こんばんは!
沢山のハンドボーラーを助ける方法を日々模索している、株式会社melis Japanの蒲です。
全国的な外出自粛が禁止され、数週間が経ちました。
株式会社melis Japanも店舗の営業は中止し、ほとんどの従業員の出勤をやめ、安全が確保されている従業員のみ公共交通機関を使用せず、人に接触しないようにした上で動いています。
ここは異論もあるかもしれないですが、弊社としては
・ある程度の売上はつくり続けなければいけない
・お待ちいただいているお客様に商品を提供し続けなければいけない
と感じています。
これに関しては正しい対応とも間違った対応とも思っておらず、最善の方法としてこの形をとらせていただいています。
日本とスウェーデンは外出を禁止していない世界的にも珍しい国です。(ブラジルはさらに緩い世界の動きとは真逆ですが)
歩いて通勤している中で、ここ数日はランニングをする人が増えてきました。
弊社としても応援するためにランニンググッズを可能な限り安く、たくさんHPに販売しています。
https://neckar.jp/fs/melis/c/running
特にこちらの商品がお勧めです。
https://neckar.jp/fs/melis/GoodsSearchList.html?_e_k=%82%60&keyword=20%25%83I%83t%81%9A%83A%83f%83B%83_%83X&x=0&y=0
当然、自粛をしている方々は何かをすることもできず、ランニングをすることで
・運動不足解消
・ストレス発散
・免疫力の向上
になると思います。
免疫力が下がれば当然病気にもかかりやすくなり、現在大変な状況にある病院のお世話になるもしくは、医療を受けることで税金を消費し間接的に増税しなければならない状況にも陥ると思います。
安倍総理の会見でもある程度の運動は必要だとありました。
しかしそこにあるリスクをしっかり理解されていない方も多いのではと感じこのブログを書かせていただきました。
「ソーシャル・ディスタンス」というカタカナは不謹慎かもしれないですが、流行語にノミネートするくらい皆さんに普及したと思います。
その距離は2m(米国では6フィート、約1.8m)とされています。
飛沫感染を防ぐためにはもっと距離が必要という見解も出されています。
それではランニングする際も2mでも良いのでしょうか?
https://youtu.be/vTzjC5HATXg
シュミレーション技術を提供するAnsys社が発表したデータによると
「前のランナーから出た咳の飛沫は、6フィートの距離ではまだ地面に落ちず空気中に留まっているので、後ろを走るランナーはその飛沫の中へと走っていくことになる」
となっています。
ではどのくらいの距離が必要なのかこちらのデータでは20フィート(約6m)の距離、時間でいうと10秒の距離が必要とされていました。
さらに風が強い日や場所ではもっと必要とも記載されていました。
ランニングされている方、ランニングを考えていた方、
この距離保てていますか?守れていますか?
ぜひ、6m以上、10秒以上の差を守ってください。
ここからは個人的な意見であり、未熟な僕の意見ですが、
この状況下ではどうしてもストレスが溜まり、憂鬱になってしまうこともあると思います。
それでもこの時代に生まれて、この時代に生きていかなければいけないです。
だからこそ、人を傷つけるのではなく「守る」方法を探して下さい。
ここからは告知です。
1.GW期間の5/2-5/6も外出自粛期間だと思うので、少しでもお家で喜んでいただける、楽しんでいただけるような企画も用意しています。ぜひ、チェックしてください。
2.melisのInstagramにて19:00-19:30、週に数回、「melista live」を開催しています。
ゲストを呼ぶ日や毎週金曜日はシューズ相談会も行っているのでぜひInstagramのフォローもお願いします。
https://www.instagram.com/melisofficial/?hl=ja
また、「melista live」はYOUTUBEにもそのままペタっと貼ってあります。
今後も少しづつ色々な動画を載せていくのでチャンネル登録をお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC4ha9UDzavcyC83g5jnlq8Q
少しでも、微力でも、偽善でも、一人でも助けられるように最善を!