「バレーボール」カテゴリーアーカイブ

【バレーボール】全日本インカレ2025男子・1回戦 全結果

全日本インカレ男子
第1回戦 結果(12/2)

【Aコート】
早稲田大 3-0 びわこ成蹊スポーツ大
北海道大 3-2 広島大
大同大 1-3 日本大
九州産業大 0-3 日本体育大

【Bコート】
東海大 3-1 龍谷大
愛知大 1-3 中央学院大
北海学園大 0-3 九州共立大
島根大 0-3 明治大

【Hコート】
順天堂大 3-0 大阪商業大
金沢大 2-3 広島経済大
熊本学園大 1-3 徳島大
北翔大 0-3 岐阜協立大

【Jコート】
福岡大 3-1 金沢星稜大
仙台大 3-1 亜細亜大
東海大札幌校舎 0-3 山梨大
東亜大 1-3 大阪産業大

【Kコート】
近畿大 3-2 駒澤大
長崎国際大 3-0 朝日大
大東文化大 3-2 天理大
立教大 1-3 福山平成大

【Lコート】
法政大 3-1 東北学院大
山梨学院大 1-3 京都産業大
専修大 3-0 関西大
愛知学院大 0-3 中央大

【Mコート】
筑波大 3-0 名城大
富山大 0-3 同志社大
西日本工業大 3-1 八戸工業大
立命館大 0-3 国士舘大

【Nコート】
東京学芸大 3-0 甲南大
長崎大 0-3 慶應義塾大
大阪国際大 3-1 高知工科大
東北福祉大 0-3 中京大

第78回 秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会(ミキプルーンスーパーカレッジバレー2025、男子・女子共通)

2025年12月に開催される主なバレーボール大会は、第78回 秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会(ミキプルーンスーパーカレッジバレー2025、男子・女子共通)で、12月1日(月)開会式から12月7日(日)決勝まで行われます。​

大会概要

  • 正式名称: 第78回 秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 / 第72回 秩父宮賜杯妃全日本バレーボール大学女子選手権大会(通称:全日本インカレ)。

  • 期間: 2025年12月1日(月)~12月7日(日)。

  • 主な会場: 大田区総合体育館、所沢市民体育館、国立代々木競技場第一体育館、エスフォルタアリーナ八王子など(東京都・埼玉県中心)。​

日程詳細

日付 競技内容
12月1日(月) 開会式
12月2日(火) トーナメント1回戦
12月3日(水) トーナメント2回戦
12月4日(木) トーナメント3回戦
12月5日(金) 準々決勝
12月6日(土) 準決勝
12月7日(日) 3位決定戦・決勝・閉会式

 ライブ配信はJ SPORTSやUNIVAS CUP YouTubeで視聴可能です。

バレーボールでリフレッシュしてきました!

・こんにちは、スタッフの星野です。

 

最近、友人に誘われて久しぶりにバレーボールをする機会がありました。学生時代グラブで毎週やっていたこともあったけど、今ではボールに触れるだけでちょっと感動。やっぱりバレーボールって、みんなで声を掛け合いながら動くのが楽しいですね。

久々すぎて最初は動きがぎこちなかったけど、だんだん感覚が戻ってきて、最後はスパイクも打ってみました。かなりの筋肉痛がしっかり翌日に来ましたけど…(^-^)

 

バレーボールって、運動不足解消にもなるし、何より人との距離が自然と縮まるスポーツだなと改めて実感。道具もシンプルで始めやすいし、ちょっとしたレクリエーションにもぴったりです。

次はもう少し動けるように、軽く体を慣らしておこうかなと思っています。最近は屋内施設も増えてきて、気軽に参加できる場があるのもありがたいですね。バレーボールを通して、また新しいつながりができそうな予感もしています。

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月22日)

◆ビーチバレーElite16南ア・ケープタウンでアフリカ初開催!

10月22日~26日、南アフリカのケープタウンでビーチバレーボール・ワールドプロツアーのElite16大会が開催中です。これはアフリカ大陸で初のElite16国際大会となり、世界ランク1位ブラジルのコラデッロ&ロペス組や、スウェーデン新鋭のホルティング・ニルソン&アンデルソン組などが参戦しています。大陸の歴史を塗り替える高レベルな国際大会に注目です。
ソースリンク: https://en.volleyballworld.com/beachvolleyball/competitions/beach-pro-tour/2025/elite16/cape-town-rsa/news/world-s-number-one-to-lead-women-s-line-up-in-cape-town


◆アデレード2025:世界選手権の組み合わせ抽選が完了

11月14日~23日、オーストラリア・アデレードで開催される2025ビーチバレーボール世界選手権の組み合わせが決定しました。男子48組・女子48組、計96チームが40カ国から出場し、パリ五輪金メダリストや世界ランク上位ペアが多数集結予定。オープニングナイトにはオーストラリア勢も含め各大陸のスター選手が登場し、現地ファンの期待が高まっています。
ソースリンク: https://www.fivb.com/pools-set-for-2025-fivb-beach-volleyball-world-championships-adelaide/


◆NCAAネブラスカ 男子バレーボールで18連勝 無敗記録更新中

アメリカ大学男子バレーボール(NCAA DI)で、ネブラスカ大学が18連勝でシーズン無敗を継続しています。中間ランキングで堂々の1位。過去に無敗&全米制覇を成し遂げたのは5校しかなく、記録更新にも期待が集まります。
ソースリンク: https://www.ncaa.com/news/volleyball-women/article/2025-10-20/undefeated-womens-volleyball-teams-in-2025


◆イタリアSuperLega新シーズン開幕!

イタリア男子プロバレーボールの最高峰SuperLega Credem Bancaの2025-2026新シーズンがスタートしました。レジェンドのイヴァン・ザイツェフが新天地MAクネオで初プレー、多数のスター選手が参戦し、激しい優勝争いが予想されます。
ソースリンク: https://en.volleyballworld.com/volleyball/competitions/superlega/news/allianz-and-modena-break-in-new-superlega-season-on-monday


◆日本SVリーグ男子 いよいよ今週24日開幕!

日本の大同生命SVリーグ男子は10月24日から新シーズン突入。東レ静岡アローズ主将・藤中優斗選手が「昨季の悔しさをバネに今季こそチャンピオンへ」と決意を語るなど、初戦を前に各チームが最終調整を続けています。
ソースリンク: https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2025/10/21/kiji/20251021s00070000001000c.html

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月21日)

U21ビーチバレーボール世界選手権速報


新着記事一覧

  1. ラトビアのアウジンス&フォケロツ組がU21世界選手権で連覇達成、全試合ストレート勝ち
    ソースリンク: fivb.com/news​

  2. ペレス&ジャクソン組が米国勢決勝対決を制しU21世界王者に輝く。準優勝はヘンソン&ウッド組、3位はバルボーザ&マリア・クララ組
    ソースリンク: fivb.com/news​

ネットボールウエーブ ルミナス 3 NBと通常のバレーボール版ウエーブ ルミナス 3の違いは。

NBとは

まずNBというのはネットボールのことで​ドリブル禁止で、パスだけでゴールを狙うバスケットボールに似た球技です。

Wave Luminous 3 NBと通常のバレーボール版Wave Luminous 3には、見た目以上に細かな仕様の違いがあります。

重量の違い

NB版は250gと軽量設計ですが、バレーボール版は約270g(24cm)と約20g重くなっています。​

アウトソールの違い

NB版はX10ラバーを採用していますが、バレーボール版はXGラバー(Extra Grade Rubber)を使用しています。XGラバーはより高いグリップ性能を持つ上位グレードのラバー素材です。​

ミッドソール構成の違い

両モデルともMIZUNO ENERZY NXTを搭載していますが、バレーボール版には追加でU4icX Midsoleという軽量クッションレイヤーが組み込まれています。これにより、より柔らかい踏み心地とスムーズな体重移動を実現しています。​

換気システムの違い

バレーボール版にはINTERCOOLシステムという換気機構が搭載されており、プレー中の熱と湿気を軽減します。NB版の仕様にはこの機能の記載がありません。​

共通点

両モデルとも以下は同じ仕様です:

  • Foam Wave Technology(フォームウェーブ)​

  • Woven Upper(織物アッパー)​

  • オフセット11.5mm(ヒール32.5mm / フォア21mm)​

  • DynamotionFit Bootie Construction(ブーティー構造)​

つまり、NB版はより軽量化を重視し、バレーボール版は激しいジャンプ動作に対応するため、より高性能なラバーと追加のクッション層、換気システムを備えています。​

 

ミズノ ウエーブルミナス 海外限定モデル

世界の最新バレーボールニュース(2025年10月16日)

若手ビーチバレーボール選手権が開幕、日本勢が海外大会で活躍、世界選手権のスケジュールが発表。

1. U21ビーチバレーボール世界選手権開幕

メキシコ・プエブラ州チョルーラで、2025 FIVB U21ビーチバレーボール世界選手権が10月15日に開幕した。50か国以上、90組を超えるペアが参戦し、壮大なポポカテペトル火山を臨むビーチで世界ジュニアの頂点を争う。予選ラウンドは10月15日に実施され、16日からは32チームによる本戦ラウンドロビンが開始される。日本を含む各大陸代表がメダル獲得を目指す。
ソース:https://en.volleyballworld.com/beachvolleyball/competitions/u21-world-championships/news/world-champions-back-for-more-as-u21-world-championships-set-to-serve-off-in-mexico

2. 日本の柏原美春&石原泉ペアがチャレンジ大会で躍進

フィリピン・ヌバリで開催中の2025ビーチバレーチャレンジ大会で、日本代表の柏原美春&石原泉ペアが予選から2連勝し、本戦32組入りを決めた。世界ランク上位ペアを破る大金星で、アジアの新星として注目を集める。
ソース:https://en.volleyballworld.com/beachvolleyball/competitions/beach-pro-tour/2025/challenge/nuvali-phi/news/miharu-ishihara-post-two-upsets-on-way-to-nuvali-challenge-main-draw

3. ビーチバレーワールド選手権2025開催地&日程発表

アデレード(オーストラリア)で11月14日〜23日に行われるFIVBビーチバレーボール世界選手権の全試合日程が発表された。五輪金メダリストのアンデシュ・モル/クリスチャン・ソーラム(ノルウェー)や女子金メダルのアナ・パトリシア&ドゥダ(ブラジル)らが登場。40か国以上が出場し、現地オーストラリア勢も多数出場予定。
ソース:https://www.olympics.com/en/news/fivb-beach-volleyball-world-championships-2025-preview-schedule

EVチャンピオンズリーグ(CEV Champions League Volley)

バレーボールにはCEVチャンピオンズリーグ(CEV Champions League Volley)があります。これはヨーロッパバレーボール連盟(CEV)が主催する、ヨーロッパ最強クラブを決める大会で、男女ともに開催されています。​

2025-26シーズンの日程

男子チャンピオンズリーグ

予選・グループステージ

  • 抽選会:2025年7月15日(ルクセンブルク)​

  • 予選ラウンド:2025年10月18日~11月27日​

メインフェーズ

  • 第1戦:2025年12月9-11日​

  • 第2戦:2026年1月6-8日​

  • 第3戦:2026年1月20-22日​

  • 第4戦:2026年1月27-29日​

  • 第5戦:2026年2月10-12日​

  • 第6戦:2026年2月18日​

決勝トーナメント

  • ラウンド12(プレーオフ)第1戦:2026年3月3-5日​

  • ラウンド12第2戦:2026年3月10-12日​

  • 準々決勝第1戦:2026年3月24-26日​

  • 準々決勝第2戦:2026年3月31日~4月2日​

  • ファイナル4:2026年5月16-17日(会場未定)​

参加チーム一覧(グループ別)

グループA

  • ベルリン・リサイクリング・フォレーズ(ドイツ)​

  • プロジェクト・ワルシャワ(ポーランド)​

  • グリーンヤード・マーセイク(ベルギー)​

  • ACHフォレー・リュブリャナ(スロベニア)​

グループB

  • ヴェロ・フォレー・モンツァ(イタリア)​

  • ヘリオス・グリズリーズ・ギーセン(ドイツ)​

  • フェネルバフチェ・メディカナ・イスタンブール(トルコ)​

  • 予選勝者​

グループC

  • アルロン・CMC・ヴァルタ・ザヴィエルチェ(ポーランド)​

  • アリアンツ・ミラノ(イタリア)​

  • クナック・ロエセラーレ(ベルギー)​

  • 予選勝者​

グループD

  • シル・シコマ・モニーニ・ペルージャ(イタリア/石川祐希所属)​

  • ハルクバンク・アンカラ(トルコ)​

  • サン・ナゼール VB アトランティーク(フランス)​

  • イフォストロイ・チェスケー・ブデヨビツェ(チェコ)​

グループE

  • ヤストシェンプスキ・ヴェンギェル(ポーランド)​

  • SVG リューネブルク(ドイツ)​

  • ショーモン VB 52(フランス)​

  • レフスキ・ソフィア(ブルガリア)​

イタリア、ポーランド、ドイツがそれぞれ3チームずつ参加し、最も多くのチームを送り込みました。この大会で石川祐希選手が所属するペルージャが初優勝を果たしました。​

女子チャンピオンズリーグ

女子の詳細な日程は男子と同様の時期に開催される予定で、予選は2025年10月から、メイントーナメントは2025年12月から2026年5月まで行われます。具体的な各ラウンドの日程は男子と近い構成になる見込みです。​

なお、2024-25シーズンは既に終了しており、男子はペルージャ(石川祐希選手所属)が初優勝を果たしています。

SVリーグ 女子第1節

2025-26シーズン「SVリーグ女子」第1節の全試合結果をまとめます。大阪マーヴェラスvsヴィクトリーナ姫路の2連戦を含め、各カードで接戦や快勝が見られた第1節となりました。​

大同生命SVリーグ女子 第1節 全試合結果

試合 GAME1 GAME2
KUROBEアクアフェアリーズ vs 岡山シーガルズ 3-1(26-24, 25-20, 22-25, 25-13) 3-0(25-21, 25-20, 25-17)
大阪マーヴェラス vs ヴィクトリーナ姫路 1-3(19-25, 25-21, 21-25, 10-25) 2-3(25-17, 26-28, 25-23, 22-25, 11-15)
デンソーエアリービーズ vs 東レアローズ滋賀 3-0(25-21, 25-17, 25-22) 3-0(27-25, 25-22, 25-20)
埼玉上尾メディックス vs PFUブルーキャッツ 3-2(21-25, 25-21, 21-25, 25-21, 15-11) 3-1(25-22, 18-25, 25-17, 25-19)
アランマーレ山形 vs Astemoリヴァーレ茨城 1-3(25-22, 18-25, 15-25, 17-25) 1-3(18-25, 14-25, 25-14, 20-25)
NECレッドロケッツ川崎 vs SAGA久光スプリングス 3-0(25-18, 25-22, 25-23) 3-0(25-20, 25-22, 25-20)
クインシーズ刈谷 vs 群馬グリーンウイングス 1-3(31-29, 19-25, 25-27, 21-25) 3-1(21-25, 25-15, 25-18, 25-22)

注目ポイント

  • ヴィクトリーナ姫路が初代女王・大阪マーヴェラスにアウェーで2連勝を収め、特にGAME2では第5セットを制す白熱の試合展開でした。​

  • 昨季準優勝のNECレッドロケッツ川崎がSAGA久光スプリングスを2戦ともストレートで下し、好発進。​

  • 埼玉上尾メディックスやデンソーエアリービーズも2連勝スタートとしています。​

各試合とも公式やニュース媒体で詳細な戦評が掲載されていますので、個別試合や選手活躍の詳細も参照可能です。​

ヴィクトリーナ姫路の新戦力

カミーラ・ミンガルディ(元イタリア代表)がSVリーグデビュー戦で23得点をマークし、3本のブロックを含む圧倒的なパフォーマンスで大阪マーヴェラス戦を勝利に導きました。野中瑠衣(日本代表)も45.5%の高いアタック決定率で17得点を挙げ、姫路の2連勝に大きく貢献しています。さらに日本代表リベロの福留慧美が堅守で相手の攻撃を封じました。​

NEC川崎の外国籍選手

シルビア・チネロ・ヌワカロール(昨季SVリーグ得点王)とジョバンナ・ミラナ・デイがSAGA久光スプリングス戦で圧倒的な得点力を発揮し、両日ともストレート勝利に貢献しました。日本代表の佐藤淑乃もスタメンとして活躍しています。​

大阪マーヴェラスの主軸

昨季の初代MVP林琴奈がGAME1で17得点をマークし、オポジットのリセ・ファンヘッケも20得点を記録するなど、ディフェンディングチャンピオンの中心選手として奮闘しました。​

その他の注目選手

蓑輪幸が大阪MVからデンソーエアリービーズに移籍し、新天地での活躍が期待されています。SAGA久光ではステファニー・サムディの圧倒的な攻撃力と、新加入セッター籾井あきのトスワークが注目されました。​

チーム順位(第1節終了時点)

順位 チーム 勝率
1 デンソーエアリービーズ 2 0 1.000
1 NECレッドロケッツ川崎 2 0 1.000
1 ヴィクトリーナ姫路 2 0 1.000
1 KUROBEアクアフェアリーズ 2 0 1.000
1 埼玉上尾メディックス 2 0 1.000
1 Astemoリヴァーレ茨城 2 0 1.000
7 クインシーズ刈谷 1 1 0.500
7 群馬グリーンウイングス 1 1 0.500
9 大阪マーヴェラス 0 2 0.000
9 岡山シーガルズ 0 2 0.000
9 PFUブルーキャッツ 0 2 0.000
9 東レアローズ滋賀 0 2 0.000
9 アランマーレ山形 0 2 0.000
9 SAGA久光スプリングス 0 2 0.000

6チームが2連勝で首位タイ、昨季王者の大阪マーヴェラスは姫路に2連敗で最下位グループにいます。

大同生命SVリーグ 女子 2025

SVリーグ女子は、2024年秋にスタートした日本のトップレベル女子バレーボールリーグで、「世界最高峰のリーグを目指す」ことをコンセプトに再編されたセミプロリーグです。​

概要・特徴

  • 2023/24シーズンまでのV.LEAGUEを再編成し、SVリーグとして男女それぞれ新設されました。​

  • 大同生命が冠スポンサーとなり「大同生命SVリーグ」として運営。​

  • 女子リーグは全国のクラブが参加し、ホーム&アウェー方式で年間44試合が行われます。​

  • レギュラーシーズン上位8クラブがチャンピオンシップ進出し、プレーオフで優勝を争います。​

参加チーム(2025-26シーズン一例)

  • 大阪マーヴェラス

  • ヴィクトリーナ姫路

  • NECレッドロケッツ川崎

  • 埼玉上尾メディックス

  • KUROBEアクアフェアリーズ

  • PFUブルーキャッツ石川かほく

  • 岡山シーガルズ

  • SAGA久光スプリングス

  • クインシーズ刈谷

  • 東レアローズ滋賀

  • アランマーレ山形

  • デンソーエアリービーズ

  • Astemoリヴァーレ茨城

  • 群馬グリーンウイングス​

試合・配信情報

  • 公式戦のライブ配信はJ SPORTSオンデマンドやAbemaなどで視聴可能。​

  • 試合日程や最新ニュースは公式サイトで更新されています。​

今後の展望

  • 2026-27シーズン以降はプロ化や外国人枠拡大、カンファレンス制導入を予定。​

  • SVライセンス制により、競技団体や運営面の強化を図っています。​

SVリーグ女子は日本のバレーボール新時代をリードするリーグとして注目されています。

SVリーグ女子2025-26シーズンの注目選手は、昨季の活躍組と移籍組、そして日本代表メンバーが中心となっています。​

注目選手

ベテラン・実力派選手
**林琴奈(大阪マーヴェラス)**は、2024-25シーズンの初代MVP受賞者で、ディフェンディングチャンピオンのエースとして今季も活躍が期待されています。​

**山田二千華(NECレッドロケッツ川崎)**は、日本代表ミドルブロッカーでキャプテンを務める攻撃的なプレーヤーです。​

**黒後愛(埼玉上尾メディックス)と和田由紀子(NECレッドロケッツ川崎)**も日本代表選手として注目されています。​

最優秀新人賞受賞者
**佐藤淑乃(NECレッドロケッツ川崎)**は、昨シーズン最優秀新人賞を受賞し、日本人最多得点を記録したブレイクスルー選手です。レギュラーラウンド44試合とチャンピオンシップ7試合の全51試合に出場し、総得点で全体3位という圧倒的な成績を残しました。​

注目の移籍選手
蓑輪幸は、リーグきってのミドルブロッカーとして大阪MVから移籍加入し、新チームでの活躍が期待されています。​

**野中瑠衣(ヴィクトリーナ姫路)**は、茨城から移籍し、開幕戦で17得点をマークして勝利に貢献しました。​

期待のルーキー
イェーモン ミャや柳千嘉といった期待のルーキーも今季加入し、チームの選手層を厚くしています。​

これらの選手たちが、世界最高峰を目指すSVリーグ女子の競技レベルを引き上げています。

昨季のMVPとその活躍

SVリーグ女子2024-25シーズンの初代レギュラーシーズンMVPは、大阪マーヴェラスの林琴奈(25歳)が受賞しました。​

MVP受賞と主要な成績
林琴奈はレギュラーシーズン全44試合に出場し、攻守の要として大阪マーヴェラスを初代王者に導きました。チームはレギュラーシーズンで37勝7敗、112ポイントで1位となり、そのままチャンピオンシップ優勝も果たしました。​

個人成績では、51試合(レギュラーシーズン44試合+チャンピオンシップ7試合)に出場し、総得点550点、スパイク決定率38.8%、ブロック78本、サーブ21本を記録しました。​

複数の個人賞を受賞
林琴奈はMVPに加え、全ポジションを通して優れたレシーバーに送られる「ベストレシーブ賞」も同時受賞しました。これは攻撃だけでなく守備面でもチームに貢献したことを示しています。​

代表経験と今後の展望
林琴奈は金蘭会中学・高校時代から全国大会優勝を経験し、パリ2024オリンピックにも日本代表として出場した経歴を持つトップアスリートです。MVPを受賞した際は「本当にうれしい。もっと頑張っていかないといけないという気持ちになった」とコメントし、向上心を示しました。​

2025-26シーズンに向けた取材会では「昨年の結果に満足せず、全員で成長を続けたい」と語り、連覇への意気込みを見せています。​

SVリーグ初代王者のエースとして、林琴奈の今後の活躍が注目されています。