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ミッドカットのハンドボールシューズとバレーボールシューズ

いつもご覧頂き有り難うございます。

お客様よりご要望を頂きましたので、ミッドカットのハンドボールシューズとバレーボールシューズをご覧頂けるようにさせて頂きました。

PCサイトからは左の「特集から選ぶ」より。
スマホサイトは下の方の「ミッドカット特集」よりご覧頂きます。

あるいは下記のリンクからもご覧頂けます。

http://goo.gl/TkyF5F

 

何かご要望がありましたら何でもおっしゃってください。出来るだけご対応させて頂きます。

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日本ハンドボール第9週 第10週

1月30日土曜日と、2月2日の火曜日という変則日程で行われた日本ハンドボールリーグの第9週。男子は2試合でした。
現在2位の大崎電気は5連敗後の3連勝とアップダウンの激しいトヨタ紡績九州との一戦。
大崎電気は信太選手を初め、日本代表のメンバーを欠いていましたが、序盤にリードを奪うと、後半トヨタ紡績の追い上げはあったものの、35-20と圧巻の勝利を収めています。これで、首位のトヨタ車体を抜いて1位に立ちました。
もう一試合は、プレーオフ進出のためには取りこぼしの許されない湧永製薬と、開幕以来白星のない北陸電力との1戦。
序盤は北陸電力が踏ん張り、11-11のイーブンで折り返します。しかし、後半に入り、湧永がじわじわと引き離す展開。終わってみれば31-23で湧永が勝ち切りました。

女子は4試合が行われ、オムロンが飛騨高山を26-13、ソニーセミコンダクタを24-23でそれぞれ下し、北國銀行を抜いて首位に躍り出ました。
とは言っても、オムロンと北國はともに全勝同士。
オムロンはソニーとの試合が接戦だったのが、今後の首位争いにおいて不安要素かもしれませんが、むしろ、ソニーが調子を上げてきていることの方が重要かもしれません。ソニーは現在、プレーオフ進出ぎりぎりの4位。オムロンに敗れた前の試合では、3位の広島を破っており、今後が楽しみではあります。
残りの1試合は、三重とHC名古屋の1戦。ともに初白星を狙う両者でしたが、前半は12-12と互角の戦い。一時は名古屋がリードした場面もありましたが、三重に5連続得点を許して再逆転され、そのまま、28-20で三重が勝利しています。

2016年2月6日(土)、7日(日)の二日間で行われたJHLの第10週。
男子は、豊田合成と北陸電力の1試合のみで、豊田合成が29-19で勝利を収めています。
北陸電力は開幕からの連敗が10に伸びました。今季は白星を挙げることができるのでしょうか。

女子は飛騨高山がHC名古屋に22-16、ソニーセミコンダクタが三重バイオレットアイリスに22-13、北國銀行が広島に28-14でそれぞれ勝利しました。以上は順位的にも大きなサプライズはなかったです。

2月7日に行われた三重バイオレットアイリスと飛騨高山の1戦、こちらは終始三重のペースで試合が進み、22-18で三重が勝っています。
プレーオフを考えると、飛騨高山にとっては痛い一敗ですが、まだまだプレーオフ当確線上は混とんとしていますので、これからの頑張り次第ですね。

この第10週、もっとも注目を集めたのは、女子の頂上対決、ともに無敗の対戦となった、北國銀行とオムロンの1戦です。
この試合、非常に競った、いいゲームだったのですが、勝敗を分けたのは、退場です。
オムロンは、前半に東濱選手、後半には小林選手の退場があり、ここで北國に得点を連取されたことが最後まで響きました。
前半は15-13、後半は12-13、トータル27-26の接戦を北國銀行が制しています。
共にプレーオフ進出は固いと思われる両チームですが、昨年末にも日本選手権で北國に敗れているオムロンは、そろそろリーグ戦で一矢報いておいて、プレーオフに弾みをつけたいところです。

男子ハンドボール リオデジャネイロへの切符

男子ハンドボールのリオデジャネイロ・オリンピックは、既に6チームが出場を決めています。
開催国であるブラジル、前回の世界選手権の優勝国であるフランス、ヨーロッパ代表であるドイツ、アジア代表のカタール、アメリカ大陸代表のアルゼンチン、アフリカ代表のエジプト、の6チームです。

オリンピック出場国は12ヶ国、そのため、残りの6か国を決める大会(最終予選)が4月8日から10日にかけて行われます。
最終予選は12ヶ国が出場、4チームずつ3組に分かれてリーグ戦を行い、各組上位2か国がオリンピックに出場できます。
1組は、開催地がポーランド、同国の他、マケドニア、チリ、チュニジア。
2組は、開催地がスウェーデン、同国の他、スロベニア、イラン、スペイン。
3組は、開催地がデンマーク、同国の他、クロアチア、ノルウェー、バーレーン。
日本はアジア予選で5位と上位3か国に入れなかったので、残念ですが出場できません。

日本ハンドボール協会のホームページでは、このような日本の出場しない大会の情報が少ないのですが、せめて、リンク集に世界ハンドボール連盟(IHF)へのリンクを追加する等、世界で戦っていく姿勢を見せてほしいような気がします。
なお、IHFのホームページは日本語対応していないものの、少し英語が分かれば意味が取れるような情報の宝庫です。
写真は少ないものの、シュートシーンの写真がよく使われることは世界共通です。
シュートシーンの写真って、シュートしている選手と、ディフェンスしている選手が写り込んでいることが多いのですが、ディフェンスの選手の足首から下はハンドボールシューズも含めて写っていないことが多いです。ちょっとしたハンドボールあるある、かなと思っています。

ハンドボール アジア選手権は3位

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ハンドボール男子のアジア選手権、バーレーンで行われたこの大会はオルテガ監督が初めて采配をとった大会ですが、日本は3位になりメダルを獲得して幕が下ろされました。

準決勝で開催国のバーレーンに敗れた日本は3位決定戦に回り、Bグループ2位のサウジアラビアと対戦しました。
この試合、日本は序盤から優位に試合を進め、前半は12-7とリードして折り返します。
後半に入っても日本の勢いは止まらず、25-16と危なげなく勝利を飾っています。

来年の世界選手権に出場できることは大きな喜びですが、監督が変わっただけで、これだけチームの実力もアップするのか、と目を見張る思いです。
リオデジャネイロ・オリンピック予選の前にオルテガ監督を招へいできていれば、と残念でなりません。

銘苅選は、ハンガリーの2部チームから1部チームへの移籍が決まりました。
今回の大会で活躍したのは銘苅選手だけではありません、渡部選手や東江選手等、若い選手の活躍も目立ちました。
今後、日本代表の選手が、他のスポーツと同様、海外リーグでプレーする機会が増えていくことが、日本代表のチーム力を高める点からも期待されます。

 

写真はHandball Planetより

日本ハンドボールリーグ第8週

日本ハンドボールリーグの第8週が、1月23日、24日の二日で行われました。
この二日、日本全国、特に西日本が大寒波に襲われた週末でした。沖縄でも雪?という報道もあり、実際に沖縄ではないものの、まったく雪のイメージのない鹿児島でも降雪が観測されたりしています。
スタットレスタイヤを用意している人なんてほとんどいなかったでしょうから、車移動が大変(あるいは不可能)だった、という声は何人かの選手がブログに書かれていました。
慣れていない雪道は歩くのも大変だったのではないかと思います。ハンドボールの選手も、普段履きなれたハンドボールシューズではなく、雪用のブーツに履き替えるにしたところで、そんなもの、持っていない選手も多いでしょうし。

男子は、大崎電気が北陸電力を37-23で押し切っています。
大崎は日本代表(アジア選手権)に主力選手を取られているにもかかわらず、貫録の勝利と言ったところでしょうか。
敗れた北陸電力は、開幕から未だ勝ち星のない8連敗と浮上のきっかけをつかむのに苦労しているようです。
もう一試合は、トヨタ紡績が豊田合成に30-27と接戦で勝利しています。この試合、終始トヨタ紡績ペースでゲームが進んだものの、豊田合成も3度に渡って広げられたリードを押し戻し、同点まで持っていく等、とても試合として面白かったです。

女子は、北國銀行、オムロンがそれぞれ全勝を守っています。
北國は、ソニーセミコンダクタ(30-17)、飛騨高山(25-11)を、オムロンはHC名古屋(29-8)、三重バイオレットアイリス(20-16)にそれぞれ勝利しました。
全勝同士の対決は、第10週(2月6日)まで持ち越されますが、それまで両者とも無傷でいられるのか、が注目です。

第8週の女子でもう一つ注目を集めたのが、飛騨高山ブラックブルズ岐阜と広島メイプルレッズとの一戦です。
この試合、前半は広島の退場もあり、岐阜がリードして折り返しますが、その差はわずか1点。しかし、後半に入っても岐阜が持ちこたえ、19-17で勝利しています。
女子は決勝リーグに残れるか、最後までもつれそうな感じです。