・こんにちは、スタッフの星野です。
今日はからっとお天気になり夏を感じさせる陽気になりました。夏といえば、来年の今頃は2020年東京オリンピックを直前に控えいろいろ盛り上げっている時期だと思います。
先日観戦チケットの抽選申し込みが締め切られましたがみなさんは申込されましたか?中には何百万円分もの応募をした方もいるようです。人気の種目はなかなか当たらないからとにかく日程も多めに種目もいろいろ申し込んでおく!という人も多かったかもしれないですね。
さて、ハンドボールの観戦チケットの応募状況はどうだったのか気になります。
ハンドボールの観戦チケットの値段は3,500円~20,000円だそうです。4年に1度の祭典、そして東京開催。次回日本で観戦できるのがいつかわからないと思えば買いやすい金額だと思います。
ハンドボールの当選確率はどのくらいなのでしょうか。
そして1番人気の種目もどのスポーツなのか!知りたいですね~。
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沖縄旅行とハンドボール
・こんにちは、スタッフの星野です。
今日は久しぶりに旅行に行くことになりウキウキの私です。旅先は、海外!と言いたいところですが国内、沖縄です。親しい友人たちと7月に旅行する予定です。宿泊はコンドミニアム、ジャグジー付き。なんとも素敵ではないですか~。いまからニヤニヤしてしまいます。
実は私、一度も沖縄に行ったことがありません。私の周りで沖縄に行ったことがないのは私ぐらいかな、と言うほど多くのみなさんが沖縄に行かれています。沖縄はなんと言っても海!ダイビングをされに行く方が多いようです。私もシュノーケリングを楽しむ予定です。
でも忘れてはいけません。沖縄と言えばハンドボールが強い地域として有名です。私の今回の旅の目的はハンドボールではありませんが、旅行中にハンドボールに関する歴史などに触れられるかな、とわずかな期待を持ちながら街を歩いてみたいと思います。面白い情報などに出会ったらこちらのプログで紹介したいと思います!
意外な人のハンドボール歴
・こんにちは、スタッフの星野です。
今日はWワーク先の会社でメンバーの写真撮影を行いました。所属チームメンバー全員の写真をカメラマンの方に撮っていただいたのですが、私はみなさんの立会いも行いました。
カメラマンの方に写真を撮ってもらうことがほとんどないので、自分の撮影の時は相当緊張しました。他のメンバーもみんな普段見せたことのない緊張した面持ちでした。カメラマンの方はみんなをリラックスさせるのに一生懸命。色々な表情を出させるためにいろんな質問をして来たのですが、その中に「スポーツは何かしてましたか?」という問いがありました。
私にはいつも優しくて仕事のできる素敵で憧れている部長さんがいるのですが、この質問でその部長さんがハンドボールをやっていたことが判明。憧れの部長がハンドボールをしていたと聞いてなんだかちょっと嬉しくなった私です。8名の中でハンドボール経験者1人。意外に確率高いですよね。
ハンドボールは人気の部活?ランキングをみてみました
・こんにちは、スタッフの星野です。
12月だと言うのに夏のような気候に戸惑った週になりました。
さて、今日はハンドボールについて書かせていただきたいと思います。皆さんは学生時代、主に中学、高校と部活動をされた経験はありますか。
どんなスポーツが部活に人気があるのか。ランキングを調べてみました。私が調べたサイトによると、やはり男子と女子では傾向が異なりました。皆さんも既におわかりの方が多いかもしれませんが、男子はやはり中高ともにサッカー、野球、バスケットボールの順、女子は中学と高校で多少異なりましたがバレーボールとバスケットボールが上位でした。さて、ハンドボール は一体何位でしょうか。残念ながら男子の上位10位にはランキングされていませんでした。では女子はどうでしょうか。女子は中高とも10位にランキング。ハンドボールは女性の方が人気があるという結果になりますね。女子男子ともにこれからもっと競技人口が増えると嬉しいです。
チームの見どころ2018 【トヨタ車体】昨年度男子準優勝
チームの見どころ
【トヨタ車体】昨年度男子準優勝
【チームの戦い】
香川新監督の新体制で臨んだ昨年は、いい戦いをしながらも、金メダルには届かなかった。それでも吉野、杉岡、GK岡本大と新人3人が大当たりで、チームは大幅に若返った。その年のナンバーワンではないけど、地味に「いい選手」を獲って育てるチームカラーに、吉野や杉岡といった「誰が見ても一級品」の素材が加わり、化学反応が起こりつつある。今年はそろそろ「永遠のシルバコレクター」を卒業したい。
【予想布陣】
LW:杉岡(藤本)
LB:吉野(石戸、津屋)
CB:木切倉(門山、玉城、津屋)
RB:高智(渡部、熊谷、門山)
RW:渡部(内海、冨永)
PV:菅野(笠原、岡元竜)
GK:甲斐(加藤、岡本大)
6:0DF
プレータイムを分け合いながら、勝利と育成を両立させるのが、酒巻清治監督(現テクニカル・ディレクター)時代からのよき伝統。吉野や杉岡を1年目からコートに立たせて、チームの中心に育て上げた。それができるのも、ベンチに控える門山がいつでも試合を立て直してくれるから。門山、木切倉、津屋といった展開力のある選手が状況を打開してくれるので、石戸や高智、熊谷といった一芸を持った選手も生きてくる。
泣きどころは今年もポストか。ポストの得点力が上がらないと、セットOFで手詰まりになってしまう。攻撃の流れだけを考えたら、フィジカルと戦術理解のある門山をポストにするのも面白いのでは? 2対2の理屈をわかっているポストが1枚いれば、攻撃が停滞する時間帯を減らせるかもしれない。
【人事往来】
IN
なし
OUT
藤田(引退)
昨年は大物新人3人を補強したので、今年の採用はなし。現有戦力のレベルアップに期待するしかない。
ベテランのポストで、現役復帰していた藤田が、正式に引退。2対2の理屈を知っていて、守っては3枚目でリーダーシップが執れて、5:1DFのトップもできた藤田の存在は大きかった。富田(恭介・現中部大監督)と藤田の真ん中で、トヨタ車体は強くなった。富田と藤田の「次」を早急に確立しないと、6:0DFなのに真ん中でやられる悪循環が、いつまでたっても改善しない。
【指揮官】
香川将之監督
理にかなったフリーOFと、オーソドックスな6:0DFをベースにしながら、前任者の酒巻監督よりも攻守に選択肢を増やして、ゲームをデザインする。就任1年目の昨シーズンは無冠に終わったが、随所に「これまでの車体とは違うな」という印象を残した。フリーOFだけに頼らず、要所の得点をフォーメーションで取り、ゲームを落ち着かせている。6:0DFのマークミスから真ん中で崩される「悪しき伝統」を立て直すために、5:1DFや4:2DFといったオプションを用意した。王道の戦い方だけに固執せずに、相手との駆け引きができる選択肢を増やしたあたりは、クレバーな判断だった。チームとしても、個を伸ばす実績は充分。あとは金メダルをどれだけ獲れるか。大事な試合の競った場面で、香川監督がどういう札を切るか。
【キープレーヤー】
渡部仁
国際大会で最も頼りになる男、ジン・ワタナビー。中東圏では「ワタナベ」と発音するのが難しいらしく、現地のアナウンサーは「ワタナビー」と連呼する。これまでも世界を相手に高確率のサイドシュートを決めてきたが、近年は「攻守のバランス」を模索するダグル・シグルドソン監督のもと、代表で右バックに入る時間帯が増えてきた。攻撃では左利きの2ポジションでプレーし、守っては右の2枚目で相手のエースを封じる。右側のポジションのバランスを整える役割で、これまで以上に重宝されている。
バックプレーヤーに入るのは「高校の時以来」らしいが、回り込んでのミドルが打てる右サイドだったから、ディスタンスシュートはお手の物。クロスの動きも軽快で、真ん中から少し左側に流れたミドルもよく決まる。もちろん本職のサイドでも、近め、遠め、ループと的確に打ち分け、8割前後の確率で決め切る。
非常に意識が高く、国際試合で経験を積むたびに成長している。「門山さん(哲也・トヨタ車体)のように、しっかりと体を作って、理にかなったハンドボールができれば、長く代表でもプレーができる。僕は2024年まで代表で活躍したい」と言う。多くの選手が2020年をゴールに見据える中、目指すところが違う。
【この技を見よ!】
・杉岡尚樹のループシュート
人とは違うメカニズムが興味深い。多くの選手が、ループでは腕の力を抜こうとする。下手な選手だと、折りたたんだ腕をヒョイとつき出すだけの動きになってしまう。しかし杉岡は内ひねりをかけながら、右腕を突き上げる。天井にスクリューパンチを打ち込むような動きをイメージしてもらうと、わかりやすい。ひねる力を利用したループだから、アーチが高く、最高到達点から急激に落ちてくる。ギリギリまで強打とまったく見分けがつかないし、急激にブレーキがかかって落ちてくる軌道は、抜き球ではなく「縦の変化球」と言っていい。
「海外の動画を見て覚えた」打ち方らしいが、少なくとも国内で杉岡と同じ打ち方をする選手はいない。唯一無二のループシュートは、お金を払って見る価値あり。会場で見られた人はラッキー。「いいものを見た」と、幸せな気分になれるだろう。
トヨタ車体は2018年度、Kempaのユニフォームで戦います。
久保弘毅