スタッフの藤森です。
中学の授業ではバレーボールが無かったので、高校の体育の授業で初めてやったと思います。初めての授業は結構印象的でした。体育の先生がバレーボール部の副顧問だったので、参加者全員に部室に合った、卒業生が置いていった中古のバレーボールシューズを貸してくれました。
初めて履きましたがとても軽く、履きやすかったのを覚えています。そのバレーボールシューズを履いたお陰で、多少良い結果が出たと思います。
不慣れな僕は、外野に出たボールをレシーブしたりしてしまいました(笑) これはバレーボールシューズとかいう問題ではなく、僕の判断の問題ですが。
バスケットボールほど走らないので疲れないと思っていましたが、急に動くことが多く、思った以上にハードだと感じました。また、殆どの参加者が初心者だったので、まともにトス・サーブを出来る人もおらず、試合自体は散々でしたね。ラリーが全く続かない状況です。当然かもしれませんが。
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バレーボール部に所属していたクラスメート
お早うございます。スタッフの藤森です。高校は1000人ほどの生徒がいる、地元の工業高校に進学しました。工業高校なので、95%が男子とほぼ男子校です。クラスも42名中41名が男子でした。
僕のクラスにはリーダーシップのある学生が多数いて、ラグビー部・バスケ部・柔道部のキャプテンがいました。その中にバレーボール部キャプテンもいて、比較的仲が良く、良く話したものです。体育館は柔道場のすぐ隣だったので、部活開始前にたまに遊びに行っていました。
その際、部室に多数のバレーボールシューズが山積み(おそらく50足くらいはあったのではないでしょうか)にされていました。聞いたところ『卒業した先輩が置いて行ったものだ』とのことでした。バレーボールシューズといっても高級なものではなく、練習用の廉価版と言った感じでしたが。
柔道着を置いていく先輩はいませんでした。というのも、殆どの道着には名前が刺繍で入っているからです。
個人の道具であるバレーボールシューズも、後輩や次の世代に引き継いでいきたいですね。
靴を大事にする同級生の話
こんにちは。藤森です。高校時代の同級生のA君のことを書いてみます。彼はバレーボール部に所属していて運動神経が良く、かつスポーツ万能。学校のスポーツテストでもいつもクラスで上位に入っていました。当然部活もレギュラーで、かなりいいバレーボールシューズを履いていたのが印象的です。
高校卒業してから5年、一時期ですが地元のスポーツクラブに所属していたことがあります。ランニングマシンで走っていたところ、A君を見かけました。声をかけたところ向こうも気づいて、走りながら会話することになりました。
その際、A君が履いていたのは高校時代のバレーボールシューズと同じものでした。5年間ずっと履いているとのことです。同じような靴をまとめて買い、使い回すことで長持ちさせているようでした。以前このブログで書きましたが、僕の両親と同じことをA君はしていたわけです。
バレーボールシューズにしろ他のスポーツシューズにしろ、大事に使って長持ちさせたいものですね。
初めて体育の授業でバレーボールをやった際のこと
こんにちは。スタッフの藤森です。
僕が初めてバレーボールシューズを履いたのは、高校生の時でした。というより、バレーボールの授業自体、小学校・中学校の体育の授業では1度も無く、高校1年になって初めてやったのを覚えています。ふつうは体育館シューズでやるのでしょうが、バレーボール部のシューズが余っていたので貸してもらいました。
僕ははっきり言って運動神経が悪く、学校のスポーツテストでも成績は悪い方でした。特に球技は苦手で(今は少しは出来るようになりましたが)、バスケやサッカーでも散々でした。なので初めてバレーボールシューズを履いて試合をした際にも、当初はまともにサーブも出来なかったものです。場外に出るであろう相手のレシーブを受けてしまったりもありましたね(笑)
ただ、その後の授業でも何度かゲームを繰り返すうちに、かなり良くなってきました。個人的にはバスケやサッカーよりも相性が良かったと思います。走る必要が無かったからでしょう。