることで優勝争いだけでなく、リーグ降格争いも注目されるのです。

話を戻しますね。

昨シーズンは秋田ノーザンハピネッツ、仙台89ERSの2チームがB1からB2へと降格しました。その2チームはB2でどんな成績なんでしょうか。

23節終了時点で秋田はなんと40勝4敗、勝率.909と圧倒的な強さで東地区の首位を独走中。2位の福島ファイヤーボンズに13ゲーム差をつけています。地区優勝へのマジックは3。優勝は、ほぼ間違いなさそうです。

でも、地区優勝しただけで自動的にB1へ昇格できるわけではありません。
昇格プレーオフに勝ち抜かなければならないのです。4チームで争われるトーナメントで1回戦を勝てば自動昇格となります。

負けても、敗者どおしで戦いそこで勝てば入れ替え戦に進めチャンスは残りますが、やっぱり1回戦で勝利し自動昇格を決めたいですよね。

ここまで秋田は圧倒的な強さをみせてますから、なんとしても1シーズンで返り咲いてほしい!

一方の仙台は…

秋田と同地区と言うことも災いしたのか18勝26敗、勝率.409と東地区4位なんです。このままでは、昇格どころか、プレーオフにも出場できません。ここからの巻き返しに期待がかかります。

B1だけでなくB2にも視野を広げると、Bリーグがますます好きになりますよ!

強いぞシーホース三河!地区優勝までマジック3

こんにちは!

早いもので今シーズンのバスケットボールリーグのBリーグも3分の1を残すあまりです。
ついこないだシーズンが始まったばかりだったのに時の流れは早いですね(笑)

さて、先週末に行われた第23節でシーホース三河(中地区)がサンロッカーズ渋谷(東地区)相手に2連勝。12連勝をマークしました。

第17節2戦目(1月28日)で新潟アルビレックスBB(中地区)に敗れたのを最後に負けししらずです。なんと、2月に入ってから負けてないんです。どこまで連勝は伸びるのでしょうか…。

これで36勝8敗で勝率.818となり、中地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズに14ゲーム差をつけ圧倒的な強さを誇っています。

優勝へのマジックナンバーは3となりました。

昨シーズンの最高勝率は川崎ブレイブサンダースが記録した勝率.817(49勝11敗)です。その勝率とほぼ同じでここまで来ている三河には記録更新を狙って欲しいですね!

それともうひとつ!

西地区首位の琉球ゴールデンキングスがシーズン2位以上を確定させ、リーグ最速でチャンピオンシップ進出を決めました!ちなみに優勝へのマジックは10となっています!

昨シーズンの琉球はチャンピオンシップに出場したものの勝率.483(29勝31敗)と8チーム中、唯一の負け越しでした。今シーズンはすでに5割以上を確定させており、チームの成長がうかがえますね!

中地区、西地区は優勝へのマジックが点灯してますが、東地区は依然として混戦模様です。23節終了時点でも全6チームが5割以上となっています。どのチームにもチャンピオンシップ出場のチャンスがあり、目が離せません。

残りのシーズンでバスケットボールのBリーグがどんな展開となるか楽しみですね!

※数字は3月18日終了時点

画像はシーホース三河より。

全チーム5割越え!? Bリーグは東地区が熱すぎる!

こんにちは!

Bリーグもいよいよ終盤戦に入ります。
各地区の優勝争い、ワイルドカード争い、そして降格争いとどれも熱く、毎週見逃せませんね!

そのなかでも熱いのが東地区です!
なんと、22節が終了した時点で全6チームの勝率が5割以上と大激戦を繰り広げています。

昨シーズンの優勝チームである栃木ブレックスも23勝19敗と勝率.548ながらなんと地区4位なんです。各地区上位2チームは自動的にチャンピオンシップに進むことができますが、現時点では2位の千葉ジェッツまで6ゲーム差をつけられています。

6ゲーム差をひっくり返すのはなかなか至難の業ですから、ワイルドカード争いが現実的なところでしょうか。

それよりも5位のサンロッカーズ渋谷とは1ゲーム差、レバンガ北海道とは2ゲーム差ですから、足元をすくわれないようにするのが先かもしれません…

中地区で勝率5割以上はシーホース三河(34勝8敗)、三遠ネオフェニックス(21勝21敗)の2チーム。西地区も琉球ゴールデンキングス(32勝10敗)、京都ハンナリーズ(25勝17敗)の2チームのみとなっていることからも、東地区のハイレベル感が伝わってきます!

昨シーズンを振り返ってみると、6チーム全てが5割を超えていた地区はありませんでした。東地区と中地区のそれぞれ3チームずつが最多です。

今シーズンはまさかの東地区6チームがそろって5割越えということになるのでしょうか。これからの終盤戦も東地区から目がはなせません!

3月12日(22節)終了時点の東地区順位はこちら

1位:アルバルク東京(31勝11敗)
2位:千葉ジェッツ(31勝11敗)
3位:川崎ブレイブサンダース(29勝13敗)
4位:栃木ブレックス(23勝19敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(22勝20敗)
6位:レバンガ北海道(21勝21敗)

画像はBリーグより